2004年の日記
こんにちは。 すっかり起きるのが遅くなってしまった岩崎です。
今日は朝から買い物の予定があったのですが、昨日の疲れもあって、スッカリ起きるのが遅くなってしまいました。
その為、買い物は諦めていたのですが、やっぱりスーツセレクト２１くらいは行っておくかというコトで、久々に行くコトにしました。
最近、購入日記などで全くヒマがなかった為、スーツセレクトにも足を運んでいない状態だったのですが、未だに秋の新作を入手していなかったので出かけるコトにしたワケです。
スーツセレクトに限らず、既に秋モノが出揃っている今日この頃ですが、妙な暑さが続いていて、ぜんぜん秋モノという感じがしません。
しかし、少しずつ秋っぽい感じが出ていますし、そろそろ秋モノを揃えておかないとマズそうな感じ。
もぅ真夏ではないのですから、白ベースの半袖シャツに、ブルー系の爽やかなネクタイで決める時期ではない感じです。
…と言うコトで、やってきたのが池袋店。
マンションから歩いて１０分くらいの場所です。
本当は、武蔵小山店や恵比寿店で、スーツのパターンオーダーまでしたかったのですが、既に１７時を過ぎていたので、とても行ける気力はありませんでした。
特に武蔵小山店は、乗換えがある上に、駅から離れていますからね…。
こうして、久々に見るスーツセレクトの新作は、さすがに知らないモノが多かったです。
まずは新作の把握が大事かな？と店内を回っていると、突然店員さんに話しかけられました。
池袋店には、あまり親しい店員さんは居ないハズなので、なんだろうと思ってみてみると、確かに以前話た記憶が…。
うぅ～んと考えていたら、なんとコナカの店員さんでした。
会社の下にあったスーツセレクトが閉店してしまい、新たにコナカが開店したのですが、なんとそこの店員さんでした。
どうやら池袋店にやってきたみたいですね。驚き。
結局、その店員さんと話しながら３本もネクタイを購入してしまいました。
とりあえず秋物を購入しておくかぁ～くらいで寄ったんですが、予定よりも１本多い感じです。
今から使えるブルー系のマルチストライプと、秋を感じるエンジや赤系のネクタイを２本購入しました。
白が入ったブルー系のマルチストライプのネクタイは、白シャツとの相性はバツグン。
また、ダーク系の色も含んでいるので、配色が完全に真夏ではなく、夏の終わりから初秋にかけて使いまくれる１本ですね。
赤系のネクタイは、少しナローで黒いストライプがポイント。
こちらも白シャツとの相性が良く、ブラックスーツに鬼のように栄えるネクタイです。
このネクタイと、上記のマルチストライプは激オススメ。
最後の１本は、ドットなんだか良く判らない柄ですが、カワイイ柄でオシャレな感じ。
白シャツと合わせてもアリですが、他の組み合わせでも良さそうです。
ネクタイがシンプルではないので、柄物のワイシャツには厳しいカモ知れませんね。
他にも、魅力的なネクタイが多かったので、遅かれ早かれ、ＧＥＴしちゃいそうな感じです。
かなり秋々(あきあき)しているナロータイも入荷しているようですし、近々恵比寿店に行かないとマズそうですね。
ちなみに、パターンオーダーの方は、今購入するのは辞めておいた方が良いみたいです。
丁度、夏モノから秋モノに切り替わるところなので、生地が余っているモノしかないみたい。
実際みてみたら、確かに生地が少なめ。
生地も秋モノとしての新作を狙っていった方が良さそうです。
その後は、ビックカメラに寄って腕時計を見てきました。
ＳＥＩＫＯの電波時計「ブライツ(ＳＡＧＹ００３)」にするか、ＣＩＴＩＺＥＮの電波時計「アテッサ(ＡＴＤ５３-２６１７)」にするか、非常に悩みどころです。
カタログで見ているよりは、そんなに違いはわからないのですが、実際に腕にはめてみると、その差は一目瞭然。
ブライツは存在感があり、高級感溢れる感じですが、アテッサはどうしても安さを隠し切れない感じです。
全体的にシンプルで小ぶりな感じも、安さを強調しているのカモ知れませんね。
腕時計をアクセサリーとして見た場合、どこまでファッション性を重視するのか？
その辺の違いも出てくるのカモ知れません。
完全に腕時計を押していくのなら、間違いなくブライツですが、腕時計はシンプルに全体的な印象を崩さず…というなら、アテッサでも問題は無さそうです。
せめてブライツに日付があれば悩むコトもないのですが、どうみたって日付が無いんですよね…。
やっぱり日付を重視してアテッサですかね？？
ちなみにヨドバシカメラでの価格は、４０,４００円と激安。
こんなに安いんだし、そこまで悩む必要はないだろうか？？
こうして、あるていど結論が出てきたところで、電子ペーパーを採用した、ソニーの「リブリエ」を見てきました。
今年の３月に『今日の日記』で紹介して以来、機会があったら見てみようと思っていたのですが、なかなか見るコトができなかったんですよね。
そして、今日ようやく見るコトができたのですが、驚いたのは、予想以上に大きかったコト。
文庫本を少し大きくしたくらいなのかな？とか思っていたのですが、それよりも全然大きく(１９０×１２６×１３ｍｍ)、とても手軽に持ち歩ける大きさではありませんでした。
そして、注目の液晶画面ですが、これがハンパじゃなく見やすいです。
最初、ボタンを押しても反応しないので、店頭に置いてあるモックアップかと思ってしまうくらいの液晶でした。
画面のイメージが印刷してある紙が貼ってあるのかな？と思わせる感じです。
ところが、色々と押してみたら見事に反応し、それが実際のリブリエだというコトに気が付きます。
いったん画面を消したりしないと、微妙に後が残ってしまうらしく、ページの切り替えにモタツク感じですが、この見やすさは凄まじいモノ。
是非、今後も色々と活用してもらいたいとことですね。
電子ペーパーを利用した、激薄置き時計とか、かなり欲しい感じです。
しかし、このリブリエは予想以上に大きいし、動作も遅いから微妙ですね。
そもそも読書をしない自分ですから、利用価値もないワケですが…。
…と言うコトで、電子ペーパーの素晴らしさに感激しつつ、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) ２００４年 ８月 １５日 日曜日
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