2001/12/30の日記

2001年の日記

こんにちは。 狂った生活リズムが直らないまま年を越しそうな岩崎です。

下手したら起きたら1月1日だった…なんてコトもありえるかも知れません。
ちなみに今日も寝起きで日記を書いています。(^x^;

さて、最近寒いので髪を切るのをサボっていたんですが、セラミックファンヒーターを購入し、いつでもどこでも暖かくするするコトが可能になったので、久しぶりに髪を切りました。

日記に残っていなかったので、前回いつ切ったのか判らないんですが、3ヶ月くらい経っていると思うので、かなり伸びていたんですよね。

これでかなりスッキリした感じです(スッキリし過ぎか?)。

それにしても今日の仙台はメチャクチャ風がスゴかったですね…。
暴風って感じで、アパートがゆらゆら揺れていました。

変わって福島はスゴイ雪だそうです。うぐぅ~かなり寒そうだ…。

               - * -

さて先日新しいエッジKX-HV200を購入した僕ですが、カチカチカチ…と暇さえあれば開閉している為に、かなりゆるくなってきた感じです。

まぁ、新品の時は固過ぎると思うので、少々ゆるくなった方が良いと思うんですが、この調子でカチカチやっていると、半年も経たないうちに、かなりゆるゆるになりそうな予感ですね。

でもカチカチに集中しちゃうおかげで、アンテナ部分には一切触れなくなりました。
…というか、通話中もアンテナを伸ばさなくなりました。

おかげで、昔持っていたKX-HS110のように、アンテナがゆるくなってくるって心配はなさそうですね。

また、やはりスピーカー部分の穴は開けちゃった方が良いみたいです。

KX-HV200には、スピーカーの穴っぽいのは4つ程あるのですが、実際に穴が開いているのは1つだけなんですよね。

じゃぁスピーカーはこの穴の部分にしかないの?って感じなんですが、実は、この4つの穴っぽい下には、しっかりスピーカーが埋め込まれているので、けっこう音がこもった感じになるんですよね。

それも、スピーカーの真ん中の部分が開いているなら我慢できるのですが、デザイン性を重視して、スピーカーのハジの部分しか穴が開いていないし、加えてKX-HV200は音量が高めなので、ますますこもった感じがするんです。

その為、早くもスピーカー部分に穴を開け、見違えるかなり音質が変わった!という人がいるみたいなんですよね。

僕も穴をあけてみようかな?とは思ったんですが、そこまで音質が変わるのならやってみた方が良いかも知れません。

でも、モックアップとは違うので、分解するのは少々抵抗がありますね。
もう少し時期が経ってからやってみるコトにしましょう。

また、巷では新しい音源チップの話題で盛り上がっているみたいです。

…と言うのも、沖電気が新しい音源チップML2860とML2861を、12月20日に発表したんですよね。
《NEWS》http://www.oki.com/jp/Home/JIS/New/OKI-News/2001/12/z0189.html

これまでのチップに比べて大きな違いは、同時発音数が12和音から、24和音(ML2860)、32和音(ML2861)になったコト。

また、音色も100音色から、128音色+打楽器47音色と、2倍近くにパワーアップし、音域も5オクタープから8オクターブと、表現力がますます広がってます。

さらに素晴らしいのは、SMFやGM、ADPCMへ対応した所ですね。

SMF(Standard MIDI File)とか、GM(General MIDI)というのは、パソコンでも利用されている、一般的な音楽ファイルの規格なのですが、特殊形式ではなく、一般的なフォーマットにも対応するコトで、より着信音を作成しやすくなるワケですね。

しかし、それ以上にポイントなのは、やっぱりADPCMでしょう。

ADPCM(adaptive differential pulse code modulation)というのは、分かりやすく言えば、着信音に声や効果音などを入れられる機能で、より素晴らしい着信音を再生するコトが可能になります。

もちろん長時間声などを再生するコトは、メモリやデータサイズの関係で無理なんですが、曲の合間にちょこちょこっと使用すれだけでも、着信音もよりリアルになると思うので、かなりこのチップには期待しちゃう所ですね。

是非、採用するなら、24和音のML2860ではなく、32和音のML2861を採用して欲しい所です。


…で、肝心なのは、このチップが本当にエッジに採用されるか?ってコトなんですが、実は、現在フィールエッジに使用されている音源チップは、同じく沖電気が開発したML2857というチップで、今回発表されたチップは、そのML2857の後継モデルなんですよね。

ですから、このML2860/2861が、フィールエッジに採用される可能性は十分あるワケで、中には次に発売される予定の、三洋の機種に搭載されるのではないか?との噂もあります。

24和音のML2860なら、量産されるのが来年の1月なので、何とか間に合いそうな感じですが、実際はどうなんでしょうかね??

前回のML2857が発表されたのは、2000年の6月26日で、サンプル出荷されがのが同年8月。そして量産が開始されたのは、2000年9月末で、実際にフィールエッジが発売されたのは、その2ヶ月先の11月のコト。

今回ML2860がサンプル出荷されるは、2001年12月で、量産を開始するのは来年の1月。
新しい三洋の機種が発売されるのは2月と言われているので、ホントギリギリって感じです。

でも前回のRZ-J90が発売された時よりは、そんなに大きな変更が無いと思うので、もしかするとML2860を搭載できるカモ知れませんね。

でも、ML2860が搭載され始めるってコトは、次世代フィールエッジもML2860で行くんだろうか??
それとも機種によってML2860になったり、ML2861になったりするんでしょうか??

そうなると、ML2860がベースになるから、より多くの同時発音数に対応していても、活用できないままになってしまいますね…。
丁度SO503iみたいな感じで…。

でも、音源よりもやっぱりHTMLに対応して欲しいッスね…。

KX-HV200の為に、壁紙サイトを作ろうと思い、改めてサイトを作成しているんですが、面倒過ぎて結局iモードのサイトを更新し続けています。

せめて、画像に直接リンクしたら、ダウンロードして表示してくれる機能くらいあると助かるんですが、対応できないフォーマットなどと表示されてしまって、さっぱり融通が聞かないんですよね…。

その為、CGIで作成するか、壁紙ごとにテキストファイルを用意しなければならず、更新も管理もかなり大変なんです…。

おまけに、せっかくあるい君に作成してもらったCGIで処理をすると、画像にゴミが出ちゃうという原因不明のバグもあり、全然作成する気力が無いって感じです。

お願いだから、いち早くHTMLに対応してくれって感じですね…。

それでは今日はこの辺で失礼致します。^-^/~

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 岩崎 仁(FZK11464@nifty.com)  2001年 12月 30日 日曜日
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※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。

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