2000/10/21の日記

2000年の日記

こんにちは。　岩崎です。

遂に、待ちに待ったＰＭ-９００Ｃの発売日がやって来ました！！(>_<)/

高速印刷、４辺フチ無し印刷、２pl、ＣＤ-Ｒ印刷、７色インク等、ＰＭ-９００Ｃは、今までのプリンタとは比べられない程、超魅力的なプリンタに仕上がっているので、早速ラオックスに買いに行きたい所なんですが、今日洗濯しないと、半袖しか着る服が無いので、まずは洗濯です。

そうして、そろそろ洗濯が終わるかと思ったら、なんと苦労して購入したパーカーが洗濯されていなかった事が判明し、もう１度洗濯する羽目になってしまいました…(泣)。

お陰で、ますますラオックスに行く時間が遅れてしまい、結局ラオックスに到着したのが、１時過ぎとなってしまいました…。(;_+)

…で、ラオックスに到着するなり、プリンタを買わずに、ＣａｎｏｎやＥＰＳＯＮのお姉さんと軽く話していたら、先にラオックスに来てＰＭ-９００Ｃを購入していた阿部正樹が登場。

早速自慢か？と思っていたら、かなり落ち込んでいる雰囲気だったので、理由を聞いてみたら、どうやら早速ＰＭ-９００Ｃを使用してみたものの、印刷が終了した時に凄い音がするらしく、それが本当に故障なのか、仕様なのかを確かめる為にも、僕の購入したＰＭ-９００Ｃで確認したいらしいんですよね…。

だけど、別な友達と待ち合わせをしていたので、早速ＰＭ-９００Ｃを購入して帰るワケにはいかず、とりあえず休憩コーナーで友達を待っていたら、完全に脱力状態の阿部正樹が、「こんな天気の良い日に、不良品なんて買っちゃって…。」と一言。
どうやら状況は重症レベルみたいです(笑)。

その後、待っていた友達がやっと来たので、一緒にプリンタを持っていってもらおうかと思ったら、なんとその友達もＰＭ-９００Ｃを買うらしく、見事に作戦失敗。

しかも、皆して購入したもんだから、僕の来年の年賀状のフチ無し印刷が、全然珍しくない物になっちゃうし、かなり泣けます…。(;_;)

また、ラオックスでＰＭ-９００Ｃの売れ行きを見ていても、次から次へと売れている状態で、僕の前にレジに並んでいた人も、ＰＭ-９００Ｃを購入していましたし、友達と差をつける為にも、やはりＡ３ノビ対応の上位機種ＰＭ-３９００Ｃとかが欲しかったですね…。

しかし、インクジェット用のＣＤ-Ｒ２０枚等、色々と購入したお陰で、遂にラオックスポイントが１３１,７０５ポイント達成！！(爆)

ＥＰＳＯＮの最新のスキャナとプリンタを購入しても余裕で余ります。(^^)v

また、来月も色々と購入する物があるので、下手すりゃ１４０,０００円も夢じゃないんですが、定期や衣類等、ラオックス外での購入が多そうなので、１３６,０００円が限度でしょうね。

…と言う事で、結局１人でＰＭ-９００Ｃを家まで持ってきて、無事にパソコンに接続する事が出来ました。(^-^)

テスト印刷もしたし、プリンタのドライバ設定もギャップ調整も行ったし、早速フチ無し印刷を行ってみたんですが、フチ無しの前に、その印刷スピードに驚きです。

何て言っても印刷する幅が違いますし、ＰＭ-３３００Ｃよりも確実にスピードアップしています！

…なんて驚いているうちにフチ無し印刷完了！
どうやら『フチ無し』に設定すると、印刷する物を自動で用紙よりもわずかに大きいサイズに引き伸ばし、用紙からはみ出しながら印刷してくれるみたいです。

もちろん、用紙からはみ出したインクは、下のスポンジに吸い込まれていくワケなんですが、さすがにフチ無し印刷の威力は半端ではなく、本当に『超』写真画質と言った感じでした。(>_<)/

