2000/11/01の日記

2000年の日記

こんにちは。　岩崎です。

早くも１１月になり、持っている壁紙をＣＤ-Ｒに収めた、壁紙コレクションのデザインがようやくが完成し、早速、専用紙を使って実際に作ってみたんですが、リーフレットの紙質が悪かった為、いまいちリーフレットと言った感じがせず、新しい専用紙を探してくる事になりました。

とにかく凝ると言う事と、お金をかけると言う事が、完全にゴチャゴチャになっている自分だけに、今回の壁紙コレクションには、１枚１００円以上もする光沢紙を使用するつもりだったんですが、光沢紙となっちゃうと、光沢があり過ぎるし、ペタ付いた質感的にも、あまりリーフレット向きではなかったんですよね…。

そこで、微妙に光沢を押さえたマットタイプの紙を探す事なったんですが、面倒な事に今回のリーフレットは内側まで印刷する事になっているので、さらに両面印刷が可能な用紙を探さなくてはイケません…。

しかし、両面印刷と言う時点で、選択肢が激減してくるにも関わらず、さらにマットタイプと言う、特殊な条件が付いてしまうと、実際に発売されているのかさえも難しい状態となってしまいます…。(;_;)

ですが、ココまで頑張ってきただけに、今さら諦めるワケにはいかないので、学校の帰りにラオックスに行ってみた所、なんと、Ｋｏｄａｋから両面印刷が可能なマットタイプと言う、超ミラクル完璧な用紙『両面セミ光沢タイプ』が売っていました！！！(>_<)/

もちろん、価格も２０枚で２,４７５円とハンパじゃない価格なんですが、厚くも無く、薄くも無いと言う、厚みの条件もクリアしているし、まさに今までこんな用紙を待っていたって感じで、早速購入しました(笑)。

最初ラオックスで用紙等を見た時は、両面印刷対応の用紙は、僕の持っている用紙しか見つける事が出来ず、やっぱり、両面印刷って言うのは難しいかな？なんて思ったんですけど、丁度、手元にあった印字サンプルを見ていたら、密かに両面印刷されている用紙を発見してしまい、しかも、その両面対応の用紙が、奇跡的にマットタイプだったんですよね。

もし、あのまま印字サンプルを手にしなければ、そのまま見つける事は出来なかったと思いますし、ココまで条件の揃った用紙を入手出来るとは思っても見ませんでした。

…と言う事で、早速印刷してみたんですが、これが思っていた以上に最高の出来で、まさに今まで頑張ってきた甲斐があったって感じです！(感動)。

裏面の印刷は、表が完全に乾いてから印刷しようと思っているので、まだ印刷はしていないんですが、この調子なら予想以上の出来になりそうですね。

また、作成を始めた時は２枚組を予定していたのですが、ＪＰＥＧを使用して１枚に収める事になったので、既に購入しておいた２枚組みのＣＤケースを放棄して、新たにエレコムのＣＤケースを購入したので、あとはＣＤ-Ｒに焼き込んで、レーベル面を印刷したら『完成！！』…と言う事になりました。(^-^)v

ちなみに今回の壁コレ１枚にかかった制作費は、前作を軽く超す、１,０００円くらはかかっていると思いますし、使用はしていないけど、壁コレの為に購入しておいた物も含めると、１,５００円以上は余裕でかかっていると思います…。(^x^;

ＣＤ-Ｒのメディア代から、ケース代の他、紙だけでも、部分に合わせて光沢紙や両面セミ光沢紙等を使っていますし、テストプリントに使った光沢紙等も数十枚ってありますから、ちゃんと計算すれば、２,０００円近く行くかも知れませんね。

…と言っても、自慢も合わせて配布するつもりなので、友達には無料であげるつもりですが、少なくとも６枚以上は作成する必要がある事を考えると、壁紙の為に、合計で１万円以上はかかっている事になります(爆)。

