2003年の日記
こんにちは。 友達が襲撃してきたおかげで、見事に予定が狂った岩崎です。
なんとかマンションに帰ってきて、ちょっと仮眠をとっていたら、予期せぬ来客に起こされるコトとなりました。
なんのアポもなく、突然2人の友達が襲撃してきたんですよね。
しかし、片方の友達には3,000円を貸しているし、片方の友達にはヘッドホンを貸しているので、それぞれ返しにきたのかと思って、とりあえず出てみました。
そしたら、金は持ってこないわ、ヘッドホンは持ってこないわで、お前ら、何の為に来たんだよ?!って感じでした。
その後、人の部屋で騒ぐだけ騒いで、夜中の12時過ぎに帰宅。
ホンキで、迷惑な友達ですね。(=д=;
今日は、書きたいコトが沢山あって、さらに書きたいコトが増えて、下手をしたら10KBくらい行っちゃうんじゃないのか!?
…って勢いだったんですが、残念ながら、もぅそんな気力は残っていません…。
仕方ないので、明日の日記に持ち越せる話題は、明日の日記に書こうと思います。
さて、昨日の日記でも言っていた通り、今日ワイシャツを受け取れないと、明日着て行くワイシャツが無くなってしまう状態でした。
その為、定時になったら即刻帰って、8時に閉まってしまうクリーニング屋にダッシュする必要があるのですが、おかげ様で無事に受け取るコトが出来ました。
今日は、そんなに難しい仕事をしていたワケではないので、とりあえず定時に帰るコトが出来たので、食事までして帰ってきました。
カレー屋に行って、食い終わったら出る!って感じの、急ピッチコースだったのですが、それでも何とか間に合わせるコトができ、出していた全てのワイシャツをGET!
これで今週一杯どころか、来週一杯も問題なく過ごせる感じですね。
- * -
先日、かっぺ東京探検隊で浅草を襲撃したのは良かったのですが、浅草寺の雷門に、肝心のチョウチンがありませんでした。(;д;)
ホームページの『NewsPicture!』にも写真を掲載していたので、記憶に新しいとは思うのですが、
今日、ついにチョウチンが戻ってきたみたいですね!
まだ写真でしか見てないのですが、さすがに作り直しただけあって、かなり鮮やかなチョウチンに生まれ変わっているみたいです。
…と言っても、改めて見に行くほどのコトではないですね。
他にも色々と見るモノがあるのなら、話は別ですが、もぅ浅草寺は良いかな?って感じですし、そもそもかっぺ隊のメンバーが、地元(福島)に帰ってしまいますからね…。
ちなみに、今日の夜にマンションに襲撃してきたのも、かっぺ隊のメンバーの1人なんですが、そろそろお別れってのは寂しい所。
また近いうちに戻ってきてくれるコトを祈りましょう。
どぅ間違っても、隊長(自分)のマンションには泊めませんが(笑)。
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HMD(ヘッドマウントディスプレイ)は、手軽に大画面(?)が楽しめる、画期的なモノだったのですが、装着するのが面倒だったりと、あまり気軽なモノではなかったんですよね。
その為、2000年辺りから、ずっと大画面のテレビを購入しようと思っていたのですが、まだまだブラウン管が主流の頃だったので、大画面は夢のような話でした。
ところが、2001年辺りからプラズマテレビが一般向けに現れ始め、大画面が現実的なモノになりつつあったんですよね。
そして、2001年8月21日に、SONYが新しいプラズマテレビ、『KDE-P50HX1』を発表!!
斬新なデザインと高画質に惹かれ、日に日にプラズマテレビが欲しくなって来たんですよね。
そして、ついに新しいプラズマテレビがSONYから発表になりました!!
《プレス》http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200308/03-0804/
基本的なデザインは、従来のモデルと同じなのですが、リモコンなどの操作性が大幅に変更され、予想とは大きく違っていました。
予想では、よりプラズマテレビを普及させる為に、少し定価が下がって、かなり無難なモデルが発売されるのではないかと思ったのですが、今まで以上に非常に斬新なシステムを導入してきました。
そもそも、発売日が9月10日と かなり早めです。
これまでSONYのプラズマテレビは、11月前後に発売されていたので、今年のモデルも、11月前後だろうと予想していたのですが、それよりも2ヶ月くらい早めに発売になるようです。
その為、かなり予定が狂ってしまった感じではあるのですが、今回のモデルも、かなり魅力的なモノになっているんですよね。
そのポイントになっているのが『パレットディスプレイ』と呼ばれる、7V型タッチディスプレイ搭載の液晶リモコンです。
画面に表示されたボタンなどをタッチするコトで、本体の操作を出来るコトはもちろん、他の機器を操作したり、インターネットブラウジングなども可能。
しかし、もっと注目なのが、なんとリモコンの液晶に、テレビの映像を再生するコトが可能なんですよね!!
