2004年の日記
現在、仕事が忙しくなりつつある時期なので、遅刻なんてありえない状態。
ところが、見事に遅刻をしてしまい、遅刻は笑えない問題と化していました。
しかし、さらに追い討ちをかけるように、また遅刻。
もはや何も良い逃れが出来ない深刻な問題となっています…。
こんにちは。 また遅刻してしまい、さらにクビに1歩近づいた岩崎です。
いや、状況が異なれば、もはやクビになっていたかも知れない…。
それくらい非常にシビアな状態です。
昨日は、資料作りに夢中になってしまい、気が付けば、朝の5時を過ぎていました。
最近、遅刻や不安定な生活が続いていたので、ココで寝てしまうと、非常に危険な香りがします。
ですが、今日は面倒な仕事をかかえていたので、軽く寝ておこうと思ったら、そのまま爆睡でした。(=д=;
やっぱり徹夜とかが続いている時に、1時間とか寝るのは良くないですね。
とりあえず、あと1回遅刻したら、そのままクビが飛びそうなので、最低でも4時までに寝る習慣をつけるコトにしましょう。
徹夜が続いている時は3時前くらいに寝るのが良さそうです。
さて、かなり前からRAIDを搭載するぞぉ~!とは言っていますが、資金面や環境面などで、なかなか搭載できない日々が続いています。
そんなところに、I/Oデータから、面白いミラーリングユニットが発表されました。
《HDR-MD2A-LE》http://www.iodata.jp/prod/storage/hdd/2004/hdr-md2a-le/
5月下旬に29,800円(税別)で発売されるこの商品は、3.5インチベイに搭載するタイプのミラーリングユニット。
普通はPCIスロットに差し込むタイプが多いんですが、これは3.5インチベイに搭載するタイプ。
複数のLEDが、常に状態を表示しているので、各ハードディスクの動きをスグに把握するコトができます。
デザイン的にも悪くないですし、価格も妥当なところなので、かなり興味がある感じ。
ただ、I/Oデータのみのハードディスクしか対象としておらず、RAID1(ミラーリング)のみしか対応していないのが残念なところ。
また、出来ればシリアルATAで組み上げたいところですし、やっぱりアダプテック辺りから良いモノがでるコトに期待ですね。
データが壊れたら、普及するのに非常におかねがかかりますし、今年中くらいには導入したいところです。
- * -
9日の日記で、今度の19日に、任天堂から新型ゲーム機が発表される?なんて言っていましたが、1ヶ月早い、本日に発表されたみたいです。
その名も「ニンテンドー・ディーエス(以下:NDS)」。
以前の日記でも言っていた通り、2つの液晶を搭載しているのが最大の特徴。
NDSの“DS”も、“DualScreen”からきているんだそうです。
さらに2画面ともタッチスクリーンに対応し、指やスタイラスなどで直接操作するコトが可能。
より直感的な操作ができるようになったみたいです。
もちろん過去のゲームソフトとも互換性があり、これまでのゲームボーイソフトは、すべて実行するコトが可能。
注目なのは、Wi-Fi互換のワイヤレスシステムを搭載しているコト。
これによって、煩わしい対戦ケーブルなどを利用しなくても、ワイヤレスで対戦ゲームを行うコトが可能。
通信範囲も最大30mと、かなり広範囲。
その為、人ごみの中から、適当に対戦相手を探して見つけるというコトも可能カモ知れません。
また、スリープ状態からネットワーク経由で復帰するコトも可能らしく、最大16人までが通信に参加するコトが可能。利用価値はかなり高そうです。
まだ価格や発売日などは未定らしいのですが、今年中にお手頃な価格で発売するんだとか。
相変わらず売れているゲームボーイアドバンスに続けるか!?…と、かなり期待がかかるところですが、これに対抗するかのように、もぅ1つのゲーム機も発表されてしまいました…。
そう、ついにSONYの新型ゲーム機「PSP」も発表されてしまいました!
