2002年の日記
こんにちは。 日に日にプログラマー精神が燃え上がる岩崎です。
フォント君の為、そして将来の為に、何としてでもVS(VisualStudio).NETが欲しい、今日この頃ですが、特にC#(VisualC#).NETに燃えています。
前回、VS.NETの話題に出した時は、VC(VisualC++).NETを極める予定だったのですが、色々と調べてみると、C#の方が良さそうなんですよね。
《VC#製品情報》http://www.microsoft.com/japan/msdn/vcsharp/
マイクロソフトが.NETプロジェクトを始めるにあたって出てきた、新しい言語なので、最初はあんまり判らなかったのですが、
どうやらVB(VisualBasic)のような手軽さと、VCのような柔軟性があるみたいなんですよね。
今までVBを使い込んでいて、VCをやってみたコトのある人なら解ると思うんですが、とにかくVCはややこしくて、プログラムを始めるまでも一苦労って感じなんです。
その為、気軽にプログラミングしにくくて、どうも格式が高い感じがするんですね…。
ですが、C#は結構手軽にできるみたいですし、短期間で習得するコトができるみたいです。
また、マイクロソフトが進める、.NETテクノロジに向けたソフトを作成するには、VCよりもC#の方が向いてるみたいですし、挑んでみて損は無いと思うんですよね。
ただ、新しい言語は必要なのか?とか、Javaに対抗する為の言語だとか、何かと批評が多いみたいなので、本当にC#が良いとは言い切れません。
それに新バージョンのVC.NETを実際に操作してみたら、VCでも良かったなんてコトもありえませんしね。
でも、C#の特徴を見る限りでは、僕が求めている言語に近いものがありますし、そこそこ期待しています。
とにかく仕送りが入り次第、VS.NETをGETですね。
こうして、ますます購入が怪しくなる、YAMAHAのCD-R/RWドライブ『CRW-F1』ですが、ラインナップを確認したら、SCSIタイプがあるコトが判明。
《ニュースリリース》http://www.yamaha.co.jp/news/2002/02061901.html
しかし、ニュースリリースの写真を見ても解るとおり、どう見ても外付けタイプなんですよね…。(-_-;
外付けタイプは、デザイン的にもダサいし、電源を入れるのが面倒だし、場所も取るし…といった理由で、あんまり好きじゃないんです。
しかし、外側のケースを取り外せば何の問題もない…ハズです。(^-^;
…ですが、内蔵に比べて1万円近く割高になるし、分解してみたら、ドライブはSCSIじゃなかったなんてコトになると笑えないし、なにより、発売が9月上旬と随分と先の話なので、購入する頃には『DiscT@2』ってどうよ?って感じだと思うので、こちらも、イマイチ購入する気になれないんですよね…。
やはり購入するならATAPIタイプのCRW-F1しかないと思うし、これを購入し逃すと、あと数年はCD-R/RWドライブを、購入するチャンスが無さそうです。
CD-R/RWドライブは、既に飽和状態なので、非常に進化が乏しい製品ですからね…。
とりあえず発売するコトに、どれくらいの資金が残っているかで、購入を検討するコトにしましょう。
…いや、それにしても、本気でプログラムがしたいぞ…。
こんなにプログラムがしたいなんて自分でもビックリだ…。
この気力が、あと1年でも早く来てくれれば、今頃VCを扱っていたと思うんだけど、そんな過ぎ去った話は良いとして、とりあえずVS.NETがやりたいッスね。
この気持ちが抜けないうちにも、早めにVS.NETをGETしたい所です。
自分でも信じられないくらい、冷める時は一気に冷めますからね…。(-_-;
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音楽を聴くたびに、7.1chの環境を揃えたくなり、早くSONYから新しいアンプが発売されないか?と待ち続ける毎日ですが、ホームシアターの環境に欠かせない、もう1つのアイテムがあります。
それが大画面のテレビなんですが、東京に行ったら、KD-36HD800の次のモデルを購入しようと考えていました。
《製品情報》http://www.sony.jp/products/Models/Library/KD-36HD800.html
次世代を行くなら、やっぱりプラズマテレビと言いたい所なんですが、高価な割に低機能なので、まだまだブラウン管テレビの時代だと思っていたんですよね。
ところが、少し前に松下から発売されたプラズマテレビによって、一気にプラズマテレビが欲しくなってきました。
《製品情報》http://www.panasonic.co.jp/products/tv/pdp/
これまでプラズマテレビは『デカイだけ』という印象があり、非常に低機能だと思っていたんですよね。
しかし、松下から新しく発表されたTH-42PX10は、BSデジタルチューナーや、110度CSデジタルチューナーを搭載し、プラズマテレビとしては初めて、地上波EPG(電子番組表)に対応!
その他にも、BSと地上波の2画面も対応できるマルチ表示や、3次元プログレッシブ変換、デジタルゴーストリダクションなどを搭載し、高価なブラウン管テレビ並の機能が搭載されるようになりました。
また、1,024階調を実現したコトや、豊富なインターフェース、より引き締まった黒を実現するリアルブラック駆動方式の採用や、自動的にピーク輝度を調節するプラズマAIの採用などで、プラズマテレビとしても、かなりポイントが高いです。
おまけに松下のTH-42PX10は、チューナー部を本体に内蔵しながらも、99mmという薄さを実現し、非常に魅力的なプラズマテレビとなっているんですよね。
こうして、最近はプラズマテレビが欲しい!と燃え上がり、ラオックスなどで、色々とプラズマテレビを見ていたんですが、やはり、まだまだ高価で手が出せそうにありません…。(;_;)
SONYの1番高価なブラウン管テレビが、30万円なのに対して、プラズマテレビは、安価なものでも50万円は軽く超えています…。
それに、やっぱり画質が違うし、満足の行く画質の物になってくると、どうしても70万以上は必要な感じなんですよね。
そして松下のTH-42PX10は、95万円と、購入を考える方がおかしい価格設定となっています。
これからの時期は、確実にプラズマテレビという感じですが、どうやら、当分はブラウン管テレビを使用するのが無難みたいですね…。
しかし、なんだか36型も小さく感じてきたので、プラズマテレビ欲しいですね…。
でも、安価なプラズマテレビを購入するのなら、高機能で、もっと安価なブラウン管テレビの方が良いですし、70万円もあったら新しいパソコンを作った方が良い感じもしますし、やっぱり東京に行ったら、KD-36HD800の次のモデルを購入しておこうと思います。
…というコトで、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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フォント一覧印刷君4.21ついに登場! http://www.mushikabu.net/
岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) 2002年 6月 25日 火曜日
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※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。