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2002年の日記

こんにちは。 …と言うコトで、企業研修に行ってきた岩崎です。

昨日17時に起きた人間が、今日は朝の8時前に起きるワケですから、もう朝からグッタリ状態です…。

おまけに、外は久々の土砂降り状態だし、ネクタイはうまく締められないしで、ますますぐったり…。(=д=)

仕方ないので、ある程度妥協して、出かけるコトにしたんですが、今日はお気に入りのヘッドホン(MDR-G72SL)ではなく、イヤホン(MDR-E888MP1)をして行くコトにしました。

スーツなのにネックバンドタイプのヘッドホンじゃ格好悪いしね。

しかし、これが意外と大失敗。
安定感の高いネックバンドに慣れていたせいもあって、サッパリ安定しないイヤホンにガッカリだし、音もメチャクチャ軽いです。

実は8,000円もするイヤホンなんですが、明日からはスパイラルをして行った方が良いカモ知れませんね…。

一応、スパイラル(MDR-G73SP)もネックバンドタイプですが、バンドが頭にフィットして目立たないと思うので、明日からはスパイラルをしていこうと思います

…と思っていたら、スーツで出勤しなくても良いらしいです。

以前バイトをしていたところなので、なんとなく予想はしていたんですが、普段着で全然OKみたいですね。

この日の為にわざわざワイシャツを買ってきたんですが、かなり不用だったみたいです。(;_;)

むしろ、なんでスーツで来たの?って状態でした?(^-^;

でも、近い将来ワイシャツは必要になってくるし、買っておいて損はないかな??と、プラス思考で考えてみたり。

そうして、さっそくタダ働きの1日目がスタートしたんですが、1日目は挨拶っぽい感じかなぁ?と思いきや、イキナリ、出退勤管理システムの作成となりました…。つっツラぁ…。

普通の企業研修ならありえないコトだと思うんですが、その辺は、さすが元バイト先。
昨日までバイトに来ていたかのような扱いです。

…と言うコトで、朝9時過ぎから午後6時までの約9時間、ぶっ通しでシステム作成に励んできました。

おかげでアクセスなどにも慣れたし、とりあえず勉強になって良かったかな?


そうして、1日目の企業研修を切り上げてきた自分は、近くのヨドバシカメラで、昨日発売になったばかりの、SONYのプラズマテレビ『KDE-P50HX1』を見に行きました。
《PLASMA WEGA 製品情報》http://www.sony.jp/products/plasmawega/

最近は、複雑と思えたヨドバシカメラの店内も把握してきたので、疲れていながらもススっとプラズマテレビの売り場に行き、さっそくSONYのプラズマテレビを発見!!

…と思ったんだけど、なんだか小さい…。
あれ?50型ってこんなもんだっけ?と思って、良く型番を確認したら、なんと11月1日に発売予定の、『KDE-P42HX1』だったコトが判明しました!!

もともとKDE-P42HX1の方を購入しようと思っていたので、これは思っていた以上の収穫!!

さっそく購入!…というワケには行かないので、A5301Tのカメラで撮りまくってきました(笑)。

デジカメで撮影していたら、確実に止められていたと思うのですが、こういう場合は携帯電話に内蔵されているカメラが便利ですよね。(^-^)

そして、実際の感想ですが、ハッキリ言って想像以上!!

見れば見るほど良いデザインで、東京に行ったとたんに、ローンで購入しても良いくらいの勢いです。

少し前に発売になった松下のプラズマテレビ『TH-42PX10』は、写真ばかり良くて実際に見てみたらガッカリだったんですが、KDE-P42HX1は細かい部分も作りこんであって、思っていた以上に良いですね。

また、解像度が1,024×768しかないし、SONYだしってコトで、あんまり期待していなかった画質の方も、やたらと広告している『ベガエンジン』の搭載もあってかなり良好!!

デザインだけではなく、画質も良いプラズマテレビです!!
まさに購入するべきプラズマテレビは、これしか無いでしょう!って感じです。

また、メディアレシーバーユニット(チューナー)も、写真で見る以上に良いデザインで、ブルーに光るライトがスゴク良いですね!

