2002年の日記
こんにちは。 なんだかレスポンスが低下したように感じる岩崎です。
先日、WinXPのサービスパックを導入したのは良いんですが、なんだかレスポンスが低下したような感じがします。
ウインドウを切り替える時や、アプリケーションを起動した時など、少々もたつきを感じるようになりました。
特に、頻繁に利用するPhotoshopで、レスポンスの低下を感じるのは重大…。(;_;)
なんとか解決してもらいたいところですが、もしかして、新しいパソコンを購入しろってコトでしょうか??
確かに3GHzまで、あと1歩という時代に、1GHzのCPUじゃぁ時代遅れかも知れませんしね…。
でも、新しいパソコンを購入するなら、安全性を重視してRAIDを組んでおきたいですし、RAIDを組むならノートパソコンが欲しいですし、ノートパソコンを購入するならプラズマテレビが欲しいです。(^-^;
…と言うコトで、新しいパソコンを購入するのは、プラズマテレビを購入し、ノートパソコンも購入して、さらにRAIDを組み終わった後での購入となりそうです。
まぁ、結局いつになるか解んないってコトですね。
昔は、今の持っている倍の周波数のCPUを購入する計画だったので、200MHz → 450MHz → 1GHzと、なかなか良い感じで購入していたのですが、あっと言う間に2GHzを突破してしまって、購入するチャンスがありませんでしたからね…。
しかたないので2GHzは見逃して、その倍の4GHzあたりを購入しようと思っています。
話によると4GHzの達成は2004年以降らしいので、その頃には、Northwood(今のPentium4)じゃなくて、Prescottになってるカモ知れませんね。
そう言えば、昨日ママさんから食料物資が届き、連休中もなんとか過ごしている感じなんですが、中にキャラメルコーンが入っていました。
甘党とは言え、甘ったるいスナックなんて許さねぇ!と、昔からキャラメルコーンは、あんまり好きなモノじゃないんですが、この食糧難の時代に、そんな贅沢は言ってられません。
しかし、キャラメルコーンはキャラメルコーンでも、バニラミルク味のキャラメルコーンってどうなのよ???
外装には、デカデカとバニラアイスの絵が描いてあるし。…ウマいの??
…と言うコトで、さっそく食べてみたんですが、10個ほど食べたところで、さすがにギブアップ…。
甘ったるいスナックに加えて、冷たく感じるような成分が含まれている様子で、なんとも言えないマズさを かもし出しています。
いくら空腹時とはいえ、バニラ風味のキャラメルコーンは、紳士(?)なおいらが食べるモノではありません。(=д=)
しかし、捨てるワケにも行かないので、昨日からじわじわと消費しているんですが、これを食べると胃がヤラれて、何にも要らなくなるのは僕だけでしょうか??(;_;)
多分、実家でも不評だったからこっちに送られてきたんだろうな…。
- * -
さて、ムシカブの新コーナーもスタートし、ますますホームページの更新に磨きがかかる今日この頃ですが、最近、スタイルシートの最適化など、水面下の変更を頑張っています。
また、ターゲットの扱いも、ようやく改良するコトができました。
僕のホームページは見て解るとおり、左側のメニューフレームと、右側のメインフレームに分かれています。
こうするコトで、メニューに項目を追加しても、メニューフレームを更新するだけで済むので、すべてのページを修正する必要がなくなるワケですね。
しかし、このままではメニューをクリックした時に、メニューフレームに、リンク先のページが表示されてしまうという問題が発生してしまいます。
そこで登場するのが『ターゲット』と呼ばれるプロパティで、これを指定するコトで、リンク先の内容を、どのフレームに表示するかを設定するコトができるワケです。
ところが、このターゲットプロパティには、指定したフレームが無いと、新しいウインドウが開いてしまうという欠点があったんですよね。
僕のホームページは、広告はもちろん、自分のコンテンツ内でも、新しいウインドウを表示しないコトを目標に作成しているので、この仕様は非常に問題です。
もちろん、実際に存在するフレームを正しく設定しておけば、何の問題もないのですが、検索サイトなどから僕のホームページに来た場合は、必ずしもTOPページから来るするとは限らないので、指定したフレームが見つからない場合もあります。
そうなると、リンク先が新しいウインドウが表示されてしまいますし、その後は新しく表示されたウインドウにリンク先が表示されてしまいます。
その為、ターゲットの指定方法を改良し、そう言った問題が置きにくいようにする必要がありました。
そこで登場するのが『self』や『parent』などのオプションです。
ターゲットで表示するフレームを指定せず、これらのオプションを指定するコトで、相対的な指定が可能になるワケですね。
例えば、現在表示しているフレームに、リンク先の内容を表示したい場合は、selfを利用します。
ただ、ターゲットを省略しても、selfと同じ動作をするらしいので、selfを利用する場合は、ターゲットプロパティ自体を廃止しました。
そして、現在のフレームを1つだけ廃止し、親のフレームにリンク先を表示する場合は、parentを利用します。
例えば、購入日記からホームページの、TOPページに戻りたい場合などに利用するワケですね。
また、フレームが存在しない場合はselfと同じ処理を行うらしいので、新しいウインドウが開く問題もありません。
こうして、ホームページ内にあるHTMLを、すべて手動で変更し、どのページから来ても、新しいウインドウが開きにくい ホームページにするコトができました!
また、ほとんどのページにナビゲーションバーを設置しているので、どこからでもTOPページに戻るコトができますし、ますますアクセス性が向上したって感じですね。(^-^)
それにしても、ホームページを作っているとツクヅク思うのは、やっぱりCGIを扱えると便利だなぁってコトですね。
以前にも、何度が言ったと思いますが、やはりCGIを扱えるか?扱えないか?で、ホームページの作り方も大きく変わってくると思います。
購入日記などもファイルをデータベース化して、CGIで並び替えられるようにすれば、より見やすいページを作るコトができますし、ページ内に変更があっても、1ヶ所変更すれば すべて反映できますしね。
CGIを扱えれば、見る側にも、管理する側にも、便利なホームページが作成できるようになると思います。
他にも、『今日の日記』のファイルを登録すれば、カレンダーを自動的に更新したり、機種に応じたケータイ向けコンテンツも、CGIを使って簡単に作成できますしね。
今、ホームページで利用しているCGIは、すべてあるい君が作ってくれていて、管理などもすべて任せてあるんですが、掲示板の携帯対応など、やりたいコトが沢山ありますし、CGIを本格的に勉強した方が良いだろうか??
…と、毎回思うものの、結局あるい君に任せてしまうんですよね…。
以上、かなり気合が足りない感じなので、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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ついに新コーナー公開!ムシカブとは!? http://www.mushikabu.net/
岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) 2002年 9月 21日 土曜日
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※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。