2002年の日記
こんにちは。 不覚にも、大事なクリエを落下させてしまった岩崎です。
かなり気に入っていたCLIE(PEG-T600C)だったので、同じモノを購入しても良いのですが、限定発売のセレブレーションレッドなので、買い帰るワケにもいきません…。
この際なので、別な色でも良いかな?とは思うんですが、どう考えても、セレブレーションレッドを超えるモノはないんですよね。
また、最新モデルが出るのを待つ方法もあるのですが、先月新しいCLIE(PEG-NR70)が出たばかりなので、とても次のモデルを待てる自信はありません…。
…というコトで、色々と考えた結果、修理に出そうと思うんですが、修理に出すとデータが消えてしまうし、数日間使用できなくなるというのが、かなりツラいんですよね。(;_;)
毎日何度も使用しているモノだし、細かいスケジュールも沢山入っているので、1日でも使用できなくなると、かなり不便です…。
また、修理の際は必ず電池を取るコトになると思うので、修理に出すと、データが消えてしまうコトは確実です。
もちろん、ホットシンクを行えば、ある程度のデータは簡単に復活させるコトができるんですが、あとからインストールしたソフトウェアや、バックアップされないデータなどは見事に消えてしまいます…。
その為、修理に出すリスクも非常に高いため、かなり悩んでいたのですが、メモリースティックにすべてのデータをバックアップできるコトを思い出し、修理に出すコトに決定しました。
メモリースティックのデータをリストアすれば、たとえデータが消えたとしても、すべてのデータを元通りに復活させるコトができます。(^-^)
数日間使用できないのは仕方ないのですが、修理以外に解決方法は無いですし、仕方ないでしょう。
とうぶんは、予定をエッジでパソコンに送って、パソコンで管理するしかなさそうです。
…というコトで、さっそくラオックスで修理に出してきました。
保証期限内なんですが、落として傷つけたモノだし、部品交換になりそうなので、高い確率で有料になるそうです。
ただ、発売していたら買う勢いだったので、1万円でも2万円でもかけてもらって結構ですって感じですし、値段のコトは気にせずに、完璧に直してもらいたいですね。
4万円くらいの修理代になって、本体交換でも全然問題ないです。
それにしても、ラオックスに修理に出してしまったのは失敗でした。
修理だったらどこでやっても同じだろうってコトで、購入したラオックスに持っていったんですが、修理代でポイントが入りそうですよね…。
そこで念のために確認してみたところ、ラオックスでも、ヨドバシカメラでも、修理代でもポイントが入るそうです…。(-_-;
失敗した…。見事に失敗してしまいました…。
そう言えばネットワークウォークマンを修理に出した時も、ポイントが入っていたような気がします…。
くそ~っ!5月からヨドバシカメラユーザーになったのにっ!!
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東京に引越しする際に、パソコンが使用できなるので、ノートパソコンを購入するコトになり、最近、各社のサブノートに注目しています。
主な目的な、引越しの際に使用するパソコンなので、どれでも良い感じはするんですが、実家に帰る時や、ちょっとした外出時にも使用する可能性があるので、出来る限り持ち運びやすいノートパソコンが欲しいんですよね。
そうなると、やっぱり選ぶべきノートは、CD-ROMやフロッピーなどのドライブを搭載していない、コンパクトなサブノートになると思います。
外出先でCD-ROMが必要になるコトなんて、まず無いと思うしね…。
そしてSONY好きの自分としては、VAIOを選択したい所なんですが、最近のVAIOのデザインは、どれもイマイチなので、とても選択できるモノではありません…。
大きさ的には、SRシリーズがベストは感じがするんですが、裏面がゴツゴツしているので、イマイチ気に入らないし、全体的に安っぽい質感が、どうもいただけません。
VXシリーズも一見良さそうだったんですが、実際に見ると意外とデカイし、同じく裏面のデザインがイマイチなので、どうも購入する気になれないんですよね…。
それに、N505シリーズがなくなった時点で、VAIOには見切りをつけていたので、積極的に他社のノートを選択肢に入れていきました。
そうして、色々と選択肢を絞っていった中で、候補にあがったのは、東芝のDynabookSS Sシリーズと、SHARPのメビウス MURAMASAシリーズでした。
