2004年の日記
こんにちは。 最近の日記は誤字が多いと指摘を受けてしまった岩崎です。
最近、日記を書く時間をさらに短縮しているのですが、それらが影響している可能性が高いですね。
年賀状の作成など、色々と平行している作業も多いので、多少の誤字は見逃してもらえると嬉しいです。(^x^;
そんなこんなで、ようやくプリンタを売るコトができました。
売るコトができたといっても、オークションに出品しただけですが、あとは落札者と連絡をとって発送するだけなので、そんなに負担ではありません。
オークションに出品するまでが大変なんですよね。
特に最近オークションに出品していなかったので、1年ぶりの出品ですし、なにかと手間どってしまいました。
そんなオークションの落札ぶりは、なかなか順調。
土日を挟んだ方が良いかな?と思ったので、終了日を10日と、少々長期戦にしてみたのですが、早くも3,000円だった落札価格が、15,000円以上になっています。
まだ出品して間もないし、あと5日以上もあるのですが、予想以上の好スタート。
この調子だと、目標の20,000円を超えそうな感じですね。
さすが、発売直後は激売れ状態だった人気モデル。
新機種が発表されているとは言え、なかなかの人気っぷりです。
もしかしたら、最新のPX-G920があまり変わらないので、わざわざ新製品を購入するよりも、PX-G900を安く落札した方が良いやって人が多いのカモ知れません。
また、PX-G900を持っている人の中から、変化の少ないPX-G920に乗り換える人が少ないので、PX-G900の出品数も少ない。
供給よりも需要が上回る為、高価格…となっているのカモ知れません。
もちろん、自分の勝手な想像ですが、25,000円まで上がってくれる可能性もありそうですね。
そんな「PX-G900」ですが、何度も話題に出ている通り、インクの種類が“染料インク”から“顔料インク”となりました。
これは大きな進歩。言い換えれば革命的な存在ですが、その他にも、従来は一体型だったインクが独立インクになるなど、これまでにもインクに様々な革命がありました。
そして、隠れた革命の1つに、「Intellidgeインクカートリッジ」が存在します。
「PM-800DC」から新たに採用された新しいインクカートリッジで、この機能により、インクの取り外しが可能になりました。
従来はインクの残量など、インクに関する情報はプリンタが記憶していましたが、新しいインクは、インク自体が個別で情報を覚えているので、インクの取り外しが可能になったワケです。
インクカートリッジにICチップのようなモノがついていて、なんだろう?と思っていた人も居ると思いますが、それが個別の情報を記録しているチップです。
その為「PM-950C」では、ダークイエローとブラックインクを交換し、画質と速度を選べるという、荒業的なインクチェンジシステムも登場しました。
これも1つの革命だと思うのですが、自分は1度取り外したインクを、改めてプリンタに戻すという行為は、あまり好きではありませんでした。
インクにはキャップがないと思うので、取り外した時点でインクに何らかの影響が出ていると思うし、振ったり落としたりしているのも、あまり良くないと思うんですよね。
もしかすると、自分は頭が固い人間なのカモ知れませんが、この考え方を捨てるコトができず、これまでインクを取り外すコトはありませんでした。
しかし、近々購入を考えている「PX-G920」にて、初めて取り外したインクを利用するカモ知れません。
…というのも、先日インクを交換したばかりなのに、PX-G900を売却するコトとなってしまい、かなり勿体無い感じだったんですよね。
いつもなら「これも運命…」と、容赦なく捨てていたのですが、最近、金欠のため捨てるに捨てられず…という状態です。
ところが、PX-G920でも同じインクが利用できると言うコトで、使い残してしまったインクを利用してみようかな?と思い立ったワケです。
…と言うコトで、PX-G900から取り出したインクは、インクが出ている部分をテープで止め、袋に入れて保管中です。
何も支障が出なければ良いのですが…。
…と言うコトで、今日は色々と買い物にいったワリに、プリンタ一色の日記になってしまいました。
ただ、これ以上書くと日記が長くなりそうなので、今日の買い物の話題は明日の日記に書こうと思います。
それでは、今日はこの辺で…。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) 2004年 10月 4日 月曜日
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