2001/05/17の日記

2001年の日記

こんにちは。　バイト先で作っているソフトのプログラム行数が、いつも自分の作っているプログラムの数十倍になっている岩崎です。

フォント君でさえ、すべての部分を把握するのがやっとだし、さらに、ＳＱＬなど今まで不得意だった作業を行っていたので、過去に例を見ない程にややこしいコトなっていますし、何とか動いている…と言うよりも、無理矢理動かしている感じです。(^x^;

…とは言っても、最初から作り直す時間はありませんし、せめてコレから作る部分くらいは、誤作動しないくらいの安定度を実現しようと思っています…。

…で、バイトの帰りにラオックスに行って来たんですが、昨日に続き、またまたＣＰＵが値下がりしていて、２８,５００円だった１ＧＨｚのＰｅｎｔｉｕｍ３が、今日は２７,９８０円と、５２０円も値下がりしていました。(￣□￣;

還元するポイントが減ってしまうので、別にこの程度の値下げなら、してもらわない方が良い感じなんですが、値下げを行うと、その分売れ行きも良くなってしまうので、この調子だと確実に２６日まで在庫が残っているとは思えないんですよね…。

実際、昨日と比べると確実に数が減っている感じだし、この調子だと、１３％ポイント還元が終わる前に、肝心のＰｅｎｔｉｕｍ３がなくなってしまいそうな感じです…。(;_+)

もし、運良く２６日まで１３％ポイント還元をやっているにも関わらず、本当にＰｅｎｔｉｕｍ３の在庫が無くなってしまうと、取り寄せる頃には１３％ポイント還元は終了し、しかも、なかなか入荷しない…と言う、最悪の結末になりそうなので、ココはＰｅｎｔｉｕｍ３を取っておいてもらうしか無いですね…。

もちろん２６日まで１週間以上もあるので、なかなか取っておいてもらうコトは難しいと思うし、取っておいてもらうと１３％還元が終了してしまっても、必ず購入しなければならなくなってしまう為、本当に微妙な所なんですが、ラオックスの場合、次に入荷するのがいつになるか解からないので、取っておいてもらうのが１番妥当な方法だと思います。

…と言うコトで、明日バイトの昼休みにでも交渉に出向こうと思います。

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メモリースティックもリモコンさえも付属せず、コストも十分下がっているにも関わらず３９,８００円と、今までと全く変わらない価格で販売している、新型ＰＳ２(プレイステーション２:SCPH-30000)ですが、いよいよ価格が値下げされる見込みが出てきました。

…と言っても、実際に値下げされるのはまだまだ先のコトだと思うんですが、実は６月８日に、あの『グランツーリスモ３』を同封したＰＳ２を、３９,８００円と言う価格で販売するみたいなんです！(SCPH-35000GT)。

しかも、この同封パックは限定発売と言うワケではないみたいなので、グランツーリスモ３の話題が薄れてきた頃に、ＰＳ２単体モデルが発売されるコトになると思いますが、その時に、ソフトを抜いても３９,８００円とは考えられないので、いよいよ３４,８００円辺りに値下げされる可能性があるワケです。

もしかすると、値下げではなくコントローラーを２つ同封すると言った、ＰＳ１のファイティングボックスのような感じで来る可能性もあるんですが、どちらにしても、グランツーリスモ３を同封しちゃった以上、今後は本体のみで３９,８００円とは行きませんし、最終的には、確実に値下げをしてくると思います。

…と言う話題で今日は切り上げようと思っていたのに、ついにＸ-Ｂｏｘの発売日と価格が公開されたみたいですね。

もちろん日本ではなく、北米での話なんですが、発売日は１１月８日で、価格は２９９ドルなんだそうです。

現在１ドルが１２０円なので、日本円に直すと３５,０００円くらいですね。
ＰＳ２の数倍の処理速度がありながら、ＰＳ２よりも安いと言うのは、かなり努力していると思います。

