2001年の日記
こんにちは。 当たり前のように来月の仕送りまで使い始め、相変わらず最高出費額を更新中の岩崎です。
バックアップの為に、またDVD-RAMメディアとか購入しちゃったし、無駄遣いしない前に実家に逃げ帰った方が無難だろうか??
そう言えば、胸部などの皮膚のたるみを矯正する際に、無許可でバストアップの手術を行った医者がいたらしく、賠償金約1億3千万円を賭けた裁判モノになっているらしいです。(^x^;
ちなみに、この手術でバストが75程度から、90までアップしたらしいですが、医者は信用できない!とか言って、女性は元に戻すコトを拒否しているみたいですが、相変わらず世の中には色々と変わった事件も多いッスねぇ~。
- * -
巷では『白血病解析プロジェクト』と言うのが流行っているらしいです。
なんだか白血病を治す薬を開発する為には、白血球の進行を促進するタンパク質を特定する必要があるんだそうですが、そのたんぱく質を特定するには、数千年の時間がかかるんだそうです…。
そこで、世界中のパソコンを利用するコトで、少しでも早く白血病の原因を特定をしようというのが、この白血病解析プロジェクトというワケなんですね。
…と言うことで早速このプロジェクトに参加してみるコトになったんですが、特に難しいコトをするワケではなく、解析するソフトをインストールしておけばそれでOKなんです。
あとは、解析ソフトが自動的に解析するデータをダウンロードして、余っているCPUパワーを利用して、ちょこちょこと解析を始めるので、1度インストールしてしまえば、面倒なコトをせずに、いつも通り作業を続けるコトが出来ます。
もちろん、余っているCPUパワーを使用して解析をするので、解析をしているから処理が遅くなったりするコトも無いですし、CPUに負担がかかると処理を一時停止する仕組みになっているので、非力な僕のパソコンでもバッチリ解析が出来るってワケですね。(^^)
より詳しい解説やソフトのダウンロードなどは、http://www1.freeweb.ne.jp/%7Ep-q/ に掲載されているので、興味のある方はそちらを見てもらえば幸いッス。
ちなみに自分は10時間以上解析をしているにも関わらず、まだ9%しか解析が進んでいませんが、733MHzのPentium3を搭載している阿部 正樹君の環境では、数十分で一気に20%近くまで解析が完了したらしいです…。
うぅ~ん、合計384MBのメモリも、733MHzの環境には勝てないかぁ~…(当たり前)。
もはやノートパソコンもGHzの時代だし、やはり450MHzのCPUでは時代遅れですよね…。(;_+)
昨日の日記にも書いたけど、まだまだ買い替えには時間がかかりそうだし、今更だけど、800MHz前後の、スロット版Pentium3とかを購入すべきでしょうかね??
Athlonの800MHzが15,000円以内、Duronの800MHzが10,000円以内で売っているにも関わらず、800MHzのPentium3が、20,000円以上もするのは確かに高いんですが、他のCPUに移行する場合は、マザーボードも購入しなければいけませんし、その分の金額を考えると20,000円くらいが妥当かな?と思いますしね。
…と言うコトで、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
日記への意見や感想等、随時募集中!! http://www.Mushikabu.net/
岩崎 仁(FZK11464@nifty.ne.jp) 2001年 4月 28日 土曜日
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。