今度はWoooという選択肢が出てきました。

2002年の日記

こんにちは。 仙台に帰って来て、何気に忙しい岩崎です。

実家に帰っていたおかげで、メールやビデオなどが溜まっていますし、実家の方で頼まれていた仕事がいくつかあるので、それらもやらなくてはイケないんですよね。

…と言うコトで、まずはメールを消費していたんですが、またまた雑誌への収録のお誘いメールが届いていました!

しかも2通も!(>_<)

今月に発売される雑誌だけでも、6冊も収録が決定していますし、最近、雑誌に収録されまくりって感じです。(^-^)

人気のホームページなどで紹介された覚えも無いのですが、もしかしてVectorのピックアップが影響しているのかも知れませんね!

先日も結構大きめに紹介されていましたし、この調子を崩さない為にも、早めにフォント君4.22を公開した方が良さそうです。


そうして、メールの返事などを書きながら、溜まっていたビデオも見ていたのですが、ドラマなどを2本見ただけで、2時間も時間を消費してしまうので、1週間分のビデオを、一気に消費するのは難しいですね…。

それに、今回は特に面白いってドラマも無いので、無理してみる必要も無いかな?って感じです。

とりあえず今日は『天体観測』ってドラマを見たんですが、こいつもかなり微妙ですね…。
《公式ページ》http://www.ktv.co.jp/tentai/

でも、小西 真奈美や長谷川 京子など、なかなか良いキャストが揃っているので、とりあえず見ちゃいました。

また、松本アリス役の上原美佐が、回を重ねていくごとに可愛く見えてくるのは僕だけだろうか??(^-^;

               - * -

SONYのPDA『CLIE』には、メモリースティックリーダーとしても利用できる機能があるのですが、僕のパソコンとは相性が悪いのか、どうも不安定なんですよね。

昨日も『今日の日記』で言っていたのですが、メモリースティックにアクセスすると、CLIEがハングアップしたり、エクスプローラが応答なしになってしまいます…。

ところが、偶然にもCLIEのホームページに行くコトになり、ホント偶然にアップデートプログラムが出ているコトを知りました。
《アップデート》http://www.nccl.sony.co.jp/download/C-W008-006-01/

そこで、早速ダウンロードしてアップデートしてみたところ、今までの不都合はなんだったの?!ってくらい、快適にメモリースティックにアクセスできるようになりました!

これで13日に実家に帰ったときも、簡単にデータの持ち帰りができそうですね。(^-^)

               - * -

相変わらずプラズマテレビが欲しい今日この頃ですが、今度は日立から新しいプラズマテレビ『Wooo』が発表されました!
《Wooo製品情報》http://av.hitachi.co.jp/
《ニュースリリース》http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/2002/0806b/

前回、プラズマディスプレイを検討していた時も、日立のWoooが無難かな?というコトになったので、新しいモデルが発売され、今のモデルの売価が下がるコトに期待です。

しかし、新しいWoooも何気に良いですね…。(^-^;

なにより新開発のALISパネルを採用したって部分が注目で、輝度が従来よりも30%も向上し、42V型は、なんと1,000cd/m2を実現しているみたいです。

また、松下のプラズマテレビのように、SDカードにも対応し、カード内の画像などを表示できるみたいです。

おまけ的な機能って感じがするので、あまり利用価値はなさそうですが、SDカードに対応しているデジカメなどを持っていれば、撮影した画像を表示するなど、それなりに利用できるカモ知れませんね。

さらに、消費電力もかなり抑えられているみたいで、全モデルに、リモートスイーベル機構を搭載し、リモコンでテレビの向きを調整できるみたいです。

テレビの前などには、色々と小物があるので、下手に動かしたくないですし、僕的には、あまり必要じゃない機能なんですが、実は意外と好評みたいです。


今回発表されたモデルは、大きく分けて3種類あって、地上波のみに対応する『PD3000』シリーズ、BS/110度CSデジタルに対応する、標準的な『PDH3000』シリーズ、さらにインターネットにも対応する『PDW3000』シリーズがあります。

定価はすべてオープン価格ですが、予想売価は以下のようになるそうです。

 PDW3000シリーズ インターネット対応モデル
  32V型 11月中旬発売 68~73万円
  37V型 11月中旬発売 78~83万円
  42V型 11月中旬発売 88~93万円

 PDH3000シリーズ BS/110度CSデジタル対応モデル
  32V型 9月25日発売 60~65万円
  37V型 10月1日発売 70~75万円
  42V型 9月10日発売 80~85万円
  50V型 11月中旬発売 100万円前後

 PD3000シリーズ  地上波のみモデル
  32V型 10月1日発売 50~55万円
  37V型 10月1日発売 60~65万円
  42V型 10月1日発売 70~75万円

インターネットに対応するPDW3000は、ブロードバンドルータなどを接続する為のEthernetコネクタの他、マウスやキーボード、プリンタやデジカメなどを接続するための、USBコネクタまで備える豪華さぶりで、マイク入力端子まであるそうです。

またメーラー機能も搭載しているので、メールを送信するコトはもちろん、テレビを見ている最中にメールの着信を知らせる機能もあるそうです。

パソコンを持っているので、わざわざプラズマテレビでインターネットをする必要は無いと思うんですが、電源をつけて、スグにインターネットができるのは便利かも知れませんね。

ただ、PDH3000シリーズに比べて、売価が8万円ほど高めになるみたいなので、無理してPDW3000シリーズを購入する必要は無いカモ知れません。

それに、あと8万円だして、PDH3000シリーズの、ひと回り大きなサイズを購入した方が絶対良い感じです。

また、PHD3000シリーズには、日立としては初の50V型が登場!!

さすがに、日立初というコトで、少々割高なんですが、残念ながらALIS方式ではなく、解像度も1,280×768ドットみたいですね。

それに、とりあえず50V型を出してみましたって感じがするので、やはり狙うなら50V型よりも小さいモデルでしょう。

ただ、32V型は、スピーカーが取り外せないみたいだし、37V型は輝度が900cd/m2みたいなので、やはり1,000cd/m2を実現した42V型が注目でしょうね。

ひと周り小さいモデルとの差額も5万円前後だと思うので、無理してでも42V型を狙いたいところです。

仕様表を見ると、相変わらず256色階調というのが気になりますが、現在発売されているPHD2200シリーズのプラズマテレビも、なかなか良い画質をしているし、PHD3000シリーズが、それ以上というコトを考えれば、特に問題は無いと思います。

価格の方も、随分と抑えられているみたいだし、これなら、わざわざ昔のモデルを狙わなくても、新しいモデルを購入できそうな感じですね。

今回のPDH3000シリーズは、PHD2200シリーズの、完成度を高めたモデルって感じではないでしょうか?

発売時期も良い感じなので、僕が東京に引っ越す頃には、良い感じに値段が落ちていそうな感じです。

ただ、値段が落ちたとしても50万円ですからね。(^-^;

本気で狙っていかないと、とても購入できるアイテムではないコトは確かです…。

…というコトで、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~

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 岩崎 仁(FZK11464@nifty.com)    2002年 8月 6日 火曜日
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※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。

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