それに『ＤＯＡ３(デッドオアアライブ３)』の存在は、かなりのセールスポイントになると思いますし、自分もＤＯＡ３の為にＸ-Ｂｏｘの購入を考えている感じです…。

ちなみに日本での発売日などは今の所不明ですが、価格は３０,０００円前後になる見込みだそうですね。

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ついにＶＡＩＯの夏モデルが、３０機種近く一気に発表されたんですが、特に新しいモデルの追加はなく、ハードディスクの大容量化など、従来のモデルのマイナーチェンジとなっているみたいです。

ドッキングステーションに対応したＲ５０５は、まさにこれからのモデルだと思うし、東芝がＬｉｂｒｅｔｔｏシリーズを復活してきた以上、Ｃ１もそれなりに対抗して行かなくてはイケナイ時期だと思ったので、それなりに今回のＶＡＩＯには期待していたんですけどね…。

あえて変わったと言えば、ＳＲシリーズの色がシルバーから、ＶＡＩＯらしいブルーを基調としたモノに変更されたんですが、かなり色が濃い感じなので、夏モデルには向いていない感じがするんですよね…。

むしろ今までのシルバー調の方が確実に夏もモデルって感じでしたし、どうせ変更するなら、もうちょっと良い色を選択して欲しかったです…。

…と言うコトで、ますますＶＡＩＯが腐ってきた為に、もはや自分の欲しいノートパソコンが無くなりつつあるんですが、なんとシャープから、とても魅力的なサブノートパソコンが登場しました！

ＣＰＵは、５００ＭＨｚの超低電圧Ｐｅｎｔｉｕｍ３を搭載し、ハードディスクは２０ＧＢ、メモリは１２８ＭＢと、仕様的にはそんなにスゴイ物では無さそうなんですが、なんと最薄部が１６.６mmと言う、超薄型パソコンなんです！！(>_<)/

この薄さの秘密は、何と言ってもポップアップ式のキーボード！
なんとノートパソコンを開くと、キーボードが浮き上がる構造になっていて、約３mmと言うキーストロークを実現しているにも関わらず、１６.６mmと言う薄を実現しているんです。

もちろん、シャープなので液晶の綺麗さは言うまでも無い特徴だし、この薄さでＵＳＢスロットを２つも搭載し、ＰＣカードスロットの他、コンパクトフラッシュスロットも搭載している素晴らしさで、長年薄型パソコンを求めていた自分にとっては、かなり魅力的なノートパソコンに仕上がっているんですよね。

しかも、シャープにしてはかなりデザインが良い感じだし、予想売価も２２万円前後と、無理をすれば手の届く範囲だし、さらに、発売も６月２３日とかなり下旬なので、死ぬ気でバイトをすれば、発売日にＧＥＴするコトも夢じゃありませんから、これはちょっと狙ってみる価値はあるでしょう！(爆)。

ところが、詳しく調べてみたら、ＯＳがＷｉｎ２０００ではなく、なんとＷｉｎＭｅだったコトが判明…。

Ｗｉｎ２０００の安定性に慣れてしまった以上、もはやＷｉｎ９ｘ系には戻れませんし、やっぱり購入するのは諦めるコトにしました。　←即決。(^x^;

もちろんＯＳを入れ替えるって方法もあるんですが、ＯＳの場合ドライバなどの問題も出てきますし、２２万円も出すんですから、どんな妥協もしたくありませんからね…。

…と言うコトで、今日は予想以上に書くコトが出来てしまい、すっかり遅くなってしまいました…。(;_;)

最近、ちゃんと睡眠を取っていなかったから、今日くらいはちゃんと寝ようと思っていたんですけど、この調子だと、いつもと変わらない時間帯になりそうな感じです…。

それでは今日はこの辺で…。^-^/~

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　岩崎 仁(FZK11464@nifty.ne.jp)　　２００１年　５月　１７日　木曜日
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