2001/11/12の日記

2001年の日記

こんにちは。 予想以上にフォント君が順調で驚きを隠せない岩崎です。

前回、ベクターサイトのカテゴリー別ランキング(文章作成)で、なんと4位にランクインし、すげ~!!なんて騒いでいたんですが、なななななんと、今日の更新でダウンロード数が2位にという、とんでもないランクになっているコトが判明!!( ̄□ ̄;

いつもお世話になっている、あのTeraPadを超えてしまい、天下の秀丸エディタの1ランク下についてしまうとは、本気で大変なコトになってきました。
http://www.vector.co.jp/vpack/ranking/category/win/writing/index.html

そして、まさかと思ってみてみたら、新着ソフトランキングでも、24位にランクインしているコトが大判明!!(11月12日現在)。
http://www.vector.co.jp/vpack/ranking/new/win/index.html

1日あたり200万以上のページビューを誇る、国内最大級のベクターサイトで、カテゴリ別2位、新着24位なんて驚異的過ぎっ!!(≧ω≦) ←現在大興奮中(笑)。

それに、まさか新着ソフトラインキングでも、ランクインするとは思ってもいなかったので、今までチェックしていなかったんですが、明日からは毎日チェックしなくてはイケませんね!

そして、この流れを殺さない為にも、早くもフォント君のバージョンアップをする必要がありそうです。
もしかすると、ココがフォント君の勝負時かも知れませんし、こうなったらピックアップを目指して突っ走るしかないでしょう!

予定では、ある程度落ち着いてきたので、得意の作り直しを行って、いくつかの機能を追加しようと思っていたんですが、年賀状シーズンを狙い撃ちする為にも、11月中に4.12を公開する必要がありそうです。

4.10から4.11の変更が小さかっただけに、4.12では、それなりの変更を行いたいですね。

うむむ…なんだか久しぶりに忙しくなってきた予感です。

今月は購入する予定のものはWinXP意外は無いので、こりゃ年賀状を後回しにして、頑張るしか無いッスね!


そう言えば、1,280×600ドットという高解像度や、高画質MPEG2対応のモーションアイなど、数々の魅力を搭載したC1が、ついに発売されると思っていたんですが、なんと1月中旬まで発売が延期されるみたいですね…。(´Д`)

C1に搭載するCPU(TM5800)の生産の遅れが原因らしいんですが、年末に発売できないとなると、かなり売り上げが減りそうですね…。

               - * -

僕の家には5本のスピーカーがあり、5.1chの環境が整っているんですが、DVDだけではなく、テレビやビデオ…パソコンなどの、すべての機器がスピーカーに接続されていて、その切り替えをしているのが、SONYのSTR-V828XというAVセレクターです。

STR-V828X?SONY??…と、オーディオを知っている人なら、大したコトはない環境なんですが、96KbpsのMP3が聴けちゃうくらい、僕は音に鈍感なので、これでも十分すぎるくらいの環境なんですよね。(^x^;

それに、新しいモデルに比べても今持っている方が良い!ってくらい、デザインが最高なので、かなりお気に入りの1品なんですが、1つだけ気になっている点がありました。

それがDVDなどを接続する為の、コンポーネント映像の入出力端子が無いコトだったんです。

このコンポーネント端子が無いおかげで、配線がスッキリしないんですよね…。


ところが、去年の10月10日に登場したSVR-V555ESが、コンポーネント映像入出力を搭載しているコトが今頃になって分かり、さっそく現物を見に行ったら、意外と良い感じの製品だったんですよね。

まず1つが『バーチャルマトリックス6.1モード』の存在。

6.1chというのは、これまで右と左の2chだけだった、リア(後ろの)スピーカーに、真後ろのスピーカーを追加したモノで、既に対応しているDVDなどが登場しているんですよね。

しかし、真後ろにスピーカーを設置するのは、スペース的にもコスト的にも容易ではないので、真後ろのスピーカーを仮想スピーカーで実現し、これまでの5.1chの環境で6.1ch並のサウンドを実現するのが、バーチャルマトリックス6.1モードなんですよね。


また、すべてのデジタル入力端子が、96kHz/24ビットに対応しているコトもポイントです。

僕のSTR-V828Xも、一応96kHz/24ビットに対応してはいるんですが、DVD端子以外は、48kHzまでしか対応していないんですよね…。

最初は96kHz/24ビットの出力をする機器なんて、DVDくらいだろうと思っていたんですが、なんと購入を予定していたクリエイティブのサウンドカードも、96kHz/24ビットの出力に対応していたんです!

そうなると、パソコンもハイクオリティな、96kHz/24ビットで接続したいですし、すべての端子が対応しているってのは魅力的ですね。

そして1番魅力的な部分が、なんと言ってもFL表示管の存在。

FL表示管っていうのは、簡単な話、液晶のコトなんですが、文字が2行で表示されるので、かなり格好良い感じなんですよね。

最初は2行なんて微妙な違いジャン!って思っていたんですが、実際に見てみると結構迫力があるし、デザイン重視の僕にとっては、かなり引かれるモノがあるんですよね…。

そうして、SVR-V555ESの仕様を再確認しようと、手元にあったカタログを開いたら、なななんとSVR-V555ESの後継機にあたる、STR-VA555ESが近々発売されるコトが判明っ!!( ̄□ ̄;

デザイン面では特に大きな変更はないSTR-VA555ESなんですが、これまでのDTSやドルビープロロジックに止まらず、DTS-ESやドルビープロロジックIIに対応した他、MPEG2 AACなどの多彩なフォーマットに対応したみたいです。

また、マルチチャンネルの入力端子も1系統から2系統になり、D4映像端子が追加され、リアセンターの出力も可能と、接続端子も豊富!

その他にも、新開発の32ビットDSPを対応したり、SN比を大幅に改善するOPプロセッシングを採用するなどして、ますます完成度が高まった感じのSTR-VA555ES。

発売日も12月10日と、買えなくも無い時期ですし、機能も大満足。
本体のデザインも良い感じなので、これはもう飛びつくしかないでしょう!!って感じです!!

…ところが、1つだけ気に入らない点があるんですよね。
それが付属するリモコンなんです…。

写真で見る限りでは、ちょっとマズイかな…って感じなんですが、現物を見てしまうと、罰ゲームでもしない限りは使用したくない、恐ろしく安っぽいデザインにビックリ!( ̄□ ̄;

もちろん、使いやすいのは承知の上なんですが、今のハードディスクレコーダーも、リモコンのデザインが気に入って購入したくらいデザイン重視なので、間違ってもあのリモコンは使用できませんね…。

それに考えてみたら、10万円以上だして、STR-VA555ESを購入する前に、サウンドカードと光デジタルケーブルを購入しろ!って感じですよね。(^x^;

…と言うコトで、相変わらず長々と書いておきながら、大した話じゃなくて申し訳ないんですが、最後まで付き合って下さってありがとうございました。

それでは、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
    …あ、ドラマアンティークは滅茶苦茶面白い!って言うの忘れてた。

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 フォント君がベクターでも紹介されました!http://www.Mushikabu.net/
 岩崎 仁(FZK11464@nifty.ne.jp) 2001年 11月 12日 月曜日
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※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。

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