2001年の日記
こんにちは。 音楽の無い生活になってしまい、実に不調な岩崎です。
昨日はお疲れ状態だったので、詳しく書くコトが出来なかったのですが、変換した音楽データが、管理ソフト(OpenMG Jukebox)に読み込まれず、ネットワークウォークマンが使用できなくなってしまったので、通学時などに全然音楽を聴くコトが出来なくなってしまったワケです。
ＳＯＮＹのネットワークウォークマンに曲を録音するには、まず管理ソフトでＡＴＲＡＣ３に変換する必要があるんですが、ナゼか変換したファイルを管理ソフトで読み込むコトができないんですよね。
ハードディスクの中身を見ると、変換したファイルは存在するし、完全に読み込めないだけなんですが、直接読み込もうとすると、『曲の権利情報(ICV)が正しくありません。』と表示され再生できないし、今までの曲をすべて消して最初からセットアップを行っても、別のアカウントを作成して変換してみても、ＭＰ３で変換しても、全然解決する見込みが無いんです…。
おかげで昨日は５時間も時間を無駄にしてしまったし、週明けから睡眠不足になってしまったので、今日はゆっくり寝て、明日にでもＳＯＮＹに電話って感じですね。
さて、ゲームはさっぱりやらない僕ですが、最近ちょっと気になるゲームソフトが出てきました。
それが何を隠そう『トロと休日』です(笑)。
《トロと休日の公式ホームページ》http://www.scej.jp/torokyu/
知っている人も多いと思いますし、名前からも想像できると思うんですが、このゲームは『どこでもいっしょ』に出てくる、『トロ』というキャラクターを中心にしたゲームなんですよね。
でも、ゲームというよりも対話を目的としたソフトで、具体的に言えば、言葉を教えてその反応を楽しむソフトです。
食べ物や飲み物、生き物や使うモノといった、様々なジャンルの言葉を教えるコトができるんですが、言葉を教えると、それを巧みに使ってくるのが面白いんですよね。
例えば『ヨーグルト』は『食べ物』というコトを教えてあげると、『ラーメンを食べる時にヨーグルトを食べる？』とか聞いてくるし、色々と教えれば、どんどん組み合わせてくるようになるんです。
他にも教えたモノが好きか？とか、元気のもとか？とかも聞いてくるんで、より具体的に教えていけば、ますます複雑な話もするんですよね。
たまに『ガオレンジャーってエッチっぽい？』なんていう、とんでもない質問をする時もあるんですが、教えた言葉を使ってくるのは、シンプルなんですが かなり面白いんです。
おかげで『どこでもいっしょ』を購入した時はバッチリハマってしまい、続編にあたる『こねこもいっしょ』も、発売直後に購入しちゃう勢いでした。
しかし、１週間程度でポケピが居なくなってしまうのが泣けるので、いつしか飽きてしまったんですが、今頃ハマっている友達の影響で、またやりたくなってしまったんですよね。
そんな時に『トロと休日』の発売を知ってしまい、もう、買うしかないかな？って感じになってきたワケです。
しかし、昔のどこでもいっしょは３,８００円と安かったハズなのに、トロと休日は５,８００円とかなり高価なので、ちょっと購入するか考えてしまうんですよね…。
特に最近は低価格なゲームが増えていますし、５,８００円という設定は、かなり高価格な感じがします。
でも、これはかなり楽しいゲームですし、ちょっと購入しちゃっても良い感じですね。
ちなみに発売日は今月の２９日ですから、決断は急いだ方が良いでしょう。
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松下の発売しているエッジは、ＳＤカードスロットが最大の特徴で、６４ＭＢのＳＤカードを装着すれば、カラオケだろうが、着メロ(着信メロディ)だろうが、どんどんダウンロードするコトが可能です。
おかげで僕は毎日着メロをダウンロードしているにも関わらず、すべての着メロを保存するコトが可能なんですが、今度松下から発売される機種は、恐ろしいくらいにデザインが格好悪いコトが判明し、一気に購入する気力が失せてしまったんですよね…。
《製品情報》http://www.kme.panasonic.co.jp/pana/hmp/hv200/index.html
しかし、ＳＤカードスロットが無ければ、今までダウンロードした着メロを削除するコトにもなりますし、保存できる着メロやメール数も全然違うので、ＳＤカードはデザイン並に大きな魅力があるんです。
その為、ＳＤカードを搭載している松下の機種にするか、デザインが格好良い三洋にするか非常に悩んでいたんですが、色々と悩んだ末、松下の機種を購入するコトに決定しました。
