2000/10/27の日記

2000年の日記

こんにちは。　岩崎です。

意外に色々と印刷する物が多いので、プリンタは毎日のように使用していているんですが、やっぱりＰＭ-９００Ｃは、ＰＭ-３３００Ｃ以上にうるさいですし、印刷時の揺れもハンパじゃなく凄いですね…。

印刷時の騒音と言う点等で比べると、下位機種よりも劣っている感じです。
もしかして、ＰＭ-９００Ｃは印刷重視？とも思ったんですが、今日も話して来たＣａｎｏｎのお姉さんの話では、ＰＭ-７８０Ｃの方も騒音の苦情が結構来ているみたいですし、どうやら今年のＥＰＳＯＮは全体的に騒音が問題となっているみたいですね。

それに比べてＣａｎｏｎは、３７ｄＢと言う低音設計をセールスポイントに加えていますし、これはかなりの痛手と言った感じで、微妙に差がついてしまった感じです。
もしかするとＰＭ-９００Ｃの寿命はそう長くは無いかも知れません…。

…と言っても、相変わらずＣａｎｏｎは売れていないみたいですし、後は優香パワーで何とかなると思います(笑)。

とりあえず次回のプリンタは、ＣＤ-Ｒの印刷をより手軽にする事と、印刷時の低音設計、また出来れば解像度アップがキーワードですから、その辺を上手く実現してくれる事を願いましょう。

ちなみに、ラオックスではＰＭ-９００Ｃは２日で完売したらしいですが、Ｃａｎｏｎのお姉さんは、皆はこのＰＭ-９００Ｃの何処が良くって、買っていくのか？ＥＰＳＯＮの最上位機種って事だけで買っていくのか？
…と、結構意味ありげな事を考えているみたいです。

もちろん自分は、ＥＰＳＯＮの最上位機種って事だけで買っていますけどね(笑)。

それにしても、Ｃａｎｏｎのお姉さんはかわいいなぁ～(爆)。

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月々たったの４,５００円で２４時間常時接続が出来る、フレッツＩＳＤＮと言う定額サービスがありますが、どうやら、今でも接続出来ない状態がちょくちょく起こっているらしく、９月１日から１０月１３日の約１ヶ月間の間に、東日本で４８件、西日本でも５９件の接続障害が発生しているらしいです。

しかも、最大１６時間以上も接続出来なかった状態が続いていた時もあり、中には通信制御装置の設定ミスが原因だったりする物もあるらしく、遂に郵政省が実地調査を１１月上旬から始める事となったみたいです。

実は、僕も阿部正樹の『接続出来ない！』と言う電話によって、１回だけ接続できない状態に会った事があったんですが、そんなに頻繁に使用する時間帯でもなかったので、さほど気にはしていなかったんですよね…。

ところが、よく考えてみると、突然ページが表示されなくなったりした時も数回あったし、フレッツアイの抱える問題は意外に身近な事かも知れませんね…。

…と言う事で、今回の実地調査でトラブルがより少なくなってくれる事に期待ですが、これくらいのトラブルがあっても、やっぱり２４時間常時接続は便利ですね。

お陰で最近は夜中までインターネットをする事が少なくなりましたし、さらに遅刻できないので早く寝ると言う事もあって、本来夜型だった体が、微妙に昼型に変化しつつある感じです。

それに必要なインターネットの情報が、スグに入手出来るので、１１時を待たなくても『今日の日記』をスムーズに書くことが出来ますしね。

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ＤＲＤＲＡＭの価格が思うように下がってくれなかった為、ｉ８２０のチップセットが恐ろしいくらいに売れなかったのが効いたのか、ＤＲＤＲＡＭを採用してもほとんど性能アップは見込めない事を発表したり、ＤＤＲ ＳＤＲＡＭを本格的に使用する事を発表したりと、Ｉｎｔｅｌは、ＤＲＤＲＡＭの採用は失敗だったと言う事に、ようやく気が付いてくれたみたいですね。

…と言う事で、もちろんPentium４＋ＤＤＲ ＳＤＲＡＭと言う組み合わせの、チップセットも発売する事となったんですが、どうやらＤＲＤＲＡＭと、ＤＤＲ ＳＤＲＡＭの両方に対応したチップセットになりそうです。

…で、問題はその発売時期なんですが、何と２００２年の頭になるんだそうです…。(-_-;

つまり、２００２年の頭までは、Pentium４にはＤＲＤＲＡＭしか選択肢が無いと言う事になる為、いくらＣＰＵが安くても、結果的にはかなり高くなる事になりますし、そうなると、最低でも２００２年までは、限界が近づいている Pentium３で、ＡＭＤの Athlon に対抗していく事になりますから、ますますＡＭＤに差をつけられる事になるんですよね…。

もちろん、その頃には０.１３μｍを採用した、真のPentium４である『 Northwood(ノースウッド) 』が登場してくるので、十分ＡＭＤの Athlon に対抗する事も可能になると思うのですが、その頃のＡＭＤのブランドイメージは今以上に良くなっていると思いますし、チップセットの回収辺りから劇的に信頼を落とし始めたＩｎｔｅｌが、そのＡＭＤに対抗出来るかは難しいですね…。

ＡＭＤの登場で、ＩｎｔｅｌのPentium３は、高いし、遅いし、信用できない。…と言う最悪の状態ですからね…。

…と言う事で、とりあえず来年の夏に組み立てる予定のするパソコンは、価格的にも性能的にも、Athlonで決定ですね。(^x^;

何て言っても、１.１３ＧＨｚを出すのさえも苦しいPentium３を尻目に、今年中には１.３ＧＨｚに達成するみたいですし、来年の頭には１.５ＧＨｚに達成する予定らしいです。

さらに来年からは、Pentium４に対抗できるPalomino(パロミノ)と言う、新しいAthlon が発売されるみたいだし、来年の夏は、まだまだ発展途上のPentium４を購入するよりは、マザーボードが豊富にあるAthlonを購入しておくのが無難でしょう。

それに、最速なパソコンを求めると言う点でも、Athlonを選択する価値は十分にありますしね。(^_^)

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…ってな事で、今日は学校が朝の１時間のみだったので、午後はまる１日暇だったんですが、暇な友達が居なかったので、『 踊る大捜査 THE MOVIE 』と言うＤＶＤを購入して帰ってきました。

昼間だったので、久しぶりに大音量で聞いていたんですが、さすが５.１chは迫力が違いますね。

…と言う事で、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~

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　岩崎 仁(FZK11464@nifty.ne.jp)　２０００年　１０月　２７日　金曜日
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