2004年の日記
こんにちは。 今日もＰＨＰの勉強に励んだ岩崎です。
「購入日記のＰＨＰ化」。
それが近い将来の目標ですが、その前にＰＨＰを必要とするページが出てきました。
おなじみ「Ａ５４０６ＣＡ」の購入日記ですが、Ａ５４０３ＣＡからの進化を明確にしようと、撮影した写真の比較を行なうコトになりました。
掲示板で軽く相談してみたら、“重要な比較になる”と意見があったので、掲載してみるコトになり、さっそく比較写真を掲載したのです。
しかし、ただ撮影した写真にリンクを張るだけでは、その辺の比較サイトと一緒ですし、購入日記っぽくありません。
そこで、Ａ５４０３ＣＡとＡ５４０６ＣＡの写真を並べるコトになりました。
そうするコトで、より比べやすくなりますし、アクセス性も向上するハズです。
ところが、それを実現するには各画像ごとにページを作成する必要があり、非常に面倒です。
そこでＰＨＰの必要性が出てきました。
パラメータを渡すだけでＰＨＰが勝手に画像を表示するようにすれば、ページの作成は１つだけで済み、あとは写真を上げていけば良いだけです。
予定ではＡ５４０６ＣＡの購入日記が落ち着いてからの予定だったのですが、早くもＰＨＰを活用する時がやってきたみたいですね。
とりあえず今はＨＴＭＬで作成していますが、写真が増え次第ＰＨＰ化。
もちろん、Ａ５４０６ＣＡの購入日記の中身が、完全に完了してから とりかかる予定です。ＰＨＰまで制するコトで、Ａ５４０６ＣＡの購入日記が完成するコトとなりそうですね。
そんなコトで、急遽ＰＨＰの実践的な技術が必要になったので、前から読んでいた参考書を一気に飛ばし、今回のページに必要な部分をピンポイントで読み始めています。
ただ、やはり実際にやりながらじゃないと難しいところがありますね。(;д;)
頑張ります。
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２０００年１月に、ＳＯＮＹからＭＸシリーズのＶＡＩＯが登場しました。
デスクトップのパソコンなのですが、ＭＤデッキやＦＭラジオに対応し、光デジタルオーディオ入出力や、スピーカー端子を搭載。
Ｗｉｎｄｏｗｓを起動しなくても、本体だけでＣＤ再生やＭＤの録音が行えると言う、オーディオ関係に強いパソコンでした。
大きめのスピーカーとワイヤレスリモコンが付属し、外見もＡＶチックな感じなので、ディスプレイが無いとミニコンポと見間違ってしまう感じです。
その大きな特徴となっていたのが、「オーディオ操作パネル」と呼ばれる液晶画面。
パソコン本体に、モノクロ液晶が搭載され、ますますミニコンポさを強調しています。
現在再生中の曲名を表示したり、ＦＭラジオの文字放送のデータを表示したり、まさにＡＶ機器。
この「オーディオ操作パネル」が、以前から非常に気になっていました。
常時、パソコンで音楽を再生している自分にとっては、曲名を表示する部分も悩みどころ。
今は画面の右下に表示していますが、操作の邪魔になるコトも多いです。
その為、ウインドウを小さくするのですが、それでは曲名が見にくくなってしまうという問題が…。
ですが、この操作パネルさえあれば、別画面に曲名などを表示できるので、邪魔になるコトもなく、大きな文字で表示できます。
しかし、ハードウェアの技術が無い自分に、液晶画面を本体に内蔵するのは非常に困難です。
どう操作して良いのかわかりません。
その為、Ｐｉｏｎｅｅｒの「Ｘ-ＬＰ７」に付属していたような、「セパレートディスプレイ」があったら理想的だな…と思っていました。
Ｘ-ＬＰ７に付属しているセパレートディスプレイは、液晶部分がコンポとは独立していて、曲名などの表示部分だけを、好きな場所に移動できるというモノ。素晴らしいアイテムです。
これと同様のものがパソコンの周辺機器として存在すれば、自分の音楽生活も大きく変わると思います。
その為、そういうモノが発売されないかなぁ？と思っていたのですが、実は存在していたコトが判明！！(>_<)
ノリタケ伊勢電子株式会社というところで、様々な液晶ディスプレイが発売されています。
《ノリタケ伊勢電子株式会社》http://www.noritake-itron.jp/
本来は、液晶メーカーが液晶を販売しているというだけなのですが、その中に「ＶＦＤモジュールキットＳＣＫシリーズ」というのがあるらしく、それを利用すれば、初心者でも(？)、ＶＡＩＯの操作パネルのようなモノを実現できる可能性があるみたいです。
キットには、液晶本体の他に、液晶を操作する為のソフトウェアや電源アダプタ、接続ケーブル、取り付けスタンドなども付属しており、一通りのモノは揃っているみたいです。
スタンドはアクリル板を曲げたような、非常に簡単なモノなのですが、液晶パネルが浮いているような感じになるので、意外に格好良いカモしれません。
感じ的には、Ｘ-ＬＰ７のセパレートディスプレイに通じるモノがあります。
さらにＶＢＡからも液晶の表示を操作できるらしく、ウマく行けばＶＢへの応用が可能かも知れません。
つまり、今愛用している自作ソフト、「ＭｙＰｌａｙｅｒ」への応用も可能かも知れないというワケです。
《MyPlayer》http://www.mushikabu.net/download/form/myplayer.html
もし無理だったとしても、Ｃにて操作するコトが判っているので、Ｃで液晶を操作するＤＬＬを作成し、ＶＢからそれを呼ぶという方法で実現が可能です。
また、気になる価格も２万円弱と激安。
かなり自分の技術が問われる部分でもあるのですが、曲名を別に表示するコトが可能なコトは間違いないです。
とりあえずホームページが見難いので、近いうちに電話して相談して、購入してみようかな？と思っています。
探せば、色々とあるもんですねぇ…というコトで、色々と夢を膨らませつつ、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) ２００４年 ７月 １４日 水曜日
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