確かにデザインがダサダサなんですが、ブラック＆ガンメタリックなら、ボタンはクリアボタンだし、少しはマシだと思うんですよね。
それに松下「様」なら、今持っているＫＸ-ＨＳ１１０のように、半年後にデザインを変えたモデルを発売してくれると思いますし、それを信じて松下を選択しようと思います。
また、三洋の端末はいつ発売になるかも分りませんし、今の所は松下で手を打つしか無いでしょうって感じです。
ちなみに１２月１日に京セラの端末が発売されるコトが判明！
まったく機種の画像が無い状態なので、一体どんな端末なのかは想像も付かないんですが、どうやら現在発売しているＰＳ-Ｃ１と同じようなデザインらしいです。
色はプラチナホワイトとチタンブラックの２種類があり、４,０９６色に対応した半透過型液晶を搭載。
もちろん折りたたみなんですが、基本的な仕様はやっぱり松下の方が上手ですね。
ただエッジに接続できるデジタルカメラ『Ｔｒｅｖａ』の、真の力を発揮できるらしく、１２８×９６ドットという、高解像度の撮影が可能らしいです(従来は９６×７２ドット)。
残念ながら松下の端末には、こういった機能は無さそうなんですが、フルカラー(６５,５３６色)で撮影できるだけでもかなりの進歩ですね。
これまでは１６色並の色数だったのですが、新しい機種を使用すればフルカラーで撮影するコトが可能です！
あと個人的には撮影時の音をなんとかして欲しいですね。
カシャ！なんて安そうな音は要りません…せめて電子音にして下さい(泣)。
ちなみに僕が今使っている松下の端末ＫＸ-ＨＳ１１０が、ラオックス仙台店で８００円という、とんでもない価格で販売されており、１つ前のＫＸ-ＨＳ１００は、なんと１０円でした！！Σ(￣□￣;
同じく東芝や京セラの端末も８００円だったんですが、なぜか三洋のモデルだけ４,８００円という高価格…。
１番古いモデルにも関わらず、他の６倍の価格設定というコトは、それだけ人気があるってコトですかね。やっぱり三洋の端末は格好良いです。
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なんとＶｅｃｔｏｒのダウンロードランキングに登場してしまい、実に絶好調なフォント一覧印刷君でしたが、差し替えされた時にダウンロード数がリセットされてしまったせいか、バージョンアップした直後からランク外になってしまったんですよね…。
その為、カテゴリー別ランキングからランク外になるのも、時間の問題かと思いきや、予期せぬ救世主が現れました！！
驚くコトに、あの窓の杜がフォント一覧印刷君を取り扱ってくれたのです！！
http://www.forest.impress.co.jp/article/2001/11/27/fontichiran.html
既に窓の杜でも紹介されたコトがあったのですが、フォント君だけで紹介されたのはこれが初めてだし、何ていっても窓の杜にＴＯＰで掲載されているのは大事件でしょう！！
しかし、窓の杜に掲載されても、Ｖｅｃｔｏｒのランキングがあがるハズも無く、何が救世主なの？って感じなんですが、実は、窓の杜からはフォント君がダウンロードできないので、記事を見てダウンロードしたいと思った人は、１２０％の確立で、僕のホームページからフォント君をダウンロードするんですよね。
ところが、僕のホームページからダウンロードした場合も、Ｖｅｃｔｏｒからダウンロードするようにしておいたので、窓の杜でダウンロードしたいと思った人の総数が、まるごとＶｅｃｔｏｒのダウンロード数に加算されるワケです！
まだ掲載されたばかりにも関わらず、３００人以上の来客数があるので、軽く見込んでも１,０００人以上のダウンロードはありそうです！！
これなら再度ランキングに顔を出すのも夢では無いでしょう！
…って言うか、窓の杜の記事を書いてくれた人は、偶然にも同じ岩崎さんだし。もう本当に感謝しています！！(≧ω≦)ノ
ネットワークウォークマンに録音できず、音楽が聞けないのはショックだけど、それだけ良いコトがあった感じですね。
それでは今日はこの辺で…。^-^/~
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フォント君４.１２早くも大公開！！ http://www.Mushikabu.net/
岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) ２００１年 １１月 ２７日 火曜日
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※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。
