骨伝導電話機スゴそうだ。新しいデジカメでた!

2002年の日記

こんにちは。 ようやく電気代を支払ってきた岩崎です。

ついに仕送りが入ったという連絡が親から来たので、早速ATMから引き落とし、支払いに行くコトにしたんですよね。

しかし、学校とは反対の方向に営業所がある為に、そこまで出かけなくてはイケないのか?と思っていたら、駅前にも営業所があるコトが判明! 何事も聞いてみるモンですね。

おかげであっという間に営業所に到着するコトができ、滞納していた28,148円を支払ってきました。

これで、電気が止められなくて済みますね。(^-^)

そうして、予定よりも早く支払いが済んだので、1人でぶらぶらと、近くのTSUTAYAによって、何か目新しいCDは無いかチェックしてきました。

すると、今週は島谷ひとみのシャンティを始め、ASAYANの神山さやかなど、借りたいCDが出まくりだったので、またまたレンタル代が4,000円を超えちゃいそうな感じですね。(^x^;

…と言うコトで、早速借りるのかと思いきや、学割がある月曜日まで我慢するコトにして、今度は仙台駅の中に行ってみることにしました。

すると駅の中がガラリと雰囲気が変わっていました。
気づくの遅ぇ~よ!って言われるカモ知れないんですが、仙台駅の中がさり気なくリニューアルされていたんですよね。

去年の年末辺りから、改築?を行っていたのは知っていたんですが、お店の雰囲気どころか、お店自体がガラリと変わっていました。
なんか、石焼ビビンバとかも売ってたし、いかにも焼きたてです!って感じのパン屋さんもありました。

また、立ち読みスペースもバッチリ完備されていたので、表紙に引かれて週間宝島を読んできたんですが、その中に『骨伝導電話機』なんてモノが書いてありました。
《週間宝島》http://www.takarajimasha.co.jp/takarajima/index.html

三洋が1月17日に発表したばかりの新製品みたいなんですが、耳ではなく、なんと頭から声を聞くと言う、とんでもない電話なんですよね。
《三洋》http://www.sanyo.co.jp/koho/hypertext4/0201news-j/0117-1.html

仕組みは、骨伝導電話機という名前からも想像できるように、骨を振動させて、聴覚器官に直接声を届けると言うモノなんですが、こうするコトで、今まで聞き取りにくかった声も、凄まじいくらいに聞き取りやすくなるんだそうです。

また、ドアホンにも対応しているので、ドアホンの声も骨伝導で聞き取りが可能!

主に高年齢者を対象として発売されたモノなんですが、携帯電話などに採用されれば、相手の声が漏れるコトがないので、よりプライバシーを守るコトが出来そうですね。(^-^)

もちろん、自分の話す声は隠せないので、その効果は微妙ですし、消費電力も普通のスピーカーと比べたらハンパじゃないと思うので、全然実用的じゃ無さそうですけど、骨伝導なんてかなり次世代っぽいです。

表紙の酒井若菜が非常に可愛く取れていたので、ただ手に取っただけなんですが、かなり為になる『立ち読み』でした(笑)。

こうして、学校が終わってから4時間くらいぶらぶらして、ようやく家に帰って来たんですが、昨日あんまり眠れなかったコトもあって、帰ってきてから、ちょっと仮眠をとりました。

…が、起きたら12時過ぎていました(爆)。

4時頃に寝たので、遅くても9時くらいには起きると思っていたんですが、かなり失敗してしまいました。(-_-;

その為、今日は眠たくなる時間が朝方になってしまうんですが、出席率が足りないので、明日は絶対9時に起きないとマズいんですよね…。

だから、もうこのまま徹夜で学校に行こう!とも思うんですが、さらに明日は7時まで学校があるので、寝ておかないと絶対キツそうですし、ホント困っちゃいますね…。

               - * -

1月30日に新しいFinePixが発表されると予告があった通り、ついに新しいデジカメFinePixF601が発表されました!!!
《製品情報》http://www.finepix.com/f601.html

これまでのFinePixは、700…1700…2700…4700Zと、数字が上がってきた為、当然6800Zの後継モデルの型番も、7800Zなどになると思っていたのですが、F601となり、新シリーズとしてのFinePixが始まった感じですね!

