2001/03/16の日記

2001年の日記

こんにちは。　睡眠不足でかなり不調なんですが、明日からやっと休日になり、溜まっていた仕事も整理できると思うので、日曜日には数十日ぶりにゆっくり寝れそうな感じがしている岩崎です(喜)。

…とは言ったものの、昨日の朝４時からあまり寝ていないおかげで、既にダウン状態の為、日曜日まで仕事を引きずる事になりそうなんですが、その前に今日の日記が最後まで書き切れるか心配ですね…。(^x^;

とりあえず、リゲインを飲んで頑張っているんですが、さっきも気が付いたら眠ってたし、今日の日記もいつも以上に時間がかかりそうな感じです…。

さて、様々なドラマが次々と最終回を迎え、遂にＳ.Ｏ.Ｓ.も最終回となってしまいましたが、沢村も高校辞めて外国行っちゃうし、最後の最後まで驚き？の展開と、今のところ１番良い感じの最終回になった感じがします。

来週も、白い影、ＨＥＲＯ、女子アナ。、カバチタレと、最終回が続々ですから今から楽しみですね。(^-^)

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５０３ｉシリーズの第１弾目である、Ｆ５０３ｉやＰ５０３ｉが２００１年の１月２６日に発売されてから、既に２ヶ月が経過しようとしていますが、ついに友達が５０３ｉを購入し、やっとｉアプリを使用するコトが出来ました。(^^)

予定では、なかなか発売されないＤ５０３ｉを友達がやっと購入して、なんとかｉアプリを操作できると思っていたんですが、購入する素振りも見せなかった別な友達が、パチンコに買ったとやらで、イキナリ購入するコトになり、さっそく機種選びが始まりました。

友達は折り畳みが良いらしいので、選択肢はＮ５０３ｉかＳＯ５０３ｉのどちらかになるんですが、ＳＯ５０３ｉは、処理が高速だし、６５,５３６色のＴＦＴ液晶だし、ＰＣＭによる２４和音の着信メロディだし、ＰＯＢｏｘ搭載だしと、恐ろしいくらいに高機能な仕様に仕上がっている為、仕様だけで見れば、ＳＯ５０３ｉの選択が正解っぽい感じなんですが、ＳＯ５０３ｉはデザインが『かなり』悪いという、かなり重要な欠点があるんですよね…。

特にスッキリとしたＮ５０３ｉと比べると、頭デッカチなＳＯ５０３ｉのデザインは、どうしても見劣りしてしまう為、やはりＮ５０３ｉか？とも思うんですが、Ｎ５０３ｉの特長はそれだけで、他にＳＯ５０３ｉに対抗できる機能が無かったし、既に機種変更は受け付けていなかったので、色々と悩んだ結果ＳＯ５０３ｉを購入するコトになりました。

…というコトで、早速噂の２４和音を聞かせてもらったんですが、フィールエッジのＰＣＭ音源に聞きなれたせいか、雑音が多い中で聴いたせいか、確かに綺麗なんですが、１６和音も２４和音も変わらないと言った感じで、あとは着メロの作成者次第と言った感じです。

残念ながら最初から入っている曲の中には、２４和音が凄い！と感じさせる物は入っていなかった感じですが、じっくり聴けば１６和音よりも凄いかも？って感じですね。

また肝心のｉアプリの方ですが、こちらはまだ購入したばかりだったので、あまり出来なかったんですが、とりあえずパックマンをやってみた所、意外に楽しめるというコトは解りました。

１つのＪａｖａは１０ＫＢ以内という制限があるので、大したソフトは作成できないだろう思っていたんですが、意外に楽しめるソフトが多いみたいだし、大量のデータをサーバーに保存し、最初の起動に必要最小限のモノだけをダウンロードしておけば、１０ＫＢ以内という壁を超える事ができるので、今後、様々なＪａｖａソフトが登場してくるでしょうね。

しかし、ＳＯ５０３ｉが本当に凄いのは、２４和音などではなく、その恐ろしいくらいに快速な動作速度だと思います。

元々５０３ｉシリーズは、Ｊａｖａを処理しなくてはいけないので、基本的に５０２ｉなどに比べて処理能力が向上しているんですが、その中でもＳＯ５０３ｉはダントツのトップクラスで、現在、発売されている５０３ｉシリーズの中では、最速の処理速度と言われています。

