2000年の日記
こんにちは。 岩崎です。
皆さんは『バーチャルボーイ』って言う任天堂のゲーム機知ってます??
もう5年以上も前に発売されたゲーム機なんですけど、携帯出来るようなふりして据え置き型で、カラーの様で白黒(正確には赤黒)で、立体に見えるのが特徴なんだけど、実はあんまり意味無かったりと、とんもでなく腐れたゲーム機だったんですよね…。
もちろん、その売れなさに既に生産は中止しているんですが、実は、このバーチャルボーイを僕は発売日に購入しているんですよね(爆)。
しかも、まだ実家に置いてあるんですが、なんと掲示板に書き込みに来てくれたフミオさんの話で、あのバーチャルボーイのソフト(新品)が未だに売買されている事が判明し、早速全てのソフトを揃えたくなってきちゃいました。(^x^;
全てのソフトを揃えるなんて無理じゃないの??って感じなんですけど、かなり売れなかったせいか、実はバーチャルボーイ対応のソフトは、全部でたったの19本しか出ていないので、やろうと思えば全てのソフトを揃える事も無理ではないんですよね。
それに、既に6本のソフトは所有しているので、13本のソフトを入手する事が出来れば完璧だし、しかも、ココまで売れないとプレミアも付かないのか、超安価で売買されているんです。(^x^;
…と言う事で、『 今日の日記 No.156 』で話題に出した、バーチャルボーイソフト一覧表をさらに見やすくして再掲示しておきます。
【 バーチャルボーイソフト一覧表2000(発売日順) 】
●レッドアラーム(3Dシューティング)
1995年7月21日 T&Eソフト 4,900円
●テレロボクサー(ボクシング)
1995年7月21日 任天堂 4,900円
●ギャラクティックピンボール(ピンボール)
1995年7月21日 任天堂 4,900円
○マリオズテニス(テニス)
1995年7月21日 任天堂 4,900円
○とびだせ!ぱにボン(アクションパズル)
1995年7月21日 ハドソン 4,900円
○T&Eヴァーチャルゴルフ(ゴルフ)
1995年8月11日 T&Eソフト 6,500円
○バーチャルプロ野球'95(野球)
1995年8月11日 ケムコ 5,480円
●バーティカルフォース(シューティング)
1995年8月12日 ハドソン 4,900円
●Vテトリス(アクションパズル)
1995年8月25日 BPS 4,980円
○マリオクラッシュ(アクション)
1995年9月28日 任天堂 4,900円
○スペーススカッシュ(アクション?)
1995年9月29日 ココナッツジャパン 4,900円
○ジャックブラザーズの迷路でヒーホー!(アクション)
1995年9月29日 アトラス 4,980円
○バーチャルフィッシング(フィッシング)
1995年10月6日 パックインビデオ 5,800円
●インスマウスの館(アドベンチャー)
1995年10月13日 アイマックス 4,900円
○スペースインベーダー(シューティング)
1995年12月1日 タイトー 4,980円
○VBワリオランド(アクション)
1995年12月1日 任天堂 4,900円
○バーチャルLABO(アクションパズル)
1995年12月8日 J・ウイング 5,500円
○SDガンダムディメンションウォー(シミレーションゲーム)
1995年12月22日 バンダイ 5,800円
○バーチャルボウリング(ボウリング)
1995年12月22日 アテナ 5,300円
…以上です。●が持っているソフトで、○は持っていないソフトなんですが、意外に書いてみると19本も馬鹿に出来ない数ですね。(^x^;
…で、もちろん購入するソフトは新品のみで集めるつもりですが、5年も経っていると言うのに、未だに新品で持っている人が多数居るので、そんなに無理な話でも無いでしょう。
ただ、それよりも問題は今月は全くお金が無いと言う事です(泣)。
今スグ購入しないともう2度と入らない様なソフトもありそうですし、出来れば今すぐ購入したい状態なんですけど、恐ろしいくらいにお金が無いんですよね…。(;_;)
SDガンダムの奴とかは、結構レア何じゃないの??
- * -
『AIBO(アイボ)』と言えば、250,000円と言うとんでもない価格にも関わらず、数分で完売しまったSONYの犬型ロボットですが、遂に限定発売を止め、12月上旬から通常販売を開始するらしいです!
