2001年の日記
こんにちは。 今日はマックで友達にたかってきちゃった岩崎です(笑)。
１日３０円の生活から、１日１００円の生活になったものの、まだまだ贅沢を出来る範囲ではないので、大好きなマクドナルドにも、全然行くコトが出来なかったんですよね。(;_;)
ところが、今日は友達がマックに連れて行ってくれるというコトになり、遠慮なくグラタンコロッケバーガーとかナゲットとか頼んじゃいました(爆)。
１日１食という状態では、何でも美味しい感じがするんですが、やっぱりグラコロちゃんは美味しいですね！(T-T)
来月の仕送りが入ったら絶対食いまくってやろうと思います！
そう言えば、丁度１週間前に購入した１.５リットルのジュースが、ついに無くなってしまいました…(号泣)。
金欠状態で購入したジュースだから、１０日は持たせようと思っていたんですが、休日は家に居る時間が多いだけに、アッという間に無くなってしまいましたね…。
また、(た)買って来なくちゃイケないなぁ(笑)。
さて、毎回のコトながら、たくさん話題がある時に限って、次々と魅力的なニュースが入ってくるので困っちゃうんですが、特に今日は、日記を書き始めたのが、次の日の午前１時過ぎだし、睡眠不足にも関わらず、今日は学校が７時まであったので、すべての話題を書ききれるか心配ですね…。
ちなみに、日記を書き始めるのが遅れたのは、ぼけぇ～っと、テレビを見ていたせいもあるんですが、今日の『アンティーク～西洋骨董洋菓子店～』は、いつも以上に滅茶苦茶おもしろかったですね！！(≧ω≦)ノ
ストーリーは断然よさげだし、千影はコケんの自然過ぎだし、秀子役は邑野未亜だし、おまけに秀子の『コ』が逆だしね(笑)。
実に魅力的な回でした…って言うか２回も見ちゃいました！(爆)。
日曜日に放送しているだぁ！だぁ！だぁ！も、今日まとめてみたんですが、あれもかなり良さげです。最初は微妙だったんですが、慣れると最高ですな。
さらに、来週のＨＥＹ！ＨＥＹ！ＨＥＹ！は、見たいアーティストが総出演！って感じですね。
なんか久々にＰＵＦＦＹって感じだし、なんてったってａｉｋｏが出るし、ちょっと前に新曲を出したＣｈａｎｇｉｎ' Ｍｙ Ｌｉｆｅや、前回に続き新曲もよさげなＧＯ！ＧＯ！７１８８も登場！
ＨＥＹ！ＨＥＹ！ＨＥＹ！を始め、来週も見逃せない番組が多いですね。
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僕がノートパソコンを本気で欲しいと思い始めたキッカケは、何を隠そう、ＳＯＮＹが発売しているＶＡＩＯの５０５シリーズでした。
《ＶＡＩＯホームページ》http://vaio.sony.co.jp/
もう３年以上も前のコトになるんですが、２５９×２０８mmというコンパクトな５０５シリーズに、１９.８mmを実現した最薄モデルＰＣＧ-５０５ＲＸが登場したんですよね。
しかも、１番薄い部分と１番厚みのある部分の差が２mm程度しか無く、フラットで本当にセンスのあるデザインだったんです。
その為、５０５シリーズを購入するべくお金を貯めていたんですが、当時はまだまだ高価な代物だったし、高校生だったコトもあって、思ったようにお金が貯まらず、時間だけが過ぎていきました…。
そうしているうちに、従来の大きさやデザインを継承したＮ５０５と、２７５×２２６mmと ひと回り大きいＺ５０５シリーズに分裂。
…この辺りから、５０５シリーズに大きな変化が訪れようとしていました。
なんと２０００年初旬に発売されたＰＣＧ-Ｎ５０５ＡＳを最後に、大好きだったＮ５０５シリーズの新製品が発表されず、５０５シリーズはＺ５０５シリーズのみとなってしまったのです！(￣□￣;