　　　　　　　　　　　　　　　- * -

１１月１日はＳＯＮＹの新しいディスプレイが発売される日なので、ラオックスで用紙を購入したついでに見てきました。

今回発売されたＣＰＤ-Ｇ４２０(１９型)のポイントは、なんと言っても新デザインと新カラーの採用ですが、お陰で展示してあるディスプレイの中から一発で見つける事が出来ました。

まず、アイスグレーとブルーグレーを採用したツートンカラーのデザインは、他のディスプレイが黄ばんで見えるくらい明るい感じで、それに合わせて新デザインの流麗なボディラインが、清潔感が溢れている感じで凄く良さげですし、これからのパソコン環境に合ったディスプレイだと思います。

また、上下左右ではなく、上下のみのコントロールボタンとなった事と、設定画面がリストタイプになったお陰で、設定等の操作性がより向上している点も気に入りました。

さらに、ピクチャーエフェクト機能等、その他にも様々な機能が搭載されているディスプレイなんですが、やはり新カラーの採用と言う部分がとってもポイントが高いですし、ＡＧピットが０.２４mmと言う部分さえ気にならなければ、これで７０,０００円以下と言うのはハッキリ言って安過ぎですね。

何て言っても、僕の１９型は１７万円でしたし(爆)。

そう言えば、最近ディスプレイの購入を考えている阿部正樹君が、今日発売された、１７型のＣＰＤ-Ｅ２２０を購入するか、１９型のＣＰＤ-Ｇ４２０を購入するか悩んでいたけど、良く考えたら、Ｅ２２０ってＧ４２０とはシリーズ違うから、全然機能や仕様が違うし、カラーもデザインも昔のまんまぢゃん！！

…って事で、１７型で良いんじゃない？
安いし、Ｇ４２０なんか買われたら目茶悔しいしねぇ～(笑)。

…と言う事で、ディスプレイを見終わった後は、家電が置いてある２階に行って、毛玉取りを買ってきちゃいました。(^x^;

実は、前々回に購入したパーカーとかの毛玉が結構気になっていたで、毛玉取りを見てみたんだけど、これが意外に安かったんで購入しちゃったってワケなんですけど、単２電池を購入し忘れて、今日は使えませんでした(泣)。

今更、やっぱり交流式や充電式にしておけば良かったかな？？
…なんて思っているんですけど、値段が全然違くなっちゃうから、今の所は、電池式で我慢しようと思います。

毛玉取りなんて、そう頻繁に使う物じゃないし、もしかすると、数回使って終わっちゃうかもしれないしね。(^x^;

まずは安価版で様子を見ておくのが無難でしょう。

　　　　　　　　　　　　　　　- * -

地面の凹凸を読み取り移動率を検出する事で、ボールが無くなった光学式マウスが普及してきましたが、エレコムからまた新しい光学式マウスが発表されました。

ポイントは、今まで赤のみだったセンサーライトに、グリーン・オレンジ・ブルーの色を採用したマウスで、１１月８日に、各色７,０００円で発売するらしいです。

マウスボディはクリアボディとなっているので、光の色を使用中でも確認する事が可能となっていますし、さらに、ブルーのセンサーライトを使用したボディには、クリアの他に、インディゴとブラックツートンも用意され、暗闇から浮かび上がるブルーが格好良いマウスに仕上がっています。

しかし、モバイル向けの製品なので、今のマウスを捨ててまで購入する価値は無いですが、デスクトップ用のマウスにも、是非ブルーライトが欲しいですね。

…と言う事で、明日は壁コレの仕上げをやりたい所なんですが、明後日はバーチャルボーイを取りに実家に戻らなくてはいけないので、明日は、その準備で忙しくなりそうですね…。

まだ、何時に行くかも決めていないし、切符も買っていない状態だしね…。

それでは今日はこの辺で失礼致します。^-^/~

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
　日記への意見や感想等、随時募集中！！　　http://www.Mushikabu.net/
　岩崎 仁(FZK11464@nifty.ne.jp)　　２０００年　１１月　１日　水曜日
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