おかげで、当たり前ながらｉアプリの起動(解凍)や処理も比較的高速だし、メニューなどの操作時はもちろん、メールのスクロールも快速で、漢字変換もサクサクどころか、早過ぎてこっちがついて行けなくなる他、ＨＴＭＬの解析が高速になったので、受信から表示までのタイムラグも消え、センターへの問い合わせの時間が短くなったように見えるので、結果的に通信速度がＵＰしたように感じるなど、とにかくその処理速度はハンパではなく、予想を大きく上回るモノでしたね。

しかも、ＴＦＴ液晶ってココまで綺麗だったっけ？と疑いたくなる程、かなり液晶が綺麗なのも驚きで、まさに展示品の様なコントラストと明るさでした。

月曜日にでも画像を送って、ＳＴＮ液晶と見比べるつもりですが、とても比べ物にならない程、高品質で表示されるでしょうねぇ…。

ただ、画像を送る時に気が付いたんですが、最大２５６色までしかサポートしていないＧＩＦにしか対応していないのに、どうやって６５,５３６色も使えば良いんでしょうかね？(^x^;

それにしても、今回久しぶりに最新のｉモード機種を操作してみたんですが、やはりｉモードは仕様が簡潔だし、ライバル機種が多いだけあって、操作性が良く、機能等もかなり多くて、正直やはりこれからはｉモードの時代かな？と思わせる感じがしますね。

元々ＰＨＳはそんなに高速な処理能力を必要としない物なので、フィールエッジの進化でも大満足な感じなんですが、こうやって５０３ｉなどを操作すると、正直まだまだ携帯の操作性や多機能性には追いつけないな…という感じです。

しかし、地下などで電波が入らない、着メロなどの保存数に限度がある、エッジのように手軽に画像などをメールに添付できない、駆動時間が短い、通信速度が遅いなどのコトを考えると、フィールエッジを手放すワケにもいかないんですよね…。

今年の秋には実現されるだろう、１２８Ｋｂｐｓ＆パケット通信や、Ｊａｖａ・ＸＨＴＭＬ対応などで、仕様的には、十分携帯を超えられる力はあると思うんですが、やはり、問題は参入しているメーカーの少なさからくる、機種の魅力不足や、質の低さが問題ですね…。(;_+)

松下・東芝・ＮＥＣ・ＳＯＮＹ・富士通・日立・シャープ・ノキア…と、１０社前後のメーカーが参入するｉモードに比べ、フィールエッジには、松下・東芝・京セラ・三洋と、たったの４社しか参入していませんし、東芝は使い易さ重視、松下はマルチメディア系など、方向がしっかりと定まっている感じで、ますますライバル感が無く、さっぱり機種が使い易くならないんですよね…。

せめてＳＯＮＹが参入してきてくれると、ＳＯＮＹ好きの自分としては、とっても嬉しいんですけど、実現するコトはまず無いでしょうね…(泣)。

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ポイント還元を考案したヨドバシカメラが、なんとポイント１５％還元を、１７日からスタートするコトが判明しました！！(>_<)/

これにあおられてラオックスも１５％還元を実施してくれれば、一気に１６,０００ポイント達成も夢じゃないので、是非ラオックスでも実現してもらいたいんですけどね…。

そう言えば、新しいＣＬＩＥの売価などが詳しくわかってきた感じなので、もう１度合計金額を計算してみた所、余裕で９０,０００円以内に納まるコトが判明しました。

　品名　　　　　　　　型番　　　　　　　　　定価　　　売価
　ＣＬＩＥ本体　　　　ＰＥＧ-Ｎ７００Ｃ 　　オープン　４９,８００円
　メモリースティック　ＭＳＧ-１２８Ａ 　 　オープン　３０,０００円
　接続ケーブル　　　　ＰＥＧＡ-ＭＡＣ１１ 　オープン　　３,０００円
　合計(税別)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　８２,８００円
　合計(税込)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　８６,９４０円

ＣＬＩＥ本体は５０,０００円前後で販売されるとあったので、４９,８００円になるコトは予想がついたと思うんですが、メモリースティックが３０,０００円以内で購入できるというのは、かなり意外で、思った以上に安価に購入できる可能性が高いですね。

しかも、発売は４月１０日ですが、それ以前に入荷してくるとの情報も入手したので、もしかするとＣＬＩＥ本体と同時購入することも可能かも知れません。(^-^)

とりあえず、土日に時間があけばラオックスにでも行って、実際の売価などを聞ければ聞いて、予約をしてこようと思います。

…というコトで眠たいながらも７時間以上かけて日記を仕上げました。(^x^;
それでは本当に眠いので、今日はこの辺致します…。^-^/~

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　岩崎 仁(FZK11464@nifty.ne.jp)　　２００１年　３月　１６日　金曜日
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