2004年の日記
こんにちは。 久々に浜松町に立ち寄った岩崎です。
以前は浜松町で仕事をしていたのですが、今は仕事の都合で八重洲に居るんですよね。
ですが、今日だけ仕事の都合で浜松町に来るコトとなりました。
“以前”と行っても そんなに前ではないのですが、小さく変わったところもあり、かなり懐かしい感じでしたね。
もちろん、朝は浜松町時代に行きまくった喫茶店で待ち合わせ、昼は浜松町時代に話題になったカレー屋さんに行きました。
相変わらず海は綺麗だし、やっぱり浜松町は良いですな。
そうして、つかの間の浜松町も終わり、いよいよ丸井(OI?)を襲撃するコトとなりました。
先日、カードでバッグを購入したのは良いんですが、家に帰って請求額を見てみたら、倍の請求がされているコトが判明。
どうやら2回レジを通されたみたいです。約10万円って…。(=д=;
その為、改めて丸井MENに足を運ぶ必要が出てきました。
しかし会社が終わってからでは、とても立ち寄れる時間ではないので、なかなか丸井に行くコトが出来ません。
ですが、毎週水曜日は“ノン残業Day”なので、18時に帰るコトが可能。
いよいよ丸井MENを襲撃する時がやってきました。
…というコトで、会社が終わるなりJRで新宿に直行。
一緒に会社を出た同期(というか先輩?)が、付き合ってくれなかったのは残念ですが、とりあえず“現場”に到着です。
すると、レジを担当した店員さんが居て、顔を見るなり事情をつかめた様子。
既に連絡もしていたので、すんなり打ち直しが完了しました。
意外と簡単に解決するもんですね。
これによって、倍額請求問題も無事に解決した感じです。
その後、色々と見たかったのですが、それ以上に靴が気になったので、そのまま新宿伊勢丹に直行。
閉店まで約1時間しかありませんでしたが、少しでも靴を見ようと、とにかく伊勢丹に向けてダッシュ!
こうして、前回から予約を入れているオーツカの靴を確認していたんですが、入荷が3月下旬というのがどうしても問題な感じです。
その為、別な靴を探していたのですが、今回はデザインではなく、自分の足にジャストフィットの靴という方向で探してみました。
丁度、悪くない店員さんもついてくれたので、1時間しかない時間でも、そこそこフィット感の高い靴が見つかりました。
今回オーツカのライバルとなったのは、米国生まれのグレンソン(Grenson)。
日本人の靴に合うのは、やっぱり日本の靴だと思っていたので、国産ブランドを中心に見ていたのですが、何気にグレンソンの靴もフィットするんですよねぇ。
確かに履いてみると、これが本当のフィット感か!と体感できる感じで、これまでスコッチグレインなどで感じていたモノとは、また1段違ったフィット感を味わえました。
…というか、スコッチグレイン意外と自分の足には合わない感じですね。
自分は甲の部分が薄めなので、比較的高さのある作りになっているスコッチグレイン製では、真のフィット感を味わうコトはできないみたいです。
甲の部分もしっかりとフィットしていると、靴のシワも綺麗に出来るようになるので、履き心地に加え、デザイン性にも差が出て来るんだとか。
デザイン重視の自分だけに、履き心地も重視する必要があるみたいですね。
こうして、より一層靴を探す必要が出てきたみたいなんですが、今回のグレンソンの靴は購入するには至りませんでした。
確かに履き心地はベストなんですが、デザインが非常にベーシックなコト、革底ではないコト…という、2つが大きな問題です。
デザインが非常にベーシックなコトは、長く使えるという意味で良いのですが、どちらにしても飽きやすい自分としては、多少個性が欲しいところ。
また、見た感じの高級感がオーツカの方が良かったのも考えどころです。
そして、革底ではないのも問題点でした。
確かにゴム底の方が滑らないし、扱いやすいのですが、どうせなら革底に挑戦してみたい感じもあるんですよね。
ただ、ゴム底なのにグッドイヤーウェルト製法ってのは注目です。
…というコトで、別な意味で気になるグレンソンのモデルですが、価格は49,000万円。(=д=;
さすが履き心地が良いだけあって価格がハンパぢゃないですね。
確かに、49,000円もありだケド、デザインが無難なだけに、全然49,000円に見えないのが残念。
もう少し色々と検討してみる価値がありそうですね。
もしかして今度の土日もスーツでお出かけか??
…というコトで、お金の心配をする前に、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) 2004年 2月 4日 水曜日
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