2001/03/28の日記

2001年の日記

こんにちは。　とんでもなく頭ガンガンの岩崎です。

睡眠不足に昨日の徹夜が効いたのか、体調不良の岩崎です。

さらに軽い風邪を引いてしまい、のどが恐ろしいくらいに痛いし、早めに寝た方が良さそうですから、今日も大量にある日記の話題を消費できずに終りそうですね…。(;_;)

特に、昨日は１０ＫＢを超えてしまったので、今日はいつも通りの３ＫＢ前後を目安に書いて行こうと思っていたんですが、ＳＯＮＹが新しいＣＤ-Ｒ/ＲＷドライブを発表してきた為、話題に出さずには居られない状態になってしまいました…。(^x^;

今回発表されたＣＤ-Ｒ/ＲＷドライブＣＲＸ２００Ｅは、書込み１２倍速、書換え８倍速、読込み３２倍速で、ＢＵＲＮ-ＰｒｏｏｆにもＪｕｓｔＬｉｎｋにも非対応と、決して高機能とは言えないＣＤ-Ｒ/ＲＷドライブなんですが、なんと言ってもＤＤＣＤ規格に対応しているのが最大の特徴ですね！

ＤＤＣＤ(Double Density:倍密度)規格というのは、１.３ＧＢもの容量を実現したＣＤ-Ｒ/ＲＷの規格なんですが、去年の７月５日にＳＯＮＹから発表されて以来なんの進歩も無かったし、両面９.４ＧＢのＤＶＤ-ＲＡＭも安くなってきたし、このまま製品化されないんじゃないかと思っていたんですけど、４月１３日に無事発売される事になったみたいです。

しかし、ついにＤＤＣＤが商品化されたとなると、ＣＣＤＣを追うように１０月３０日にＴＤＫから発表された、ＭＬ(MultiLevel Recording)技術を搭載したＣＤ-Ｒ/ＲＷドライブの登場も、そろそろ登場してくるかも知れませんね。

ＭＬ技術を搭載する事で、ＤＤＣＤ同様にＣＤ-Ｒ/ＲＷを大容量化する事が出来るんですが、倍密度のＤＤＣＤに対し、３倍密度の２ＧＢを実現！

さらに、書込み速度も３倍になる為、２０倍速ＣＤ-Ｒ/ＲＷドライブなら、なんと６０倍速で書き込むコトが可能になり、しかも、ＳＯＮＹが１人で頑張っている感じのＤＤＣＤ規格に対し、ＭＬ技術対応ドライブは、超有名なあのプレクスターや、三菱化学などの大手メーカーが協力する事になっているので、ＤＤＣＤ以上に期待できる規格なんですよね。(^x^)

…とは言ったものの、やっぱりＤＶＤ-ＲＡＭが発売されている以上、２倍でも３倍でも、そんなに大きな魅力は無い感じで、丁度、２.３ＧＢに大容量化されるＧＩＧＡＭＯに近い感じかも知れません。

まぁ、ＴＤＫなどもＤＶＤ-ＲＡＭが普及するまでの架け橋として、ＭＬ技術を位置付けている為、ガンガン普及することを狙っているワケでもなさそうですから、最近、飽和状態のＣＤ-Ｒ/ＲＷドライブに、格差を付ける為の新規格と考えた方が良さそうですね。

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バイト先に昔のカラーＣＬＩＥ『ＰＥＧ-Ｓ５００Ｃ』があったコトは、既に前の日記で話題に出したと思うんですが、誰も使っていないみたいなので、ちょっと借りて見るコトになりました。

昔のＣＬＩＥも、新しいＣＬＩＥも、搭載されているＰａｌｍＯＳのバージョンが同じなので、昔のＣＬＩＥの操作に慣れておけば、つまずく事無く新しいＣＬＩＥに移行するコトが出来るし、ザウルスのデータを、Ｐａｌｍにコピーするコトが出来ないので、今のうちから暇を見て昔のＣＬＩＥにデータを手動でコピーしておいて、新しいＣＬＩＥを購入した時に、借りてきたＣＬＩＥから、データを一気に取り込めば、データの移行に時間をかける必要もありませんからね。(^^)

…というコトで、昨日あれだけ書いておいて、今日もＣＬＩＥの話題を出そうと思ったんですが、なんだか本気で頭が痛くなってきて、キーボードを叩く音さえも頭に響く感じなので、今後の為にも、今日はこの辺で失礼しようと思います…。(;_+)

それでは今日はこの辺で失礼致します…。^-^/~

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　新しいＣＬＩＥ発売まで、あと１０日。　　http://www.Mushikabu.net/
　岩崎 仁(FZK11464@nifty.ne.jp)　　２００１年　３月　２８日　水曜日
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