ようやく千と千尋の神隠し見ました。プラズマ高い。

2002年の日記

こんにちは。 ようやく『千と千尋の神隠し』を観た岩崎です。

小出君が発売日にDVDを買ったので、さっそく貸してもらったんですよね。

釜爺(かまじい)や湯婆婆(ゆばーば)など、独特なキャラクターが満載だし、つい笑ってしまう部分もあって、最後まで飽きずに見るコトができました。

おめんをつけているカオナシってヤツが、あんなに強暴だとは思わなかったけど、小さい時は良い感じですね。
あぁ、あぁ。ばっかりで、ハッキリしないところが良いです(笑)。

でも、最後に銭婆(ぜにーば)からもらった、髪止めに関した話が無いのが残念ッスねぇ…。

帰り際に、ママさんが『綺麗な髪止めね、どうしたの?』くらい、言っても良いと思うんだけど、なんかそっけねー感じのママだったしな…。

でも、これ以上のコトは俺にはわかりませんでした。

別な友達は、映画を見に行ったにも関わらず、ビデオを購入した直後に3回も観て、おまけに、大切なコトがたくさん含まれているとまで言ってたぞ…。正気か?

確かに、千と千尋のコトを解説しているホームページなどを観ると、世の中のどうとか、日本社会がどうとか書いてあるけど、なんかこじつけっぽいし、そこまで深く観るべきものなのだろうか…。

ナウシカとかラピュタといった、昔の頃の映画は何度かみたいと思うけど、単純にストーリーだけを楽しんでしまう自分は、奥の深い?千と千尋は1回見ただけで十分です。

…と言いながら2回近く見ちゃいました。(^-^;

実はせっかく5.1chの環境が整っているにもかかわらず、2chで観てしまったんですよね…。

千と千尋は、日本語の6.1chのDTS-ESで録音されているので、2chで再生されるのはおかしいな…と思っていたんですが、僕のAVレシーバーは6.1chに対応していないので、2chになってしまうのかな?と思っていたんです。

ところが、1回目を観終わってから、単純にAVレシーバーの設定が悪かったコトが判明…。(;_;)

しかし、どうしても5.1chの迫力を味わいたくって、設定をし直して、出だしの辺りを5.1chで見直していました。

でも、やっぱり5.1chの環境は最高ッスね!(>_<)
なんて言っても後ろから音が聞こえるってのが最高です。

後半は、部屋の掃除などをしながら見ていたんですが、アチコチから音が聞こえてきて、本当に迫力満点!って感じです。

それに千と千尋の効果音などが、なかなか良い感じで録音されているので、ますます臨場感溢れる感じなんですよね。

しかし5.1chの環境は、今となっては『当たり前』という感じだし、早く7.1chの環境を整えたいところです。

あまりにも当たり前すぎて、後ろのリアスピーカーにも、前にあるフロントスピーカーと同じ信号を流して、5.1chなんて言っている人もいるみたいですしね…。

いち早く7.1chの環境を整えて、6.1chや7.1chの迫力を味わってみたいものです。

それと7.1chを整えるなら、やはりプラズマテレビは欲しいですね(爆)。

…と言っても、70万円前後はするから、そう簡単に購入できる代物じゃないしね…。

僕が東京に行く来年までに、松下のプラズマテレビ(TH-42PX10)が、激安になっているコトを祈りましょう。
《製品情報》http://www.panasonic.co.jp/products/tv/pdp/

今70万円前後らしいですから、50万円くらいまで落ちてくれると助かります。

地上波EPGなど、僕が欲しいと思っている機能が、一通り松下のプラズマテレビに搭載されているので、この際型落ちしても松下のプラズマテレビを狙っていくしかないでしょう。

むしろ、型落ちして激安(40万円前後)になるコトを希望します。

プラズマディスプレイは、まさに今が発展状態ですからね。
今、無理して100万円クラスのプラズマテレビを購入しても、あっという間に普及モデルの方が高機能ってコトが目に見えています。

10万円くらいだったら、無理して最高モデルを購入しても良いんですが、桁が1つ多いですからね…。失敗した時は立ち直るコトができないですし、まずは松下のプラズマテレビを購入しておくのが無難かも知れません。


…というコトで、千と千尋の神隠しは、解る人には解るという難しい映画でした(笑)。

もののけ姫を観て、なにかを感じた人は、千と千尋も購入しましょう。
なんだか良くわかんないという人は、まずレンタルしておくのが無難です。

それでは今日はこの辺で…。^-^/~

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 岩崎 仁(FZK11464@nifty.com)   2002年 7月 20日 土曜日
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エッジやめろってコト?VB.NET無理。
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