2002年の日記
こんにちは。 1人でぶらぶらするコトが流行りになりつつある岩崎です。
今月の頭くらいから流行りだしたんですが、1人でぶらぶら目的もアチコチ歩くのがマイブームとなっていて、最近、学校が終わると毎日のようにぶらぶらしています。(^x^;
なんとも寂しいモノが流行となってしまったんですが、意外とストレス解消になる感じで、僕にとっては『贅沢』だったりするんですよね(笑)。
もともと『最高の贅沢とは、時間を無駄に使うコト』という考え方がある為、フォント君などで忙しい時期に、誰にも邪魔されるコトなく、時間をゆっくり使うコトが何よりの贅沢だと感じるんですよね。
そうして、最終的にはマクドナルドに吸い込まれていくんですが、さらにマクドナルドで、他のハンバーガーよりも高いビッグマックや、同時にホットアップルパイなどを頼んでしまうと、幸せの頂点に立った感じがして、ホント申し訳ない限りです(笑)。
しかも今日はナゲットも追加してしまって、合計777円も出費してしまいましたからね。
これを贅沢と言わずに何と言うのか?って感じです(貧乏でスミマセン)。
さて、購入日記にも追加し、ついに購入間近となったサウンドカード、『Sound Blaster Audigy Digital Audio』…ですが(製品名長いって!)、今日、改めてラオックスを見たら、バッチリ入荷していたみたいです。
…と言うコトで、さっそく買って帰ろうと思ったのですが、今日に限って銀行のカードを忘れてしまったので、お金を引き落とすコトが購入するコトが出来ませんでした。(;_;)
さらに、今日クリエイティブに電話してみた所、また1つ問題が生じてしまいました…。
もともと、サウンドカードを購入する理由は、光デジタル出力とアナログ出力の、同時出力がしたい為だったので、購入する前に、もう1度確認しておきたかったんですよね。
そこで、クリエイティブに電話をして、直接確認してみた所、
『一応、やろうとすれば可能なんですが、動作の保障はしておりません。』
…と言われてしまいました。
配線の問題もあるみたいで、同時出力を行うと音質が悪くなっちゃうらしいんですよね…。
そこで『音飛びとかが激しくなっちゃうんですか?』とか、『雑音とか入っちゃうんですか??』と、色々と聞いてみたところ、最終的に『特に問題は無いとは思います』…と言われました。(^x^;
どうやら違いのわかる人じゃないと。聞き分けがつかない違いみたいですね。
もちろん、自分の耳は違いのわかるモノではないので、明日にでも購入決定!
また、サウンドカードの購入が目前となり、いよいよAVレシーバーの物欲度も増してきたのですが、今日は参考にDENONのカタログを見ていました。
そしたら、さすがにオーディオメーカーって感じの作りに驚き!
DENONの素晴らしさを知ってしまうと、SONYのアンプなんて、ホント玩具って感じなんです。
SONYのSTR-VA555ESも、比較的新しい、様々なフォーマットに対応していると思っていたんですが、『DTS 96/24』とか『THX SURROUND EX』とか、他にも色々とフォーマットがあるみたいで、DENONのアンプはそれらの規格にすべて対応しているんですね。
さらに、民生用としては最高の規格と1つといわれている、『THXultra』よりも、さらに厳しい審査基準である、『THXultra2』にも対応しているみたいで、その音質は並じゃないんでしょうね…。
また、付属のリモコンが他のメーカーとは比べ物にならないほど魅力的!
