2004年の日記
こんにちは。 今日はナンジャタウンを襲撃してきた岩崎です。
以前から行こうとは思っていたのですが、ナンジャタウンに関しての情報は、何も知らない状態でした。
その為、楽しそうだけど具体的にどうだろう?ってコトで、何度か延期になっていたのですが、先日情報誌を見ているときに、ナンジャタウンが紹介されていました。
影響されやすい自分は、さっそく影響されてしまい、ナンジャタウン行きが決定。ついに襲撃するコトとなりました。
先日、池袋にもまだまだ面白い場所があると知った、サンシャイン周辺を歩き、いよいよナンジャタウンに到着。
まずはナンジャエントリーと呼ばれる入園券を購入しますが、この時にアトラクションもあるコトが判明。
餃子だけかと思っていたのですが、色々と遊ぶモノもあるみたいですね。
そして、さっそく餃子を食べに行くコトにしました。
前回のスィーツフォレストでは、思った以上に食べられませんでしたが、今回は餃子ですから、難なく食べられそうな感じです。
店内にある餃子のお店は全部で12店舗。
一見少なそうですが、いざ見てみると意外に多く、どこから行って良いのか不明。
そこで、入り口に書いてあった、総合売り上げランキングを元に行ってみるコトにしました。
1位 包王(ぱおう)
2位 餃々(ちゃおちゃお)
3位 吉鳳園(きっぽうえん)
4位 招福門(しょうふくもん)
5位 華興(かこう)
ランキングに乗っていたのは、上記の5店舗。
それに加えて「できたてほやほ屋」の「餃むす」も気になったので、まずはこの5店舗を攻めてみるコトにしました。
様々な餃子屋がひしめき合う中、とりあえず餃子食べまくり。
餃子という食べ物の特製上、何かとべたつく状態ですが、お手拭がスグに入手できるのは便利ですね。
こうして3店目…4店目…と入っていたのですが、5店目辺りから雲行きが怪しくなってきました。
朝から食べてなかったので、おなかが空いているハズなのですが、さすがの自分も、餃子に飽きてきた感じです。
そんな5店目の餃子は、気になっていた「できたてほやほ屋」の「餃むす」。
名前は、できたてほやほ屋ですが、他の餃子も注文してから調理するお店が多く、ココに限らず、どこの餃子もできたてホヤホヤでした。
…と思っていたら、肝心の「餃むす」は、レジの横に大量に取り置いてありました。(=д=;
なんと、できたてほやほ屋が1番、できたてじゃなかったという新事実が判明。
冷めている餃子は、やはり美味しくなく、ランク外なのもうなずけます。
そして、続くは6店目。
一緒に行っていた友達は、早くもダウンし、迎えるはランキング5位の「華興」です。
注文後やってきたのは、満腹感をさらに高める極厚の皮。
自分は皮が薄ければ薄い方が好きなので、この状況で、極厚の皮は地獄。
結局、この餃子を最後に餃子の旅は終わりました。
とりあえず、12店舗中半分は攻めるコトができたので、けっこう回るコトができたんじゃないかな?と思います。
ちなみに、今回の6店舗の中でマイベストは、激薄の「餃々」。
値段も8個で290円くらいと、かなりリーズナブルなのも嬉しいですね。
そう言えば、餃子を食べている最中に、妙なイベントに遭遇しました。
お客さんなんだかよく判らない人たちが、カエルみたいな乗り物に乗って、横一列に並んでいます。
こちら側からは、それを正面から見れる状態になっていて、乗り物に乗っている人を見る感じになります。
しかし、カエルの乗り物に乗っている人たちは、特に楽しんでいる様子もなく、ほぼ無表情。
え?どういうコト??
この乗り物に乗っている人は、こんな感じで見られる為に乗ってるの??
