2002年の日記
こんにちは。
ついにネットワークウォークマンが修理から戻ってきて、絶好調の岩崎です。
さすがに新品のように元に戻すのは不可能だったんですが、壊れていた時の状態よりは断然マシですし、なにより修理代がタダだったのは嬉しい限りでした。(^-^)
前の日記にも書いた通り、明らかに落とした時に出来た傷だと思うんですが、それを無料で修理してくれるとは、さすがＳＯＮＹさん！って感じですね！
明らかに故意的に壊しただろうと思われるＮＷ-Ｅ３を修理に出した時も、無料で直してくれましたし、他よりも少々高額なのも、これなら納得って感じです。
さて、今日は『 今日の日記 No.1649 』で言っていた、ミノルタのデジカメ『ＤｉＭＡＧＥ Ｘ』の発売日と言うコトで、さっそくラオックスで確認してきました。
《ＤｉＭＡＧＥ Ｘ製品情報》http://www.dimage.minolta.co.jp/x/
ＤｉＭＡＧＥ Ｘというのは、薄さ２０mmという極薄設計で、光学３倍ズームを実現した脅威のデジタルカメラなんですが、実物を見てみると、ホントに薄いし、小さいぜ！って感じなんです。
他のデジカメと比較しても明らかにコンパクトですし、まさに史上最小・最軽量のデジタルカメラって感じなんですよね。
この秘密が、高精度プリズムによって、光を９０度曲げて、レンズを縦に配置するという『屈折光学ユニット』なんですが、なるほど！この方法があったか！ってくらい、かなり画期的です。
おかげで、起動時にレンズを送り出す必要が無いので、撮影するまでの駆動時間を非常に短縮するコトができ、ホントにスグに撮影するコトが出来ました。
これなら毎日持ち歩いても邪魔にならないと思うし、かなり気軽に撮影するコトが出来ると思うんですが、なんだか材質が安っぽいのが残念な所なんですよね…。
他のホームページによると、アルミ合金とステンレスが採用されているみたいなんですが、ＦｉｎｅＰｉｘのようなしっかりとした感じが無く、どうも華奢な感じがしてしまうんです…。
液晶モニターも、ＦｉｎｅＰｉｘ系の発色の良さと比べると、見劣りしてしまう感じですし、いくら性能が良くても、購入には踏み切れない製品ですね。
とりあえず、アチコチで屈折光学ユニットを採用してもらって、デジカメの小型化が活発になるコトに期待しましょう。
そして今日は、学校が早く終わったので、ちょっと遠出をして、火災保険の申し込みも行ってきました。
なんか、今入っている火災保険の満期が近づいているらしく、不動産に行って、また申し込みを行わなくちゃイケないみたいなんですよね。
その為、アパートに申し込み用紙が送られてきていたんですが、なんと申し込み用紙に書くだけではなく、その時に２５,０００円くらいの保険料が必要だったコトが判明！Σ(￣□￣;
おぃおぃ！そんなの聞いてねぇよ！って感じで、とにかく予期せぬ出費だったので、電気代に払うはずだった２万円を引き落とし、不動産に行ってきました。
ところが、地震保険を申し込まなければ、１５,０００円程度で済むコトが判明し、さっそく地震保険はキャンセルしてきました(爆)。
最近地震が多いんですが、まぁ大丈夫でしょう。(^x^;
こうして不動産に行くまでの交通費も含め、思わぬ出費をしてしまったので、Ｘｂｏｘは完全に諦めるしかないようですね…。
実はラオックスに貼ってある、デッドオアアライブ３のポスターを見て、やっぱりデッドオアアライブ３欲しいッス！って気分になっていたので、友達辺りが買えば、間違いなく買っちゃう勢いだったんですが、予定もしなかった２万円近い出費があったので、Ｘｂｏｘを購入する余裕は無くなってしまいましたね…。
そうして、丁度学校が終わった頃の阿部正樹を呼び出して、ロッテリアに行ってきたんですが、その時にとんでもない奴を見かけました。
２２歳くらいの男なんですが、食事も終わり、彼女(？)と話している所で、ジュースが入っていないコップをいじり始めたんですよね。
まぁ、落ち着きが無いだけってコトで、これくらいなら珍しくも無いんですが、ふと見たら、ストローをかじっていました。
何度も言いますが、彼の推定年齢は２２歳です。
…でも、これは僕もやりかねない行為ですし、店内で１人は絶対見かけると思いますから、そんなに珍しいコトではありませんね。
…と思っていたら、ストローをコップから取り出し始めました。
どうやら、何かを思いついたみたいです。
すると、ストローを２つに折り、中の空気を抜いて、何をするのかと思ったら、なんと舌に吸いつけ始めました！(￣□￣;
さすがの阿部正樹もこの姿には唖然。
あんな芸を見せられては、もう虜になるしかありませんね(笑)。
しかし、彼女(？)もその行為に慣れてしまっているのか、その行為には見向きもせず話を続けます。
ホント、慣れって怖いですよね。(;_;)
しかし、彼の不思議な行動は続き、ストローに飽きたと思ったら、今度はコップを持って……なんと、上の部分をかじり始めました。
ガジガジ…と噛まれ、どんどん破壊していくコップ…。
彼の前世は『ガッチャン』で間違いないでしょう(ドクタースランプより)。
…が、それでも無反応で話を続ける彼女(？)。ホント凄まじいです。
そうして、コップも随分と破壊され、満足した彼が次に手を出したのは、ぜんざいか何かに付いてきた、プラスチック製のスプーンでした。
ガジガジガジガジ…ガジガジガジガジ…。
…まっまさか…と思ったその時。
バキッ！っと音がして、彼の方を見てみると、口を抑えて痛がる彼が(爆)。
さすがの彼女(？)もこれには反応(笑)。
最初は『大丈夫？』などと声をかけていたんですが、５分後には彼ともども、何事も無かったかのように話し合っていました。
日頃から口の中は鍛えているのか、彼の方も治りが早いっすな(笑)。
そうして、その後２人はどちらがゴミを片付けるかジャンケンをして、大騒ぎしながら帰っていきました。…あんな彼、俺はイヤだ…。
…と、これ以上彼の話をしていると、夢にも出てきそうな感じなので、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) ２００２年 ２月 ６日 水曜日
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