2001/10/24の日記

2001年の日記

こんにちは。 楽しみにしていた傷だらけのラブソングを見逃して、かなり悲しんでいる岩崎です…。

家に帰ってさっそく傷だらけのラブソングを見ようと思ったら、さよなら小津先生が再生されて、あれ?と思ったら、『ナイター中継延長のため、60分繰り下げてお送りしています。』
…との文字が…。( ̄□ ̄;

今回は、吉村浩輔が島崎未来に歌手になってくれ!って頼む、大事な時だったんだけどねぇ…玉投げで見逃すなんて、すげ~迷惑…。


さて、いよいよ発売まで20日ちょっととなったWinXPですが、今日ラオックスに行ったら、WinXPを搭載したVAIOが展示してありました。

東京などでは、20日にフライング発売されたみたいなんですが、まさか仙台でも発売されていたとは、ちょっと意外ですね。

…ってコトで、さっそくWinXPに触れてきたんですが、本当に全体的レスポンスが向上しているって感じでした。

Pentium4を搭載しているスーパーグレードモデルなので、高速に感じでしまうのかもしれませんが、1.5GHzを搭載している、1番安価なモデルでも快速と感じましたし、体感できる速度アップが期待できそうな感じですね。

また、タスクトレイの設定などが思った以上に細かく出来るのは便利です。

WinXPでは、タスクトレイのアイコンを、非表示にできるとは聞いていたんですが、最初はスタートメニューみたいに、あんまり使用していないアイコンが、自動的に隠れる機能だと思っていたんです。

ところが、隠すか表示するか?など、細かく設定できるみたいで、思った以上に使えるっぽいんですよね。

またペイントなどの標準でついてくるソフトも確実に機能が向上しているし、メモ帳などは、行や列が表示されるツールバーが追加されていました。(^-^)

デザインなどもそんなに違和感がないですし、かなり欲しいですね。

ただ、使っていたらさっそく止まったので、不安定さは相変わらずみたいです(笑)。


そう言えば、WinXPの発売にあわせて、IBMのハードディスクを購入する予定なんですが、ラオックスに売っているという情報が入った次の日には、店頭から消えていたんですよね…。(;_;)

まぁ、それだけ人気があるって証拠なんですが、ラオックスにはハードディスクがなかなか入荷してこないし、取り寄せなどが出来ないので、在庫がなくなってしまうと、ラオックスで購入するのはかなり厳しい感じなんです…。

その為、ラオックスでの購入は無理かと諦めていたんですが、なんと来週辺りに入荷するとの情報が判明し、なんとかお願いして予約をするコトが出来ました!(≧ω≦)

…と言うコトで、WinXPにあわせて、IBMのハードディスクの購入も大決定!!

早速、購入日記の更新をしなければイケませんね。(^x^)

               - * -

NECのオーディオプレーヤー『InfoAudio』に続き、今度はAppleから、とんでもないプレーヤーが発表になりました。

11月10日に、なんと5GBものハードディスクを搭載している、MP3プレーヤー『iPod』が発売されるのですっ!!!( ̄□ ̄;

従来のモノに比べて倍の容量を搭載しているNW-E10ですが、それでも本体メモリは128MBだけ…。
iPodは、その40倍もの容量を搭載し、単純計算でも80時間以上もの録音が可能です。

もちろん、ハードディスクを搭載しているんだから、それくらいの容量は実現可能なんですが、本体の大きさも、ハードディスクを搭載しながら、102×61.8×19.9mm(185g)と超コンパクト!

再生専用のMDウォークマン並みの大きさで、最大1,000曲も持ち運ぶコトが出来るワケです。

しかも、32MBもの大容量キャッシュメモリも搭載!

