2001年の日記
こんにちは。 狂った生活リズムが直らないまま年を越しそうな岩崎です。
下手したら起きたら1月1日だった…なんてコトもありえるかも知れません。
ちなみに今日も寝起きで日記を書いています。(^x^;
さて、最近寒いので髪を切るのをサボっていたんですが、セラミックファンヒーターを購入し、いつでもどこでも暖かくするするコトが可能になったので、久しぶりに髪を切りました。
日記に残っていなかったので、前回いつ切ったのか判らないんですが、3ヶ月くらい経っていると思うので、かなり伸びていたんですよね。
これでかなりスッキリした感じです(スッキリし過ぎか?)。
それにしても今日の仙台はメチャクチャ風がスゴかったですね…。
暴風って感じで、アパートがゆらゆら揺れていました。
変わって福島はスゴイ雪だそうです。うぐぅ~かなり寒そうだ…。
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さて先日新しいエッジKX-HV200を購入した僕ですが、カチカチカチ…と暇さえあれば開閉している為に、かなりゆるくなってきた感じです。
まぁ、新品の時は固過ぎると思うので、少々ゆるくなった方が良いと思うんですが、この調子でカチカチやっていると、半年も経たないうちに、かなりゆるゆるになりそうな予感ですね。
でもカチカチに集中しちゃうおかげで、アンテナ部分には一切触れなくなりました。
…というか、通話中もアンテナを伸ばさなくなりました。
おかげで、昔持っていたKX-HS110のように、アンテナがゆるくなってくるって心配はなさそうですね。
また、やはりスピーカー部分の穴は開けちゃった方が良いみたいです。
KX-HV200には、スピーカーの穴っぽいのは4つ程あるのですが、実際に穴が開いているのは1つだけなんですよね。
じゃぁスピーカーはこの穴の部分にしかないの?って感じなんですが、実は、この4つの穴っぽい下には、しっかりスピーカーが埋め込まれているので、けっこう音がこもった感じになるんですよね。
それも、スピーカーの真ん中の部分が開いているなら我慢できるのですが、デザイン性を重視して、スピーカーのハジの部分しか穴が開いていないし、加えてKX-HV200は音量が高めなので、ますますこもった感じがするんです。
その為、早くもスピーカー部分に穴を開け、見違えるかなり音質が変わった!という人がいるみたいなんですよね。
僕も穴をあけてみようかな?とは思ったんですが、そこまで音質が変わるのならやってみた方が良いかも知れません。
でも、モックアップとは違うので、分解するのは少々抵抗がありますね。
もう少し時期が経ってからやってみるコトにしましょう。
また、巷では新しい音源チップの話題で盛り上がっているみたいです。
…と言うのも、沖電気が新しい音源チップML2860とML2861を、12月20日に発表したんですよね。
《NEWS》http://www.oki.com/jp/Home/JIS/New/OKI-News/2001/12/z0189.html
これまでのチップに比べて大きな違いは、同時発音数が12和音から、24和音(ML2860)、32和音(ML2861)になったコト。
また、音色も100音色から、128音色+打楽器47音色と、2倍近くにパワーアップし、音域も5オクタープから8オクターブと、表現力がますます広がってます。
さらに素晴らしいのは、SMFやGM、ADPCMへ対応した所ですね。
SMF(Standard MIDI File)とか、GM(General MIDI)というのは、パソコンでも利用されている、一般的な音楽ファイルの規格なのですが、特殊形式ではなく、一般的なフォーマットにも対応するコトで、より着信音を作成しやすくなるワケですね。
しかし、それ以上にポイントなのは、やっぱりADPCMでしょう。
ADPCM(adaptive differential pulse code modulation)というのは、分かりやすく言えば、着信音に声や効果音などを入れられる機能で、より素晴らしい着信音を再生するコトが可能になります。
もちろん長時間声などを再生するコトは、メモリやデータサイズの関係で無理なんですが、曲の合間にちょこちょこっと使用すれだけでも、着信音もよりリアルになると思うので、かなりこのチップには期待しちゃう所ですね。
是非、採用するなら、24和音のML2860ではなく、32和音のML2861を採用して欲しい所です。
…で、肝心なのは、このチップが本当にエッジに採用されるか?ってコトなんですが、実は、現在フィールエッジに使用されている音源チップは、同じく沖電気が開発したML2857というチップで、今回発表されたチップは、そのML2857の後継モデルなんですよね。
ですから、このML2860/2861が、フィールエッジに採用される可能性は十分あるワケで、中には次に発売される予定の、三洋の機種に搭載されるのではないか?との噂もあります。
24和音のML2860なら、量産されるのが来年の1月なので、何とか間に合いそうな感じですが、実際はどうなんでしょうかね??
前回のML2857が発表されたのは、2000年の6月26日で、サンプル出荷されがのが同年8月。そして量産が開始されたのは、2000年9月末で、実際にフィールエッジが発売されたのは、その2ヶ月先の11月のコト。
今回ML2860がサンプル出荷されるは、2001年12月で、量産を開始するのは来年の1月。
新しい三洋の機種が発売されるのは2月と言われているので、ホントギリギリって感じです。
でも前回のRZ-J90が発売された時よりは、そんなに大きな変更が無いと思うので、もしかするとML2860を搭載できるカモ知れませんね。
でも、ML2860が搭載され始めるってコトは、次世代フィールエッジもML2860で行くんだろうか??
それとも機種によってML2860になったり、ML2861になったりするんでしょうか??
そうなると、ML2860がベースになるから、より多くの同時発音数に対応していても、活用できないままになってしまいますね…。
丁度SO503iみたいな感じで…。
でも、音源よりもやっぱりHTMLに対応して欲しいッスね…。
KX-HV200の為に、壁紙サイトを作ろうと思い、改めてサイトを作成しているんですが、面倒過ぎて結局iモードのサイトを更新し続けています。
せめて、画像に直接リンクしたら、ダウンロードして表示してくれる機能くらいあると助かるんですが、対応できないフォーマットなどと表示されてしまって、さっぱり融通が聞かないんですよね…。
その為、CGIで作成するか、壁紙ごとにテキストファイルを用意しなければならず、更新も管理もかなり大変なんです…。
おまけに、せっかくあるい君に作成してもらったCGIで処理をすると、画像にゴミが出ちゃうという原因不明のバグもあり、全然作成する気力が無いって感じです。
お願いだから、いち早くHTMLに対応してくれって感じですね…。
それでは今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) 2001年 12月 30日 日曜日
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