ハッキリ言って、これは大きな大事件でした。
僕にとってノートパソコンはＮ５０５以外に選択肢は無かったので、Ｎ５０５が無くなったと言うコトは、購入するノートパソコンが無くなったようなモノでしたからね…。
そうして、無理をしてでもＮ５０５を購入しておけば良かった！と、悔やんでいた所に、新しいサブノートが発売されるという情報が入りました。
どうやらＮ５０５と同じような大きさになる模様！
つまりＮ５０５は無くなったワケではなく、新しいシリーズとしてリニューアルするってワケですね！！！(≧ω≦)
…と喜んでいたのもつかの間…。
確かに大きさは２５９×２０９mmとＮ５０５同様の大きさなんですが、厚みが２３.７mmもあるし、１番厚い所なんて３２.１mmもあり、その高低差は、なんと８.４mm！！
こんなに厚みに高低差のあるパソコンなんて考えられないし、冗談でもＮ５０５とは一緒に出来ないシリーズだったんですよね…。
その為、結局ノートパソコンには魅力を感じなくなってしまい、当分は要らないと思っていたんですが、ＳＲシリーズがまさかのモデルチェンジで、かなりよさげな機種になりつつあるんですよね。
…と言うもの、大きさが２５９×１９４mmとなって、Ｎ５０５以上の携帯性を実現し、デザインもかなり良くなっているんです！
そこで、さっそく(…と言っても２日遅れで実物を見てきたんですが)、予想していた以上に、ますますコンパクトになっていました！(驚)。
角に丸みを持たせているコトもあって、サイズ以上の小ささを感じるし、これなら十分持ち歩くコトが出来るので、非常に実用的なサイズです。
また、ＬＥＤがポリカーボネード素材の下に隠れているなど、細かい部分のこだわりも魅力的ですし、かなり欲しい感じなんですが、シンプルなデザインと思っていただけに、裏面のデコボコは、非常にショッキングでしたね…。
表は本当にスッキリしていて、センスのよいデザインなんですが、背面はとにかく薄く出来るところは薄くして！って感じで、もうセンスの欠片も見当たりません…。
おかげで表と裏に違いがあり過ぎて、トータルバランスが悪いと思うし、パームレストの部分と表面のデザインも、合ってない感じがします。
こんな立派な仕様なので、Ｎ５０５のように１９.８mmとは言いませんが、もうちょっと裏面の部分をスマートに仕上げて欲しいです。
そうすればＳＲシリーズの魅力は１０倍…１００倍…となり、いつしかＮ５０５を超える時が来るかも知れませんし、その時こそがノートパソコンの購入時期って感じです。
…でも、裏面のデザインを気にしているのって自分くらいだから、少しくらい妥協しないと、一生購入できないかも知れませんね。(^x^;
- * -
今日はエッジの話題で盛り上がろうと思っていたんですが、早くもＶＡＩＯの話題で６ＫＢを突破してしまい、気がついたら、日記を書き始めて既に３時間以上が経過していました…。
さすがに、もう眠くなってきたし、明日も午後７時まで学校があるので、エッジの話題も諦めて、今日は早めに寝ておこうと思ったら、なななんと新しいＣＬＩＥが発売されるコトが判明っ！！！(￣□￣;
そう、１ヶ月ほど前の『 今日の日記 No.1571 』で紹介していた、９.９mmのＣＬＩＥが、ついに日本に上陸してきたんです！！！(≧ω≦)ノ
《NEWS》http://www.sony.co.jp/sd/CorporateCruise/Press/200111/01-1119/
《ＣＬＩＥ公式ページ》http://www.sony.co.jp/sd/CLIE/
今までのＣＬＩＥとは比べ物にならないくらいの超薄設計！