今回発表された、F601の最大の特徴は、なんと言っても先日辺りから予告をしていた、『スーパーCCDハニカム3』の搭載です!

FinePix4700Zから搭載され始めたスーパーCCDハニカムは、感度も、色の再現性も、ノイズの量も、解像度も、ダイナミックレンジも、その全てが従来のCCDと並外れた性能を持っていて、発表された当時から、大注目のCCDだったんですよね。

そのスーパーCCDハニカムが『3』になって、より高い感度となめらかな動画撮影を実現しました。

なんとISO800どころか、ISO1600相当という、驚異的な感度を実現し、動画も640×480ピクセルでの撮影が可能になっただけでなく、15フレーム/秒の撮影が可能になったのです!
(従来のFinePixは320×240で10フレーム/秒)。

また、最大撮影時間は約9分まで拡張され(従来は約80秒)、0.6秒間隔で最大40コマの連写が行えるという、凄まじい連写機能を搭載っ!!(なんと24秒間連写しまくり!)

ISO1600相当、動画の高解像度化など、24日の『 今日の日記 No.1663 』で言っていた夢が、本当に実現してしまったのです!!Σ( ̄□ ̄;

スーパーCCDハニカム3が、ココまでの高機能を実現できた理由が、『画素加算技術』と『CCD内 水平/垂直画素混合技術』の搭載。

ISO1600相当の感度を得るには、CCDを大きくするなどの工夫が必要なんですが、スーパーCCDハニカム3は、4つの画素を1つの画素にするコトで、CCDを大きくするコトもなく、ISO1600相当を実現しました。

つまり、画素1つの感度が悪いなら、4つの画素をまとめて、感度を高めちゃえ!ってワケですね。

その為、ISO800/1600相当で撮影を行うと、撮影できる解像度が、1/4になってしまうのですが、1/4でも1,280×960ピクセルで撮影するコトが出来ますし、なにより普及価格でISO1600を実現したのは素晴らしいですよね。

そして、CCD内 水平/垂直画素混合技術というのは、CCD上で4つの画素情報を混合させる技術で、同じく感度などが向上する他、各情報を混合させるので、高速な読み出しが可能になるんですよね。

これにより30フレーム/秒という、なめらかな動画撮影も可能になるんですが、128MBのスマートメディアでは、容量不足になってしまうので、15フレーム/秒に制限されているみたいです。
一応、設定で30フレーム/秒も行えるようになると良かったんですけどね。

その他にも、オートフォーカスの位置を選択できる、AF機能などを搭載するなど、F601の魅力は盛り沢山で、特に約20%の小型化を実現したのは魅力的ですね。

 F601  93.0×72.0×34.0mm 250g(撮影時)
 6800Z 97.5×80.0×36.3mm 300g(撮影時)
 50i   85.5×71.0×23.5mm 190g(撮影時)

FinePix6800Zなどは、少々手に余る大きさだったのですが、かなり小型になり、持ち運びやすくなったみたいです。(^-^)

…と言うコトで、かなり注目のFinePixF601なんですが、デザインが実に微妙なんですよね…。

どうやら今回はポルシェデザインじゃないみたいで、全体的に丸みを帯びたデザインになっています。

コンパクトさを強調する為に、丸みを帯びたデザインになったと思うのですが、高級感がなくなってしまうので、あんまり丸みを帯びたデザインは好きじゃないんですよね…。

さらに、背面のボタンなどがある部分が飛び出ているので、操作性は良いかも知れませんが、かなり不恰好ですし、せめて凹凸が無い感じにして欲しかったです。

FinePix6800Zでは、ポルシェデザインが採用され、今後もポルシェかな?と思っていたんですが、非常に残念ですね…。

また価格も89,800円と、比較的低価格に設定されているので、どうも安そうなイメージが抜けません…。

機能は本当に魅力的ですが、購入まで決断できない感じの出来ですね…。

サウンドカードかFinePixか…非常に悩む所です。

それでは今日はこの辺で…。^-^/~

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 岩崎 仁(FZK11464@nifty.com)   2002年 1月 30日 水曜日
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TRICK2面白いなぁ。みんな光熱費払えよ(笑)。のメインビジュアルTRICK2面白いなぁ。みんな光熱費払えよ(笑)。
音楽は大切。リモートアシスタンスは便利ですなぁ。
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