なんと320×240ドットの高解像度タッチパネルを搭載していて、丁度、前に購入したRM-A2500のような感じなんです。
もちろん学習機能を搭載し、ボタンの位置や数も設定可能で、さらにはフラッシュメモリの搭載もしているんですよね。
もう、ココまで高機能なリモコンが付属しちゃって良いのか?って感じだし、本体の方も対応フォーマットから入出力の端子の数も段違い…。
もうSONYのアンプなんて比べ物にならないじゃん!って感じですが、価格の方も405,000円と並じゃないので、仕方ないかも知れませんね。
それに本体のデザインは断然SONYの方が良いですし、アンプだけ良いのを揃えても、スピーカーなどが付いてこれませんから、やっぱり自分にはSONYのAVレシーバーがお似合いって感じです。
今はそんなに音質にこだわりが無いですし、2chのソースが5.1chで楽しめるってだけでも十分ですからね。(^-^)
…ただ、既に5.1chは普及しつつあるので、早めに7.1chの環境は揃えておきたい感じです(爆)。
しかし、今使っているSS-T505や、BOSEの55WERを使用して、7.1chの環境を作るのは、部屋の大きさ的にも厳しいですし、そうなると、SONYのSS-LA500EDが適当なんですよね。
SS-LA500EDは、結構コンパクトな設計だし、5色もカラーバリエーションがあって、見かけは一般向けっぽいんですが、58~70,000Hzまで表現できる能力がありますし、売価も2万円前後する、意外とハイスペックなモデルなんですよね。
その為、SS-LA500EDで7.1chの環境を整えるとなると、ウーファーを除いても14万円以上はかかるコトになります…。Σ( ̄□ ̄;
たけー!かなりたけー!!…でも、SS-LA500EDとつりあうスピーカーと考えると、これくらいはすると思いますし、将来的には購入しちゃってもOKな感じです。(^x^;
ただ問題はデザインですね…。
外部からビスが見えないデザインや、5色のカラーバリエーションなど、デザイン性にこだわっているのは伝わってくるんですが、スタイリッシュすぎてイマイチって感じです…。
せめてネットは、スピーカー全体に装着できるようにして欲しかったですね。
ホコリが入るってコトもあるんですが、今のままでは少々格好悪いと思います。
もしかすると、写真写りが悪いだけなのカモ知れませんが、現物が置いてないので確認するコトができないですよね…。
ヨドバシカメラなどには置いてあるんだろうか??
明日にでもチェックしてこようと思います。
…と、サウンドカードも買わないうちからアンプの話を始め、アンプも買わないうちからスピーカーも欲しくなっている自分ですが、実はCLIEも買い換えようかと思っています(爆)。
成人式の時に見事に落としてしまい、傷だらけのラブソングになってしまったので、前々から買い換えようかと思っていたんですよね…。
もちろん修理に出すコトも可能なんですが、1日でも使用できない日があるのは不便だし、しかも絶対有料になると思うので、買い換えた方が良いかな?って思っていたんです。
しかし、PEG-T400も購入しているし、既に持っているのに購入ってのはイマイチ乗り切れず、結局ボロボロのCLIEを使い続けてきました。
…ところが、なんとそのCLIEの新色が発売されるコトが判明!!
なんと『セレブレーションレッド』と呼ばれる、真っ赤なCLIEが登場したんです!!
《CLIE》http://www.sony.co.jp/sd/CLIE/celebration/index.html
…って、すげぇ微妙じゃん!(^x^;
PEG-T400にあるようなブラックや、人生のマイカラーでもあるイエロー、もしくは、NW-E7のようなブルーだったら迷わず購入だと思うんですが、『レッド』…しかも、なんの工夫も無い『真っ赤』ってのは、かなり微妙じゃないですか??
もうちょっと淡い赤でも良かったと思うんですが、ご親切にもスタイラス(ペン)までセレブレーションレッドだし、これじゃぁ、漆塗りとか会津塗とかを思い浮かべてしまいます。
…だったら、ロイヤルブルーの方がまだマシですが、限定販売だし買い換えるなら『今』ですよね?
うぅ~ん、4万円前後かぁ…。悩むぜ…。
…と言うコトで、誰か背中を押してくださいと願いつつ、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) 2002年 2月 13日 水曜日
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