アルミを使用したハイセンスデザイン！
高級感あふれるジョグダイヤルなど、どれをとっても超一流のＰａｌｍなんですよね。
しかも驚くコトに、白黒モデルだけかと思いきや、日本ではカラーモデルも同時発売が決定っ！！！！
こんな情報が入ってしまっては、寝ている暇もありません！！！！！
他にも、ＵＳＢポートやＬＥＤ＆バイブレーション、１６和音のＦＭ音源などの新機能を搭載し、魅力的なソフトも満載です。
特にＷｏｒｄやＥｘｃｅｌと連携できる、『Ｄｏｃｕｍｅｎｔｓ Ｔｏ Ｇｏ』の標準付属や、ＣＬＩＥをリモコンとして使用できるソフトなどは、本当に魅力的ですし、他にも様々な『ホントに使える』ソフトが盛りだくさん！って感じです。
今回発表されたＣＬＩＥは、カラーモデルのＰＥＧ-Ｔ６００Ｃと、モノクロモデルのＰＥＧ-Ｔ４００の２種類で、もちろん、超見やすい３２０×３２０ドットのハイレゾリューション液晶は、今回のＣＬＩＥにもバッチリ搭載されています！(^-^)
…で、Ｔ６００ＣとＴ４００の主な仕様や違いは以下の通り！
※『←』はＴ６００Ｃと仕様が同じコトを意味します。
型番 ＰＣＧ-Ｔ６００Ｃ ＰＣＧ-Ｔ４００
発売日 １２月８日 ←
予定売価 ４万円前後 ３万円前後
カラー サテンシルバー(Ｓ) ←
ロイヤルブルー(Ｌ) リミテッドブラック
ＯＳ 日本語版ＰａｌｍＯＳ４.１ ←
ＣＰＵ ＤｒａｇｏｎｂａｌｌＶＺ ←
周波数 ３３ＭＨｚ ←
メモリ １６ＭＢ(ＤＲＡＭ) ８ＭＢ(ＤＲＡＭ)
８ＭＢ(フラッシュメモリ) ←
Ｉ／Ｆ ＵＳＢ・赤外線 ←
メモリースティックスロット ←
表示装置 バックライト搭載液晶ディスプレイ ←
解像度 ３２０×３２０ドット ←
表示色 ６５,５３６色 白黒１６階調
外形寸法 118×71.8×12.5mm 118×71.8×9.9mm
質量 約１３８ｇ 約１２２ｇ
電源 内蔵型リチウムイオンポリマー充電池 ←
駆動時間 通常使用約１２日間 通常使用約１５日間
…と言うコトで、まずメモリの容量の違いが目立つんですが、Ｐａｌｍ４.ｘでは、メモリースティックを本体メモリとして使用するコトが出来るので、大した問題では無いと思うんですよね。
それよりも問題なのは、カラーモデルになれば、厚さが９.９mmから１２.５mmになってしまうコトなんです。
たった２.６mmの違いなんですが、２割以上も厚さが違うコトになるし、なにより１cmの壁を切っているか？切っていないか？というのは、かなり…いや、非常に重大な問題です！
そうなるとモノクロモデルのＴ４００となるんですが、簡単な処理しかできないＰａｌｍだけに、モノクロで間に合うと思うし、１６階調もあれば、十分だと思うんですよね。
しかも、リミテッドブラックは『限定発売』というビックな特典付き！！
もうＴ４００を購入するしか無いでしょう！！って感じなんです。
ですが、カラーモデルのＴ６００Ｃも負けてはいません。
限定ではないんですが、ロイヤルブルーはかなり魅力的な色で、ありがちで個性が無い感じのする黒よりも、断然格好良いと思うんですよね！
それに、僕が安価なモデルを購入するってのも似合わないし、前回購入した、ネットワークウォークマンのような失敗はしなくないんです。
『曲名表示なんて必要ないよぉ～』と思っていたら、実はメチャクチャ必要不可欠な機能だったように、『カラー表示なんて必要ないよぉ～』と思いながら、実はメチャクチャだったなんて失敗は２度としたくないワケです。
今まで、ずぅ～っとカラーモデルを使用していたので、カラーが当たり前になっていますから、カラーモデルの良さを忘れてしまった感じがしますしね…。
