2001年の日記
こんにちは。 生活が乱れまくりの岩崎です。
まぁ特に大事な用事があるワケでもないので、乱れようが狂おうが関係は無いんですが、夏休みを活用しきれていないってのが問題ですね…。
予定では、フォント君のバージョンアップから、ホームページのリニューアルと、色々とやるコトがあったハズなんですが、結局、今のところ終わらせた予定はカタログの整理だけ…。(;_+)
…と言うコトで、ようやく暑中見舞の作成を開始したんですが、完全に出遅れてますし、立秋(8月7日)までに出せそうも無いので、残暑見舞を作成した方が良いかも知れませんね。(^x^;
ちなみに残暑見舞は8月31日までに出すのが普通らしいです。
さすがにそれまでには間に合うとは思うんですが、出来ればホームページのリニューアルと合わせて作成したいんですよね。
と言うのも、今回の暑中見舞いは、Mushikabu.NETの、ダイレクトメールを作成する…と言うのがコンセプトになっているので、ホームページのデザインに合わせた暑中見舞を作成したいんです。
その為には、まずホームページのリニューアルを行ってから、書中見舞の作成をした方が良いと思うし、最初からその予定だったので、早めにホームページのリニューアルがしたかったんですよね。
しかし、思った以上にリニューアルには時間がかかってしまったので、ホームページのリニューアルを行う前に、まず書中見舞を作成しちゃおうと思ったワケです。
もちろん、無理して書中見舞を作成する必要は無いんですが、年賀状や書中見舞なんかは欠かせないモノだと思うし、特に今回の書中見舞には『電話番号が変わりました』って意味もあるから、出来れば出しておきたいんですよね。
ちなみに、今回の書中見舞にもShadeを活用(?)する予定です。
…って言うか、最近使ってない感じだし、活用しなくちゃ駄目でしょう。
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HMDから新しいCLIE、そして腕時計まで、久々に物欲が増してきた今日この頃ですが、こんな時に限って、EPSONから新しいスキャナGT-9700Fが発表されました。
またまた解像度がUPされたコトは言うまでも無いんですが、USB2.0やIEEE1394など、次世代標準のインターフェースを搭載した他、型番から推測できる通り、スキャナでポジフィルムを読み取る為の、透過原稿ユニットを標準搭載しています。
◆ GT-9700Fの主な仕様とGT-8700(F)との相違点 ◆
型番 GT-9700F GT-8700(F)
定価 52,800円 49,800円
CCD α-HyperCCD HyperCCD
解像度 2,400dpi 1,600dpi
最大読取解像度 12,800dpi 9,600dpi
読取階調 各色16bit入出力 各色14bit入出力
インター USB2.0 USB1.1
フェイス IEEE1394 SCSI
外形寸法 476×304×122mm 442×289×96mm
重量 5.8kg 4.5kg
透過原稿ユニット 標準搭載 GT-8700はオプション
この他、読み取り階調が各色14bit(16,384色)から、16bit(65,536色)に強化され、なんと合計281,474,976,710,656色で、原稿を取り込むコトが可能になりました!(^x^;
さらに、より高画質で低ノイズなスキャニングを可能にする為に、あのHyperCCDが、さらなる進化を遂げたみたいです。
ポイントは何と言っても、光を感じる受光素子に搭載された、オンチップマイクロレンズで、これにより受光素子に光を集め、より高感度を実現しているみたいです。
簡単に言えば、センサーの上に凸レンズが搭載され、届いた光をセンサーに集中させているといった感じですね。
しかし、どれもこれも完全にオーバースペック状態で、今のスキャナで十分な気がするんですが、スキャナとプリンタは最新のモノを維持したいと言うコトで、不要だとは思うんですが購入決定(爆)。
…と言うコトで、早速GT-8700の売出しを開始しようと思います。
それでは今日はこの辺で…。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.ne.jp) 2001年 7月 24日 火曜日
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