…という感じで、結局わからずじまいでした。
あとからフロアガイドを見たら、「熱唱!銭場歌合戦」というアトラクションらしく、早押しなどのクイズに答えるモノらしいです。
いやー、あれ説明なしで見たら、本当に何事かと思いますね。
その他にも、漫才みたいなモノをやっていて、全体的に大阪みたいなノリという印象です。
こうして、十分に餃子を味わっていたのですが、ナンジャタウンは餃子だけではなかったようです。
続いてやってきたのは、アイスクリームのコーナー。
様々なアイスクリームの他に、日本全国のカップアイスが大集合。
なんと300種類以上もあるそうです。
その場に行けばわかりますが、とにかく集めすぎ。
さっそく地元福島のカップアイスを探してみたところ、福島県二本松市「やぎのアイス」たるものを発見。
二本松市ってヤギで有名だったの?と疑問を持ちながらも、とりあえず地元のアイスだしってコトで購入。
ヤギのお乳で作ったアイスクリームらしく、確かに普通のアイスクリームとは違っています。
少しパサパサした感じで、わずかにクセがある感じですね。
…と、ある程度味わって半分以上残します。
餃子のダメージは、予想以上に大きい模様。
その他にも「みそラーメンアイス」とか「牛たんアイス」といったアイスが、東北にはあるみたいですね。
全国的にみると「焼きなすアイス」とか「納豆アイス」、「醤油アイス」や「レタスポテトアイス」などもあるようです。
なんでもアイスクリームにすれば良いって話でもなさそうですが…。
1個350円くらいするし、そんなにアイスも食べられないので、とても全国制覇は不可能。
もっと小さくして安くしてくれると、色々と食べられて良いんですケドねぇ。
大量に友達を連れて行って、みんなで分け合うのが良さそうです。
そして、次にやってきたのが「東京シュークリーム畑」と呼ばれる、シュークリームのコーナー。
雰囲気はまさにスィーツフォレスト。
全部で6つのシュークリームのお店が立ち並び、色々なシュークリームを販売しているみたいです。
餃子にアイスでおなか一杯ですが、とりあえず食べなくちゃというコトで、人気No.1と書いてあったお店のシュークリームを食べてみました。
うーん。よくわかんない(笑)。
こうして、一通りまわったと思うので、ナンジャタウンを出るコトとなったのですが、出際にあるイベントの案内を見てしまいます。
なんと「世界のカレー」というイベントがやっているらしく、20種類近いカレーを食べるコトができたんだそうです。
カレー好きの自分としては、餃子以上に行きたいイベントでした。
期間限定っぽいモノなので、次回来る時があったとしても、食べられる可能性は低く、是非行ってみたかったですね…。
せめてインドのキーマカレーくらいは食べておきたいところでした。
…と言うコトで、なんだか無計画なコトがあだとなってしまい、色々と失敗気味のナンジャタウンでしたが、結構楽しめた感じですね。
また改めて行きたい感じでした。
ちなみに、ナンジャタウンでストラップを購入したのですが、意外に好評です。
チンピーっていうモノらしく、キューピーにオチンチンがついている身長3cmくらいのマスコット。
つぶらな瞳で150円。
正確にはストラップではなく、別にナンジャタウンオリジナルでもないのですが、なんだか可愛くて女の子に好評。
オチンチンがついてるなんて、明らかに下ネタですが、この程度ならお昼のランチでも十分に使えます。
「オチンチンがついている」というストレートな表現ではなく、「男の子なの」という間接的な表現がベスト。
タイミングさえ間違わなければ、非常に良い話の種になりますし、これで150円は激安ですね。買っておいて損はないです。
携帯電話についているので、そのまま携帯の話題に持ち込むコトも可能ですし、携帯の話題に繋げられれば、アドレスなどをGETできる確立も高いです。
「その携帯デザイン良いねぇ」など、相手が携帯に食いついてきたら、「君は何使ってるんだっけ?」などと言いながら相手の携帯を出させ、せっかくだからアドレス交換でもって流れもそこそこ使える手です。
同じキャリア同士なら、「あ、au使っているんですか?
自分の友達にauが少なくて、絵文字が送れる相手が少ないんですよねー。」
などと、何かしら理由付けも悪くないです。
アドレスを登録している時に、誕生日なども聞ければ最高ですね。
ちなみに、褒められた時は「ありがとう」などの感謝の言葉を忘れずに。
相手を褒めるという行為は、結構特殊な行為だと思うし、褒められたコトに関して、嬉しい反応をしっかりと取れれば、相手への印象も良いです。
その後、さらに相手を褒められるようなカウンター攻撃ができれば理想的。
突然褒めては、ただのお世辞どまりですが、褒められた時に、それを活かして褒めるコトができれば効果は絶大です。
…と言うコトで、最後の話は何のアドバイスなのか自分でも不明ですが、今日はこの辺で失礼致します。(^x^;
この日記は、登録が10日以上遅れていたのですが、ようやく登録できて良かったです。遅れてしまい本当にすいませんでした。
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) 2004年 9月 12日 日曜日
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