普通なら曲データを保存するくらいの容量なんですが、さすがに5GBと桁ハズレの容量を実現すると、32MBもキャッシュとなり、なんと最大20分もの音とびに対応します。

20分も音が飛ぶ環境にいたら、音の前にiPodの心配をした方が良いとおもうんですが、キャッシュは多いに超したコトはないでしょう。

そして、パソコンとの接続にはIEEE1394(FireWire)を採用。

さすがに1,000曲もの音楽データを管理するとなると、USBでは転送速度が足りず、IEEE1394が採用され、なんとUSBに比べて、約30倍の転送速度を実現!!
CD1枚をたったの10秒未満で転送完了、1,000曲あっても10分もかからず転送できるという、とんでもない快速さを実現しています。

加えて、充電はIEEE1394から供給される電源で充電するので、接続は、パソコンとのケーブル1本のみでOKという快適さ!
3時間程度でフル充電し、連続再生時間は10時間らしいです。

そして、曲を管理する為の液晶ももちろん高解像度で大画面。
160×128ドットで2インチの液晶を搭載し、英語・フランス語・ドイツ語、そして日本語にも対応!
バックライトも搭載し、しかも綺麗なホワイトバックライトらしいです。

操作性のほうも、加速機能を備えたスクロールボタンで快適で、MP3の他、AIFF・WAVEに対応しているみたいです。
さすがにWMAは無理っぽいですけどね。(^-^;

本体のカラーも最近マイブームのホワイトだし、デザイン性もなかなか。
おまけに47,800円と機能から考えると超安いですし、Mac用ってのが問題ですが、注目度はかなり高いです。

《製品情報》http://www.apple.co.jp/ipod/

               - * -

Graffitiを搭載した、PocketPC2002の登場により、GENIOeの購入を考えているんですが、予期せぬ問題が発生しました。

なんと新しいCLIE『PEG-T415』が発表されてしまい、しかもスッゴク格好良いんです!( ̄□ ̄;

まだ国内での発売は未定らしく(たぶん来年の春頃)、外国で発表されているだけなんですが、絶対日本でも発売されると思いますし、コンセプト的にもこんな感じだと思うんですよね。

新しいPEG-T415の特徴は、なんと言っても薄くなった点で、123.4×72.9.9mmと、これまでのCLIEよりも断然薄いんです!
これまでのCLIE、PEG-N750Cは118.5×71×16.8mm。

さらに凹凸が少ないフラットなデザインがとっても格好良くて、大人向けのCLIEって感じなんですよね。

もちろん、320×320ドットのハイレゾ液晶は健在で、ジョグダイヤルやBACKボタンも搭載し快適な操作性もそのまま。
まさに買いとしか言いようが無いCLIEなんです!

液晶がモノクロってのが気になる部分でもあるんですが、モノクロでも特に問題は無いですし、GENIOeを狙わずに、CLIEを購入してしまう可能性は高いですね。

ただ、最大の欠点は、やっぱりコンパクトフラッシュスロットが搭載されていないコト。

新しいCLIEは、今回のPEG-T415のようにコンパクト化されるか、コンパクトフラッシュなどを搭載し、より高性能になるかのどちらかと思っていたんですが、どうやら、コンパクト化の方向に進んでしまったみたいです。

そうなると、来月の頭に購入を予定しているAirH"が、使えなくなってしまうのですが、そもそもPalmはインターネットに弱いので、コンパクトフラッシュが使えたとしても、AirH"の使用価値は低いですね…。

つまり、CLIEを選択するというコトは、インターネット関連を捨てるコトになるんですが、僕としては結構必要な機能だったりするんです。

ですが、インターネットの為に使いにくい、PocketPCを購入するのもどうかと思うし、CLIEがこんなに魅力的な機種を発表してきた以上、またまたPocketPCとPalmの戦いが始まってしまいますね…(泣)。

出来れば早めにGENIOeを購入して、CLIEが出たら買い換えるってのが1番なんですが、GENIOeは思った以上にお金がかかりますし、最近、出費が多いのでそうも行きませんし、とりあえずPocketPCの購入は、控えていた方が無難かも知れません。


そう言えば、今年の秋頃に128Kbpsになる予定のAirH"でしたが、来年の春に延期されるみたいです。

あまりの人気で回線が混み合っているので、まずは回線の混雑を解消してから128Kbpsにするみたいです。

確かに、AirH"は繋がりにくいといった話を聞くんですが、なんか32Kbpsで儲かるうちは、128Kbpsにしないって感じですね。(^x^;

《製品情報(英語)》http://www.sonystyle.com/micros/clie/models/415.html

…と言うコトで、今日こそは購入日記の更新をしようと思います。
それでは今日はこの辺で…。^-^/~

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 フォント一覧印刷君4.11大公開!!   http://www.Mushikabu.net/
 岩崎 仁(FZK11464@nifty.ne.jp) 2001年 10月 24日 水曜日
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※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。

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