2001/10/02の日記

2001年の日記

こんにちは。　デカビタＣのラベルに種類あるコトを知った岩崎です。

デカビタＣのラベルのバーコードの下には、ビタ子ちゃん(２２歳)の絵が描いてあるんですが、通常のビタ子ちゃんの他に『ラブラブビタ子』と『あらあらビタ子』の、２種類のビタ子が存在するらしいんですよね。

カチューシャ部分にハートマークが付いているのが、ラブラブビタ子で、ちょっと困った感じの顔になっているのが、あらあらビタ子だそうです。

結構デカビタを買う機会があったんですが、今まで気が付かなかった俺…。

…と言うコトで、さっそくコンビニで確認してみた所、あらあらビタ子の存在を確認しました。
お金が無かったので、残念ながら購入するコトは出来なかったんですが、見るコトはできたんで、少しは良いコトがありそうな感じですね(笑)。

さて、いよいよ明後日に発売されるＴＤＫのＡｉｒＨ"ですが、早くもそのモックアップを入手するコトが出来たので、早速Ｚａｕｒｕｓに取り付けてみました。

ホームページに、その取り付けた写真も掲載しておいたんですが、とにかく飛び出るし、カードエッジ同様に奥まで差し込めないんですよね。

なんで奥まで差し込めない仕様になっているのかは未だに不明なんですが、恐ろしいくらいに飛び出るので、かなり使い物にならないコトを実感しました…。

しかし、４,９３０円でつなぎ放題って言うのはかなり魅力的なので
かなり悩むんですよね…。

ですが、どちらにしてもＺａｕｒｕｓを捨てる時までは、購入するのを諦めたって感じです。

…と言うのも、もし将来ＰｏｃｋｅｔＰＣを購入する場合は、特に問題は無いんですが、ＳＯＮＹのＣＬＩＥを購入するコトになった場合、コンパクトフラッシュスロットが無いので、使用価値がなくなってしまうんですよね…。

ですから、Ｚａｕｒｕｓを捨て、次になにを購入するかによって、通信カードを購入するかしないかを選択しようと思っています。

今持っているＺａｕｒｕｓは、下手すると今年中にオサラバになってしまう可能性がありますしね。(^x^;

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昨日は合計２００曲以上ものＣＤを借りてきてしまい、ＰＭ-９５０Ｃも発表されて実に大変な１日だった為、ようやくＮＨＫの連続テレビ小説『ほんまもん』を観たんですが、友達も言っていた通り、あれで良いのか？って感じでした。

今日も借りてきたＣＤの音とび確認や、曲名設定などに追われている為、まだ１回目しか観ていないんですが、思っていた雰囲気とは全然違っていました…。

また、キッズ・ウォー３が終わって、ひとりじゃないのが始まり、こっちも今日になって第１回目をみたんですが、最初は夫婦ののろけ話なのかなぁ？って思っていたんですよね。

ところが、最後に父親が無くなるという急展開で、ちょっと今日の放送が気になるって感じです。

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そろそろ新しいエッジの機種が発売される時期が近づいてきて、各メーカーが発売する機種の詳細もじわじわ解ってきたんですが、どうやら松下の新機種は折りたたみ式になるみたいです。

結構前から噂にはあったんですが、どうやら本気で折りたたみになるらしく、http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/event/0,1636,6219,00.html
こんな(↑)感じになるっぽいです。

また三洋は、現行のモデルとあまり変わりのない感じのＪ９５を発売予定。
もちろん折りたたみ式で、結構高解像度の液晶を搭載してくるとの話です。

液晶は、どの機種も６５,５３６色の表示に対応した、ＴＦＴ液晶が搭載される見込みで、松下のモデルは１２０×１３０程度の解像度だと思います。

携帯がＴＦＴを搭載した頃にカラーに対応して、携帯が有機ＥＬディスプレイを採用し始めた頃にＴＦＴ液晶と、確実に出遅れている感じですが、価格帯も違いますし比べちゃイケません。

もちろん、松下の機種は今回もＳＤカードを搭載し、三洋はＢｌｕｅｔｏｏｔｈに対応したモデルの発売も、密かに予定しているみたいですね(結構大きくなるみたいですが)。

しかし１番気になるのが、機種がどこまで対応しているか？というコト。
エッジは今後、ｉモードのようなパケット通信、インターネットも快適な１２８Ｋｂｐｓ、コンテンツの拡大を図るＸＨＴＭＬへの対応、これからの標準機能？である、Ｊａｖａへの対応など、様々な次世代システムへの対応が予定されています。

このすべての機能を、いち早く搭載できれば、ＮＴＴドコモのＦＯＭＡに対抗するコトが出来ると思うので、今回のフィールエッジで、どこまで対応できるかが重要なんですよね。

とりあえずパケット通信に対応するという話はあるので、もしかすると、携帯でＡｉｒＨ"のようなつなぎ放題が可能かも知れません。

しかし、パケット通信の魅力が解る人は少ないと思うので、これだけでは携帯などに対抗するのは、かなり難しいと思います…。

そうなると、最低でもＸＨＴＭＬくらいには対応する必要がありますし、ハッキリ言って次の機種でＸＨＴＭＬに対応できなければ、ＦＯＭＡには勝てないと思います。

機種も高い、通信量も高い、対応地域が少ない…と、欠点も目立つＦＯＭＡですが、やはりコンテンツの多さは大きな魅力ですし、早めにＸＨＴＭＬに対応し、コンテンツを増やしておく必要があるでしょう。

プレイステーションよりも機能的には勝っていたＮＩＮＴＥＮＤＯ６４が、ソフトの無さで見事に敗北したように、どんなに良質なハードウェアでも、それを活用できるソフトやコンテンツが無くては、意味がありませんからね。

地下でも電波が入る、通信速度が速い、電池の持ちが良い、小型軽量化が可能…など、ＰＨＳには素晴らしい特徴が沢山あるんですから、ＮＴＴドコモがＦＯＭＡへ移行する今を狙って、ドカン！と素晴らしい進化を見せてもらいたいところです。

…と言うコトで、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~

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　岩崎 仁(FZK11464@nifty.ne.jp)　２００１年　１０月　２日　火曜日
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