2001年の日記
こんにちは。 またもや起きていたら学校が終わっていた岩崎です。
幸い1時間しか授業が無かったので、今回も出席率がピンチになるってコトは無いんですが、おかげでぐっすり眠るコトが出来ました。(^-^)
今日は昨日書きたかったコトも含めて、頑張って日記を書こうと思います。
それにしても、なぜか年末になると忙しくなってきますね…。
最近はメールを書く時間や、ドラマを見る時間もとれず、今週はまだアンティークしか見ていません(泣)。
やはり、年賀状の作成が1番の課題だと思うんですが、Lunaちゃんやフォント君の作成、購入日記の更新など、なぜか年末になるとやりたいコトが集中してしまうんですよね。
新しいエッジの購入も控えているので、壁紙サイトも立ち上げたいし、CLIE(PEG-T400)も早めにオークションに出品したいんですが、なかなか時間が取れず悲しい感じです。
そう言えば、昨日話題に出すコトが出来なかったのですが、昨日発売予定だった東芝のDVDレコーダー『RD-X1』は、まだ発売していないみたいですね…。
既に発売している所もあるとは思うんですが、残念ながら仙台のラオックスには入荷しておらず、年内の入荷も危ういらしいです。
DVD-RAMやDVD-Rに対応し、ハードディスクレコーダーとしても動作するなんて、かなり注目できる製品だと思うんですが、年内の入荷は未定なんて、かなり残念ですね(泣)。
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さて、今日は新しい松下のエッジ(KX-HV200)の発売日というコトで、さっそく購入した阿部正樹の所に行って来ました。
《製品情報》http://www.kme.panasonic.co.jp/pana/hmp/hv200/index.html
やはりTFT液晶は綺麗でしたね。
液晶の大きさも2インチと、トップクラスの大きさですし、解像度も120×160ドットと高めなので、他の携帯とも引けを取らない表示が可能になったと思います。
むしろ、N503iSやF503iSは4,096色の液晶だし、D503iSなどは、TFD液晶なので、液晶の質は携帯以上かも知れません。
それをエッジで実現できただけでも、KX-HV200はポイントが高いですね。
壁紙も120×160ドットの画像を、画面いっぱいに設定するコトができますし、壁紙好きの自分にとっては、かなり嬉しい限りですね。
また、かなり綺麗な着信音もフィールエッジの特徴ですが、KX-HS110とそんなに変わらないみたいです。
京セラの端末(PS-C2)は、スピーカーが20mmに大きくなったのですが、KX-HV200は15mmのままみたいですね。
それと、全体的によりグラフィカルな画面になりましたし、ソフト面でも大きな変更が加えられたみたいです。
エッジは、Pメール・PメールDX・ライトメール・ライトEメールと、4種類のメールが存在し、使い分けるのが面倒なんですが、綺麗に総合された感じです。
まず、Pメールとライトメールの区別が無くなり、すべて半角で入力すれば、自動的にPメールとして認識されるようになったみたいです。
そして、EメールとライトEメールも総合され、送信時にどちらの形式でメールを送信するかが選べるようになりました。
この部分も自動的に行ってくれれば最高だったんですが、総合されただけでも、かなり使いやすくなったと思います。
そして、入力時に入力できる残り文字数が表示されるようになり、ライトEメールなど、残り文字数が気になるメールでも、快適に入力できるようになった点も評価できますね。
さらに、切断ボタンを押しても、画面から着信履歴などが消えにくくなりました。
松下の携帯は、メールや着信が来ると、画面に『ライトメール1件』とか、『着信1件』などと表示されるんですが、切断ボタンを押すと、あっけなく消えてしまうんですよね…。
その為、メールに気が付かない時があるんですが、KX-HV200は着信履歴を確認しない限り、画面に表示され続けています。
特にメールなどは未読メールがある限り表示していてくれるので、メールに気が付かない!ってコトも少なくなりそうですし、画面上部にアイコンとして表示されるので、邪魔になるコトもありません。
また、メールの着信音も60秒まで設定できるようになったので、主にメールを使用する僕の場合は、かなり便利になったと思います。
ただ、ライトメールとEメールの受信ボックスが別々って部分が、相変わらず不便な感じですね。
そして、イルミネーションシャワーと呼ばれる、背面のLEDですが、思っていたよりもやわらかい光で、予想していたものよりはマシでしたね。
トレバでの撮影も、思った以上に綺麗に撮影できましたし、解像度が小さいのが難点ですが、使えるようになったのは確かですね。
…と言うコトで、やっぱり購入するコトにしたんですが、シルバーとブラックで非常に悩んでいます。
デザイン的には断然シルバー&シルバーなんですが、阿部正樹もクラスの友達もシルバー&シルバーを購入したので、同じにならない為にも、ブラック&ガンメタリックの方が良いんですよね。
そこで、予約をブラック&ガンメタリックに変更してもらったのですが、改めて見たら、やっぱりシルバー&シルバーの方が良かったので、10分もしないうちに予約を変更してもらいました(爆)。
…が、やっぱりブラックでも良いかな?と思う部分もあり、結局、どちらにするか決まらないので、予約をキャンセルしちゃいました。
こうして、結局家に帰ってきちゃったんですが、なんだか品薄みたいなので、一応予約はしておいた方が良いみたいですね。
…キャンセルや変更なんてしないで、とりあえずシルバーを予約しておけば良かったって感じです。
でも、今更やっぱり予約しますなんて言えないし、学校帰りにラオックスに行った時にでも、あんまり知らない店員さんに言って予約してこようと思います。
関係ないんですが、松下の型番の数字の前の部分は、携帯の形状を現しているみたいですね。
1年以上も付き合っているのに、今頃気が付いちゃいました。
KX-HS100はストレートタイプなので、Straightの『S』。
KX-HF300はフリップタイプなので、Flipの『F』って感じです。
そしてKX-HV200は、折りたたみタイプなので『V』なんですが、Vが何の略かが分からないんですよね…。
『折れる』でも『たたむ』でも無いみたいですし、かなり謎です。
…と言うコトで、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) 2001年 12月 21日 金曜日
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