しかも、同じ番組だけではなく、裏番組までも再生するコトが可能らしく、プラズマテレビでメインの番組を見つつ、パレットディスプレイで裏番組を確認するコトも可能なんだそうです。
また、パレットディスプレイの画面をなぞるコトで、プラズマテレビに映っている番組を、スグにパレットディスプレイに取り込んだり、逆に、パレットディスプレイの番組をプラズマテレビに表示したり、2つの番組を入れ替えるコトも可能。
それに、パレットディスプレイは無線で繋がっているので、部屋中を自由に持ち歩くコトが可能ですし、好きな格好で視聴するコトが可能になります。
おまけにパレットディスプレイのデザインが、結構良さげ。
キズがついたら、結構痛そうな感じですが、今までには無いデザインなので、かなり話題性はありそうです。
これはヤバい!凄まじいくらいに欲しいです!
これでこそ待った甲斐があったって感じですよね!
ただ、斬新な機能が影響したのか、『KDE-P50HZ1(50V型)』の定価は140万円と、尋常じゃない価格設定になっています。(=д=;
売価で考えても、110万円弱はすると思いますし、消費税やオプションなどのコトも考えると、120万円弱は余裕で欲しいですね。
便利な機能が盛りだくさんなのは判りますが、120万円は、少し手が出しにくいです。
特に、これらのシステムは、初めてのような試みなので、次回のモデルで大幅に使いやすくなる可能性も高いです。
もちろん、それを良い始めたらキリが無いし、落ち着くまで購入しないとなると、あと5年くらいは購入できないと思うので、ある程度の諦めも必要だと思うのですが、120万円は考えちゃいますよねぇ…。
少なくとも5年以上は利用すると思いますし、価格も価格ですから、これまで以上に真剣に選んだ方が良さそうです。
一時期の感情に流されて衝動買いした暁には、5年以上涙を流すコトになりますし、『斬新』も良いケド、『無難』も捨てがたい所ですね。
どうしようかなぁ?このプラズマテレビ狙っちゃおうかなぁ??
こんな斬新なプラズマテレビで良いんだろうか??
…って言うか、良く考えたら、リモコンが新しくなっただけで、肝心のプラズマテレビは、一世代前のモデルと同じなんですよねぇ。(=д=;
特に解像度がアップしたとか、画質が良くなったとかって話もないし、基本的に『KDE-P50HX1』と同じっぽいです。
120万円も出して、一世代前と同じってのもなんか泣けますよね。
少しくらい改良があるなら、まだ救いようはあるのですが、写真や仕様を見る限りでは、まるっきり同じっぽいですし、正直ディスプレイ部分には、一切手を加えてませんって感じです。
現在、KDE-P50HX1は90万円以下で販売されているみたいなので、そぅなると、実質30万円くらいだして、リモコンを購入するようなモンです。
それだけの価値があるのか?と問われてしまうと、非常に考えどころ。
確かに便利だとは思いますが、これに出せるのは10万円が限度です。
とりあえず50V型のKDE-P50HZ1が発売されるのは、10月10日だから、もぅ少し考える余裕はありそうですね。
それに、先に42V型のKDE-P42HZ1が発売されるので、噂のパレットディスプレイも発売前に確認するコトが出来ますしね。
また、KDE-P42HZ1の売価がわかれば、KDE-P50HZ1の売価も想像が付きますし、下手をしたら売価が確定している可能性が高いので、それらを確認したりして色々と検討してみようと思います。
でも、なんだかんだ言っても1番の問題は資金面ですよね。
100万円溜まる貯金箱が、全然軽いんですケド大丈夫でしょうか??(=д=;
…というコトで、プラズマテレビを購入するな悩みながら、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) 2003年 8月 4日 月曜日
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