しかも、販売価格は初代AIBOよりも100,000円も安い、150,000円になるらしく、11月16日から、電話やインターネットによる予約を開始するらしいです。
ちなみに、今回は犬型ロボットでは無く、ライオンの子供を意識した新しいAIBO(ERS-210)になっているんですが、ゴールド・シルバー・ブラックの3種類のカラーバリエーションも用意され、機能等もかなり強化されているみたいです。
まず、内臓プロセッサ等の強化により動きがより機敏になり、初代AIBOよりも、センサーやモーター等の数を増やし、耳が動いたり、尻尾が青く光ったりするらしいです。
…と言う事で、早速公開されていた映像なんかを見てみたんですけど、確かに動きは素早くなっている物の、ただモーターが高速になっただけで、もがいている感じがする為に、機敏かどうかは疑問ですが、初代AIBOよりは随分マシになったでしょう。
さらに足や頭等を交換する事も可能になったみたいなので、今後、有名人等がデザインした部品等が発売される可能性もあるそうです。
しかも、音声認識機能が追加され、音声によるコミュニケーションが取れるどころか、デジタルカメラを密かに搭載しているらしく、AIBOに写真を撮ってもらう事も可能になったらしいです。
また、ソフトウェアや周辺機器の方もかなり充実していて、AIBOとコミュニケーションを取る為の『AIBOライフ(9千円)』や、既にある程度の知識を学習しているAIBOの頭脳を収録した、『ハローAIBO!タイプA(8千円)』等が発売される他、AIBOとちょっとしたゲームが楽しめる『パーティマスコット(9千円)』、動き等をプログラム出来る『AIBOマスタースタジオ(5万円)』等、次から次へと購入する必要があるみたいですし、パソコンとの連帯には、AIBOをワイヤレスで接続する為の、『AIBOワイヤレスLANカード』等も必要になるみたいです。
ただ、新しいAIBOは150,000円と言う事だけあって、最低限の周辺機器しか付属してこない為、充電器やソフトウェア等は別途購入する必要があるみたいですね…。
まぁ単体での充電も可能らしいので、楽しめない事は無いんですが、ソフトウェアが無いと、成長も何にもしないみたいですからね…。
結局200,000円近くは必要って事ですね。(^x^;
- * -
思いがけない授業の延期と、睡眠不足がたたり非常に眠いので、話題がある物のなかなか前に進む事が出来ないんですが、今度は気合でプレステ2専用のアイトレックの話題です。
アイトレックと言うのは、めがねのようにかけるだけで、目の前に52型の画面があるように見えると言う、オリンパスのヘッドマウントディスプレイなんですが、今度はプレステ2専用のアイトレックが発売になる事が判明しました。
プレステ2専用なので、ダイレクトにAVマルチ出力に接続する事ができ、劣化の無い画質を得る事が可能になっていますし、コントロール部も100×39×18.5mmとコンパクトだし、電源をプレステ2のUSB端子から取っているので、ケーブル等がごちゃごちゃになる心配もありません。
また、本体の色もプレステ2に合わせてツヤのあるブラックになっていて、向かって左上にプレステ2のロゴが印刷されているのがポイントですね。
仕様的には、世界最軽量のFMD-200と全く同じなんですが、画質調整の機能を一部省いている分、定価を13,000円安い50,000円としています。
…と言う事で、結構ヘッドマウントディスプレイを、とりあえず購入しておきたい人には買いかも知れないんですけど、プレステ2にしか接続する事が出来ないし、そもそもワイドのヘッドマウントディスプレイが欲しい僕としては、やはり11月18日に発売される、FMD-250Wを購入するのがベストな選択ですね。(^^)
しかも、実はプレステ2と接続するケーブルが同時に発売される予定なので、別に上記のFMD-20Pを無理して購入しなくても、高画質な接続が可能になんですよね。
…ってな事で、気が付いたら寝ていたので、(^x^;
とりあえず今日話題に出したかった11月の予定は明日の話題にして、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
超手抜き日記で申し訳ないです。
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.ne.jp) 2000年 10月 12日 木曜日
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