NDSと同じ日に発表してくるとは、さすが仕掛けてきたって感じですが、こちらも発売日や価格は未定。
2004年末には発売されるらしいので、まさにNDSのライバルですね。
NDS同様にワイヤレス通信に対応しており、USB2.0などのインターフェースも用意されています。
さらに、最大1.8GBも記録できる光ディスク、「UMD(UniversalMediaDisc)」にも対応。
約3枚分のCD-ROMに匹敵する、大容量ディスクにより、長時間の動画などのリッチなコンテンツを提供するコトが可能です。
液晶画面も4.3インチの16:9ワイド画面に、480×272ドットの解像度。最大200cd平方もの輝度を実現。
この仕様をみているだけでも気になる存在ですが、これまでの携帯ゲーム機にはなかった、高級感溢れるデザインも魅力の1つ。
明らかに安そうなNDSのデザインとは対照的です。
あまりゲームをしない自分も、このデザインを見た瞬間にPSPへの興味を持ち始めましたし、特に携帯ゲーム機は、外に持ち出す機会が多いですからね。
デザインは非常に重要です。
NDSとPSPの戦い。
自分としては、やはりPSPが優勢じゃないかな?と思います。
確かに携帯ゲーム機では大絶好調の任天堂ですが、この2つのゲーム機を見る限りではPSPじゃないかな?と感じます。
あまり意味が無さそうな、2画面よりもワイド画面の方が魅力的。
コーエー、コナミ、スクウェア・エニックス、セガ、テクモ…と、大手のソフトウェアメーカーが参入しているのも大きいです。
でも、NDSは今までのゲームソフトが動作するコトや、これまでの経験などがありますから、一概には言えませんね。
それに、強敵と言われていた任天堂が、プレイステーションにアッサリと負かされてしまった苦い経験もあるだけに、今度の任天堂はガンガン仕掛けてくるのかも知れません。
とりあえず想像できるのは価格かと思うんですが、SONYも予想以上に低価格にしてくる可能性も高いですし、難しいところですね。
ちなみに、自分はPSPの購入を検討していましたが、思っていたよりも大きかったので購入するか悩んでいます。
自分の予想では、120×60mmくらいかな?と思っていたんですが、実際は170×74mmと、ふたまわりくらい大きい感じです。
今、121.5×73.3mmのCLIEを持ち歩くのも難しい状態だけに、さらに50mmも長いPSPを持ち歩けるとは思えません…。
そもそも最近は全然ゲームをしないので、わざわざ持ち歩いてまでゲームをしたいとは思えません。
CLIEでも携帯電話でもゲームが出来る状態ですから、わざわざPSPを追加投入する必要性もないですしね。
その為、購入は延期しようかな?と思っていたのですが、チョッと気になる画像をみつけてしまいました。
ニュースサイトなどには、開発中のゲームソフトの写真が公開されているのですが、その中に「ワイプアウト」らしき写真を発見してしまったのです!
ワイプアウトと言えば、自分がゲーマー時代だった時に出会った、この世で1番大好きなゲームソフト。
ワイプアウトXLが発売された1996年から、未だにやり続けている程、かなり好きなレースゲームです。
プラズマテレビも、HMDも、このゲームがやりたくて購入したというのも動機の1つ。
それだけ、このゲームが自分に与えた影響は大きいです。
しかし、2000年に発売された「ワイプアウト3」を最後に、すっかり見かけなくなってしまいました…。
外国で新作が発売されたらしいのですが、日本での発売は予定がなく、応援サイトも次々と潰れていきます…。
もはや新作の発売は期待できないかな?と思っていたんですよね。
ところが、そのワイプアウトがPSPで発売されるとなれば話は別。
1枚の写真しか確認していないのですが、浮遊する機体と独自の世界観は、その1枚にも溢れています。
あれは間違いなくワイプアウト。
さっそくインターネットで調べてみると、こんな情報もみつけました。
SCEEにワイプアウトの新作に対して質問したところ、「SCEEのPSPソフトに関する情報は一切公表していません」…という、返事が返ってきたそうです。
そのコトからPSPのソフトに含まれている可能性が高いですし、かなり期待ですね。
既に写真が公開されているコトから、本体が発売されてから、スグに発売される可能性も高いですし、発売日までには明確な情報を得れそうですね。
ワイプアウトが本当に発売されるのなら、それだけの為に購入してみる価値はあるカモしれません。
理想をいうなら、本体の価格は2万円程度が良いですね。
ソフトを含めて23,000円(税込)くらいだと気軽に購入できそうです。
…と言うコトで、ワイプアウトの発売を願って、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) 2004年 5月 12日 水曜日
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