どちらも20mmを切る薄さが特徴で、重量も1kg弱しかないので、かなり持ち運びに向いているノートパソコンだと思うんですよね。
気になる背面のデザインもスッキリしていますし、特にSHARPのMURAMASAは、これまでに無いくらいにスッキリとしています。
ただ、どちらのノートパソコンも『完璧』では無いために、どちらを購入するか悩んでしまうんですよね…。
メーカー 東芝 SHARP
型番 S4/275PNHW PC-MT1-H5F
OS Windows XP Home Windows XP Professional
チップセット Trident製 Intel製
メインメモリ 256~512MB(PC133) 256MB(PC100)固定
ビデオメモリ 16MB 4MB
ハードディスク 20GB(変更が容易) 30GB(変更が難しい)
ワイヤレスLAN 内蔵(IEEE802.11b) なし
赤外線通信ポート 内蔵(IrDA1.1) なし
カードスロット SDカード コンパクトフラッシュ
駆動時間 約2.5時間 約3.3時間
外形寸法(mm) 289 229 14.9~19.1 282 232 16.6~19.6
質量(使用時) 約1.19kg 約1.32kg
仕様で見る限りでは、東芝のDynabookの方が良さそうなんですが、トータル的なデザインが悪く、電源周辺の強度も危ういので、どうも安っぽさを感じてしまいます。
また、PCカードスロットが1つしか無いために、AirH"を使用してしまうと、他に拡張するコトができないんですよね。
それに対して、SHARPのMURAMASAは、無駄の無いシンプル設計で、良い感じのデザインだし、PCカードスロットの他に、コンパクトフラッシュカードも備えているので、AirH"を使用しながら、PCカードを使用するコトができます。
また、質感もMURAMASAの方が良いので、かなり良い感じなんですが、表のデザインが悪いという、重大な問題があるんですよね…。
さらに東芝のDynabookには無線LANが内蔵されているので、自宅では、ワイヤレスでADSLなどを使用するコトができるワケです。
その他にも、駆動時間はMURAMASAの方が多いとか、ハードディスクの容量が多いとか、OSが違うとか、ビデオメモリが少ないなどなど…、同じように見えた両者にも、様々な違いがあるんですね。
今日も、どちらが良いか見てきたんですが、けっきょく決断が出せませんでした…。
MURAMASAの表の部分が、もう少し格好良いデザインになれば、デザイン重視でMURAMASAに決定なんですけどねぇ…。
表の部分も、キャビネットと同じ色で揃えてもらうと理想的です。
また、どちらも新製品が出たばかりなので、発売日を狙うとなると、購入はもう少し先になりそうな感じですね。
…と言っても、東芝のDynabookは、今発売されているモデルが、Sシリーズの初の製品だし、SHARPのMURAMASAも、発売日がマチマチなので、いつごろ新しいモデルが登場するのかサッパリわかりません…。
《 SHARPのMURAMASA発売日一覧。 》
PC-MT1-H1 2001年06月23日
PC-MT1-H3 2001年10月26日
PC-MT1-H3R 2001年11月03日
PC-MT1-H3S 2001年11月24日
PC-MT1-H5 2002年02月02日
PC-MT1-H5R 2002年02月09日
PC-MT1-H5F 2002年03月02日
ちなみに、東芝のDynabookは、FIFAワールドカップ公認のノートパソコンなんだそうです。
サッカーが盛り上がるにつれて、アチコチで見かけるようになったので、少し前から気になっていたんですが、どう公認なんでしょう??
FIFA公認のサッカーゲームや、FIFA公認のサッカーグッズまでは、なんとか理解できますが、ノートパソコンなどが公認されて、どう関係あるのかが疑問です。
中には、FIFA公認のMDコンポや、FIFA公認の地酒、FIFA公認のせんべいまであるらしいですからね…。
サッカーを見る時は、それを食べたりした方が良いんだろうか??
…と言うコトで、ちょっと日記の登録が早いのですが、最近時間帯がズレまくっている為に、かなり眠いので、今日はこの辺で失礼致します…。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) 2002年 5月 23日 木曜日
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※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。