2001年の日記
こんにちは。 ほんまもんを見逃した岩崎です。
ハードディスクレコーダーには、自動的に先週分を削除して、今週分を録画するって機能があるんですが、毎日録画されるほんまもんは1日見逃すと、次の日には消えてしまうんですよね…。
もちろんこの機能を使用しないコトも可能なんですが、とにかくハードディスクの容量が足りない状態なので、カットするコトも出来ない感じなんです。
その為、10日あたりのほんまもんを見逃してしまったんですが、BS2で1週間分をまとめて放送してくれるので、それを見ようと思っていたんですよね。
ですから、10日頃から今日までの ほんまもんを見ずに、今日のまとめて放送するのを楽しみにしていたんですが、起きてみてからなんと予約が間違っていたコトが判明!( ̄□ ̄;
間違ってBS2で7時30分から放送する、1回分の再放送を録画しちゃったみたいです…。
おかげで、かなり面白いところを見事に見逃しちゃった感じですね…。
…って言うか、貯まっているドラマの処理が全然出来ません(泣)。
とりあえず今日は『レッツゴー!永田町』を見たんですが、1時間もの時間を消費してしまう為に、2本も続けて見れる余裕はない感じですね…。
しかし、第1回目くらいはすべてのドラマを見ておきたいし、何かドラマを見ながら並行作業できるコトは無いだろうか??
購入日記も『今日の日記』もドラマを見ながら出来ずハズがないし、フォント君の作成なんか一緒にやったらバグ増えそうだしね。(^x^;
実を言うと日記の出だしをテレビを観ながら書いたんですが、10分で1行書けるか書けないかという超スローペースで、おまけに読みにくいという状態なので、僕には平行作業は無理ですね…。
さて、昨日の最後にもちらっと言ったんですが、新しいVAIOが発表になったみたいですね。
絶対ダサいと思うQRから、NetMDに対応したMXなど、今回も様々なVAIOが登場したみたいですが、中でも1番の注目はC1とSRでしょう。
前回は大した変更が無かったC1ですが、今回は本体のデザインから、内部の機能までもが大きくモデルチェンジしています。
モデル PCG-C1MRX PCG-C1VSX/K
発売 2001年11月17日 2001年5月26日
OS WinXP HomeEdition Win2000 Professional
CPU Celeron 733MHz Celeron 667MHz
メモリ 合計256MB 128MB
液晶 8.9型(1280x600dot) 8.9型(1024x480dot)
HD 約30GB 約30GB
カメラ 35万画素(MPEG2) 35万画素(MPEG1)
通信機能 Bluetooth/IEEE802.11 Bluetooth
駆動時間 約2~4時間(S) 約2.5~5.5時間(S)
約8.5~15.5時間(LLL) 約9~18.5時間(LLL)
外形寸法 約249×152×28~30mm 約248×152×27~29mm
質量 約998g 約995g
特に大きく変化している部分は、何と言っても解像度の部分で、前回登場したLibrettoに対抗し、解像度が1,280×600ドットに向上しています!
この高解像度を実現しても、これまでと変わらない大きさを実現したのは、大きな魅力でしょう。
そしてOSには早くもWinXPを採用し、CPUには0.13μmのプロセスルールを採用したCrusoeを搭載。
メインメモリにはDDR SDRAM128MBと、SDRAM128MBが採用されていて、合計256MBを搭載しています!
さらにMPEG2のエンコーダーを本体に搭載するコトで、モーションアイによる動画の撮影がMPEG1からMPEG2になったので、より綺麗で滑らかな動画の撮影が可能になりました。
新しくなった本体は、アルミ&マグネシウムの合金と、強化材入りプラスチックのツートンカラーで、微妙な感じなんですが、これまでのデザインと比べてみると、新しさを感じるデザインとなっています。
また、表のデザインはVAIOのロゴが少し小さくなり、SONYのロゴがダイヤカットになっているみたいですね。
ダイヤカットになり、コレまで以上に光沢感が出て、高級感がかなり増しているらしいですが、プラスチックがどこまで質を下げるかが気になりますね。
ちなみに、プラスチックを採用したのは、Bluetoothのアンテナ性能を高め為だとか…。
そして、もう1つの注目製品がVAIO C1の方で、こちらもデザインなどが大きく変更され、かなり魅力的な製品になっています。
モデル PCG-SRX7 PCG-SR9M/K
発売 2001年11月17日 2001年--月--日
OS WinXP HomeEdition Win2000 Professional
CPU 低電圧モバイルPentium3 低電圧モバイルPentium3
周波数 800AMHz 750MHz
メモリ 128MB 128MB
液晶 10.4型(1024x768dot) 10.4型(1024x768dot)
HD 約30GB 約30GB
通信機能 Bluetooth/IEEE802.11 Bluetooth
駆動時間 約4~6時間(L) 約3.5~5.5時間(L)
約8.5~12.5時間(LLL) 約7~11時間(LLL)
外形寸法 約259×194×27.8~32mm 約259×209×23.7~32.1mm
質量 約1.26kg 約1.39kg
昔欲しかったN505シリーズの変わりとして発売された感じの、SRシリーズだったんですが、かなりデザインが悪くて、ガッカリしちゃう製品だったんですよね…。
しかし、今回のモデルで結構ヨサゲなデザインになったし、気になっていた奥と手前の厚さの差も、8.4mmから4.2mmと半分になって、そんなに高低差を感じることもなくなったんです。
そして何て言っても、奥行きが短くなったコトはポイントが高いですね。
その分厚みが増してしまっている感じなんですが、厚みの部分はもう少したてば解決されると思うし、SRも、ちょっとは期待できるシリーズになってきたって感じです。
ただ、今回のモデルは解像度が1,024×768ドットのままというのは、ちょっとがっかりな感じですね…。
C1が解像度UPしたんですから、SRも負けずに、1,280×1,024ドットくらいの解像度を搭載して欲しかったです…。
ちなみに、SRもC1も発売は11月17日で、売価はどちらも22万円前後の見込みだとか。
かなり進化しているC1が、ちょっと欲しい感じですが、ノートパソコンの使い道が今の所ないので、今回は見送りって感じですね。
それよりもまずはPocketPCを購入しなければ!って感じです。
GRNIOeのアップグレードキャンペーンのページは、今日も全然動きが無いですね…。(;_;)
PocketPC2002がどれだけ進化しているのか、早く確認してみたいです。
それでは今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.ne.jp) 2001年 10月 13日 土曜日
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