そうなると、やっぱりＴ６００Ｃですが、９.９mmって言うのは、それだけで自慢できるくらい話題性もあり、魅力的ですから捨てがたいです。
９.９mmと業界最薄を誇るＴ４００か…、ロイヤルブルーがまぶしいＴ６００Ｃか…非常に悩むところなんですが、考えてみたらＰａｌｍの購入は出来ないんですよね。(^x^;
確かにＰａｌｍは、スケジュールなどが操作しやすいＰＤＡなんですが、ＡｉｒＨ"を購入してしまった以上、コンパクトフラッシュスロットがないと、宝の持ち腐れ状態なんです。
上記の使用一覧を見てもお分かりの通り、ＣＬＩＥにはメモリースティックスロットくらいしかありませんし、そもそも、単純設計のＰａｌｍに、コンパクトフラッシュを搭載するなんて、ありえない話なんですよね。
もちろん、中にはコンパクトフラッシュを使用できるＰａｌｍもありますし、従来のＣＬＩＥでＡｉｒＨ"を使用する周辺機器もありますが、デザインを完全に損ねているものが多いですし、付けて持ち歩けるものではないんですよね…。、
その為、ＡｉｒＨ"を活用する為にも、今後選択できるＰＤＡは、ＺａｕｒｕｓかＰｏｃｋｅｔＰＣだけなんですが、名残惜しくＣＬＩＥのページを見ていたら、なんとＣＬＩＥでＡｉｒＨ"が使用できるコトが判明！！！！(≧ω≦)
http://www.sony.co.jp/sd/products/Consumer/PEG/Acc/pega_cf60.html
どうやら、この(↑)通信アダプターをＣＬＩＥに装着すれば、ＣＬＩＥでＡｉｒＨ"を使用するコトができるらしく、本体のデザイン性を失わないデザインがウルトラ最高ですよね！！
………。
スケジュールなどが使いやすいＰａｌｍＯＳ搭載…。
超センスが良いデザインと、魅力的な薄さ…。
ＬＥＤ＆バイブレーションなど新機能・新ソフトが満載…。
ＭＰ３再生機能など無駄な機能は一切無し…。
ＡｉｒＨ"を本体のデザイン性を損なうコトなく使えちゃう…。
仕送りが入った直後に発売で、しかも４万円と超安価…。
……明日、ラオックスで予約決定ですね(爆)。
モノクロモデルの９.９mmってのも悩むところがあるんですが、失敗はしたくないですし、Ｔ６００Ｃのロイヤルブルーで大決定でしょう！
それにしても、一緒に発売されるＧＰＳモジュールは、絶対折れると思いますよ…。
http://www.sony.co.jp/sd/products/Consumer/PEG/Acc/pega_msg1.html
ＧＰＳって言うのは、アウトドアで使用するモノですから、落とす・ぶつけるなどのハプニングは日常茶飯事ですし、いくらなんでもこれはマズいでしょう…。(^x^;
メモリースティックの２１.５×２.８mmだけで、約４４×２０×８０mmを抑えるワケですから、ぶつけなくても触れただけでイチコロでしょうね。間違いないです。
…と言うコトで、結局５時間以上もかけて１２ＫＢ以上も書いてしまいました…。
これでもまだまだ書きたいコトがある俺が怖いッス。
明日は短めに仕上げて寝よう…。
それでは今日はこの辺で…。^-^/~
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フォント君４.１２早くも大公開！！ http://www.Mushikabu.net/
岩崎 仁(FZK11464@nifty.ne.jp) ２００１年 １１月 １９日 月曜日
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※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。