ちなみに、小さい画像を、Ａ４フチ無し印刷等にしようとすると、ドライバ側で画像を引き伸ばしきれないのか、見事にバグってしまいますので、注意しましょう。

…で、次はいよいよＣＤ-Ｒの印刷に挑戦しようと思ったんですが、どうやらＣＤ-Ｒへの印刷は思っていた以上に面倒でした…。(-_-;

ＣＤ-Ｒに直接印刷できれば、シール等を貼るよりも断然格好良いし、ドライブへの負担も軽いので、かなり良いんですけど、色々とやる工程が多いので、あまり手軽な物ではないですね…。

何より、ＣＤ-Ｒトレイをセットした時に、アタッチメントを付けていない部分のギザローラが変形しそうだし、アジャストレバーの上げ下げはあまり頻繁にしたくないしと、印刷精度が落ちるどころか、かなりプリンタが壊れそうな感じなので、あまりＣＤ-Ｒの印刷はしない方が良い感じがしました…。(^x^;

しかも、僕の場合、プリンタが置いてある場所の奥行きがあまり無い為に、ＣＤ-Ｒプリンタキットを入れる為のスペースを確保出来ず、プリンタを移動しながら印刷する為、面倒さはさらに倍増…。

また、印刷後は２４時間以上乾燥させろとか説明書に書いてあるし、画質もそんなに良い方ではないし(味があって良いけどね)、もしかするとＣＤ-Ｒへの印刷は、今回の１枚が最初で最後かも知れません(爆)。

ちなみに、ＣＤ-Ｒへの印刷工程はどんなに短縮しても以下の通りなので、ＣＤ-Ｒプリントキットの購入を考えている人は参考にして下さい。

もちろん１枚印刷する度にこの工程が必要なので、この面倒さに勝てるなら買う価値は十分あります。

　・プリンタの電源を切る。
　・アジャストレバーを１番したに下げる。
　・ＣＤ-ＲトレイにＣＤ-Ｒをセットする。
　・ＣＤ-Ｒトレイをセットして、ラベルの線を内部ローラーにあわせる。
　・ＣＤ-Ｒアタッチメントを取り付ける。
　・プリンタの電源を入れる。
　・アジャストレバーを１段上げて『＋＋』の位置に切り替える。
　・メンテナンススイッチを押す。

…以上が、印刷までの最短方法だと思いますが、説明書通りに行うと、保護カバーをセットしたり、ローラーのクリーニング等の工程があるので、この倍はかかります。(-_-;
もちろん、説明書通りにやるのが１番良いんですが、それまでやると、１枚印刷するのにかなりの時間がかかっちゃいますしね…。

…と言う事で、次回のプリンタでは、もうっちょっと手軽にＣＤ-Ｒへの印刷が出来るようにして欲しい物ですが、ＣＤ-Ｒへの印刷と言う部分を省いたとしても、ＰＭ-９００Ｃは魅力的なプリンタだと思います。

そう言えば、阿部正樹の騒音問題だったんですが、実は不良品でも何でもなくて、仕様でした。(^x^;

印刷中等、全体的にかなり静かなんですが、印刷が終了した時等、ヘッドが右側に戻った時にちょっと音がするんで、気になっていたみたいです。

僕…って言うか普通は全然気にならないんですけど、阿部正樹は変な妙な音にこだわりますからね…。(^-^;

…と言う事で、現在ＰＭ-９００Ｃで様々な物を印刷中。(^-^)
ＣＤ-Ｒの印刷で、画質の低下がスッゴク気になっているんですけど、今の所特に支障は無いみたいで良かったです。
それにしても、フチ無し印刷は凄いぜ。

それでは、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~

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　期待のプリンタPM-900Cが遂に発売！！！　http://www.mushikabu.net/
　岩崎 仁(FZK11464@nifty.ne.jp)　２０００年　１０月　２１日　土曜日
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