2002年の日記
こんにちは。 東京☆岩崎です(謎)。
東京の会社に採用が内定し、東京に引っ越すコトになったのですが、新しい部屋では、より良いホームシアターの環境を整えようとしています。
その為にも12畳は必要だし、新しいスピーカーも、新しいAVレシーバーも買い揃えようとしています。
別に映画好きというワケではないのですが、音楽も頻繁に聴くし、大迫力の映像や音楽の中で映画などを観ると、すっごくストレス解消?になったりするんですよね。
じゃぁ、映画館にでも行けよ!って感じなんですが、お金もないし、1人で行くのも寂しいし、わざわざ出かけるのも面倒なので、ホームシアターの環境は是非とも欲しいです。
そんな流れで、今度は新しいテレビが欲しくなってきました(爆)。
仙台に引っ越す際に20万円近くでKV-29DRX5を購入したのですが、やっぱり映画を観るなら16:9のワイドテレビは必要ですし、29型という大きさにも慣れてしまったんですよね。
そこで、最近 低価格化が進み話題になっている、プラズマテレビに注目してみました。
プラズマテレビというのは、薄型が特徴のテレビで、一見、液晶テレビと似たような感じなんですが、液晶テレビとは比べ物にならないくらいの大画面が実現でき、応答速度や、広い視野角などでも、液晶を大きく上回っています。
また、従来のブラウン管と比べても、色ズレや色むら、画面の歪みやチラツキなども少なく、磁気の影響も受けにくいなど、かなり魅力的な製品になっているんですよね。
さらに、すこし昔は軽く100万円を超えるような製品だったのですが、最近は70万円前後で購入できるモノが増えてきて、商品数も増えてきたので、かなり手を出しやすくなったんです。
…というコトで、僕も東京に行くついでに、プラズマテレビにしようと考え、最近、色々とプラズマテレビを見ていたのですが、結局ブラウン管のテレビを購入するコトにしました。(^-^;
東芝の35P2700やなど、なかなかデザインの良いプラズマテレビも発売されているし、中には売価が50万円を切るモノもあるんですが、安価になるとやはり画質が落ちてくるし、ブラウン管と比べると、機能が少ないモノが多いんですよね…。
高いのに機能が少ないのでは、イマイチ魅力に欠けますし、画面が大きすぎるのも考えものです。
数年前までは、断然大きいに越したコトはないと考えていたんですが、大きすぎると頭が痛くなるコトにようやく気が付いたので、36型くらいあれば十分だと思うんです。
そうなると、わざわざプラズマテレビを選択しなくても、ブラウン管を選択したほうが、高機能で無難だと思うし、価格も半額以下で済むんですよね。
SONYの最上位モデルである『KD-36HD800』でも、25万円くらいで購入できるみたいですし、断然お得です。
…というコトで、東京で使用するテレビは、プラズマテレビではなく、ブラウン管のワイドテレビを使用しようと思います。
あとは東京に引っ越す直前辺りに、SONYさんが新しいテレビを発表してくれるコトを祈りましょう。
また、できれば36HD800に付属してくるようなリモコンはやめて、もう少し良いデザインのリモコンが付属してくるコトを願います。
…というコトで、東京の部屋は、ますます良い環境になりそうな感じですが、まずは部屋探しの為に、ノートパソコンの購入ですね。
部屋も決まれば、より具体的な部屋作りが出来るというものです。
ちなみにメーカーは東芝かSHARP辺りを選択しようと思っています。
SONY好きの僕としては、VAIOでも良いんですが、最近のVAIOはデザインが悪いので、残念ながら対象外ですね。
SONYが好きなのもデザインが良いからであって、デザインが悪いのでは、SONYを選択する必要はありません。
具体的には裏面のデザインですね。
表面のデザインは、かなり良い感じのVAIOなんですが、背面がスッキリせず、ボコボコとした商品が多いです。
それに比べて、SHARPのMURAMASAは、これ以上に無いくらい裏面がスッキリしていますし、薄型のサブノートを好む自分としては、ピッタリなモデルですね。
《MURAMASA製品情報》http://www.sharp.co.jp/products/pcmt1c/
ただ、逆に表のデザインが微妙なので、夏モデルで改良されるコトを祈りましょう。
僕の理想としては、キャビネット面と同じようにアルミ合金を使用して、色合いや質感をキャビネット面に合わせて、表面のポチポチといったデザインも廃止し、シンプルな表面に、『Mebius』という文字列が掘り込んであれば完璧です。
もしくは東芝のDynabookSSのSシリーズですね。
《詳細》http://www.dynabook.com/pc/catalog/ss_c/020121s4/index_j.htm
MURAMASAに比べると、少々背面がスッキリしていませんが、VAIOなどの他のノートに比べれば、随分とスッキリしていますし、表面のデザインがシンプルなので、トータル的には良い感じです。
また、MURAMASAをも超える14.9mmという薄さが、ますます物欲を刺激するのですが、ヒンジ部のデザインがイマイチだし、仕様的にはMURAMASAの方が魅力なんですよね。
とりあえず今度発売される夏モデルに期待という感じでしょうか?
…と言うコトで、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) 2002年 5月 18日 土曜日
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