これを見てしまうと、鏡面仕上げのチューナーなどが、安そうにみえてくるくらいです。

さらに最初は80万円以上はするだろうと思われていた売価の方も、798,000円とかなり安価!

購入しようと思っていたテーブルトップスタンド(SU-P42T1)も、28,800円と、比較的購入しやすい価格設定になっているみたいです。

出来れば、フローティングスタンド(SU-PF1)の方が、欲しかったりするんですが、明らかに高そうですし、おき場所にも困りそうですから、やっぱりテーブルトップスタンドの購入が無難っぽいですね。

…と言うコトで、TH-42PX10本体+専用スタンドで、合計826,800円、税込みで868,140円ってコトになります。

一昔前から比べれば十分安いし、このデザインなら87万円でも惜しくないケド、まだまだ気軽に出せる金額ではありませんね…。

2年弱で、合計200万円以上の家電を購入した自分が言うのもなんですが、87万円という金額を集めるのはかなり難しいと思われます。

でも東京に行ったら絶対これ欲しいですね。
…というか、これ以外でDVDを見る気にはなれません。

ちなみに、ラオックスでも価格チェックをしてきたんですが、1円も変わらず、同じ価格設定でした。


しかし、何度も言うように、あんなに巨大なプラズマテレビで、四六時中テレビを見ているワケにも行かないので、プラズマテレビを購入したら、一緒に小さなテレビも購入しなくてはイケませんよね…。

…と言うか、29型の今のテレビでさえ、小さなテレビが欲しいくらいです。


そこで、そろそろ発売になっただろうと思ったので、CASIOの防水テレビXF-800を探してみるコトにしました。
《XF-800》http://www.casio.co.jp/release/2002/xf800_600.html

以前『 今日の日記 No.1894 』で紹介したので、覚えている人も居ると思いますが、SONYのエアボードと同じように表示部分を持ち運ぶことができ、さらに防水加工になっているという液晶テレビのコトですね。

それが9月下旬には発売になっていたと思ったので、もう店頭に展示してあると思ったので、探してみたところ、レジ裏の隅っこの方に置いてありました!(^-^)

なんと売価は128,000円。(-_-;

定価が160,000円なので、予想通りと言えば予想通りなのですが、サブテレビに128,000円は高いですね。

しかし、大きさ的には実に良い感じ!
まさに求めていた大きさって感じですが、実際に持ってみたら、けっこう厚みがあって重かったです…。

まぁ、そんなに持ち歩く用途で購入するワケでもないので、問題は無いのですが、改めて仕様を確認したら1,750gもありました。

しかし、それよりも気になったのが画像の粗さですね。

8V型のモデルでも、有効画総数が336,960個、約700×480ドット(?)くらいしかないので、仕方ないのかも知れませんが、けっこう液晶の粗さが目立った感じがします。

でも、発色はかなり良好だし、デザインもお風呂に似合う感じで悪くないし、なによりベストなサイズってのが良いですね。

…と言うコトで、プラズマテレビを購入する時は、このXF-800を候補に入れておこうと思います。

とりあえず、かなり高すぎる価格設定の為、あまり売れずに、スグに生産中止となり、ガクッと値段が下がるコトを望んでいます。(^-^;

6V型のXF-600でも、49,800円台まで下がれば買いですね。

そう言えば、このXF-800を見ていたときに、女の子2人組が近くのテレビコーナーに来て、『でも25は欲しくない?』って言っていました。

どうやら予算的には21型なんだけど、もうひと回り大きい25型の方が良いみたいです。

懐かしいなぁ~あの頃が(笑)。


…と言うコトで、久々にラオックスなどをぶらぶらするコトができ、新しいCLIEなど、他にも書きたいコトができたのですが、そろそろ寝ないと明日に響きそうなので、この続きは明日書こうと思います。

それでは今日はこの辺で失礼致します。^-^/~

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 岩崎 仁(FZK11464@nifty.com)  2002年 10月 21日 月曜日
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※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。

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