2004年の日記
こんにちは。 ついに「古奈屋」を制覇した岩崎です。
古奈屋。
知っている人は多いと思いますが、カレーうどんのお店です。
《古奈屋》http://www.konaya.ne.jp/
メニューの基本は、カレーうどん。
基本メニューは「牛丼」という吉野家のように、カレーうどんが基本メニューのお店です。
価格は、なんと1杯1,050円。
エビなんて乗せてしまったら、1,410円にまで跳ね上がる、割高のカレーうどん。
しかし、色々と話題になっているみたいで、何気に有名なおみせなんだとか。
確かカレッタ汐留店を見たときに、そこで初めて「古奈屋」を認識。
それ以降、ずっと気になっていたのですが、ようやく行くコトができました。
先日、会社の近くにできた「丸の内オアゾ」の中に、偶然にも古奈屋を発見。
是非、今度行ってみよう!というコトになっていました。
《丸の内オアゾ》http://www.oazo.jp/
こうして、ついに行って来た古奈屋ですが、まず店内の雰囲気の良さに驚き。
彼女を連れてきてもサマになるようなオシャレな店内。
なるほど、人気が出る理由も判ります。
そして、いよいよ食するワケですが、色々とワケあって「バナナカレーうどん」を注文するコトとなりました。
なんせ古奈屋で最初の1杯なので、できれば無難にカレーうどんを行きたいところですが、ノリで注文(笑)。
ただ、一発目からバナナを注文するヤツは、そう滅多にいないと思うので、ある意味レアな体験カモ知れません。
たぶん、こういう時じゃないとバナナなんて頼まないと思いますしね。
しばらくすると、ついに古奈屋のカレーがやってきます。
カレーうどんの横には、天ぷらになった(見るも無残な)バナナが…。
バナナを天ぷらにしちゃダメじゃね!?…と、予想外の展開に驚きながらも、半分に切られた、意外に思いバナナをカレーの中へ…。
しかし、これが意外に失敗。
カレーと全然合いませんでした。(=д=;
エビのような感覚じゃダメだったみたいです。
結局、バナナは失敗でしたが、カレーうどん自体は非常にマイルド。
しかし、マイルドの中にも程よい辛さがあって、なかなか美味しいカレーうどんでしたね。
雰囲気も良いですし、また食べにきたいと思います。(^-^)
- * -
さて、今日もベストでウキウキな出社ですが、今日はパープルのシャツを合わせてみました。
これが意外に良さげ。
調子に乗って、ストライプのスーツを合わせてしまったのは失敗でしたが、パープル+ブラックという組み合わせも、意外に良い感じですね。
ちなみにネクタイは、久々に利用したバーバリーのネクタイ。
折柄っぽい感じでチェックが入っているので、ぜんぜんバーバリーっぽくないですし、光沢感や質感が良い感じです。
ただ、太目のネクタイだったので、あまりしていなかったのですが、ベストなら大剣が隠れるので、ごまかすコトが可能。
本当にベストは素晴らしいですね。
おかげで普通のパープルシャツが、ちょっと栄えて見えました。
長すぎるネクタイもカバーできるし、本当にベストは万能ですね。
ちなみに今日はハンドタオルもバーバリーにあわせて見ました。
決してバーバリーチェックは前面に出ていなかったので、ぜんぜん気が付かれるコトはなかったと思いますが、ちょっとした統一感が出て良かったです。
バーバリーで思い出しましたが、冬になれば、バーバリーのマフラーを見ないときはないってくらいです。
確かに、バーバリーチェックのマフラーはナゼかカワイイ。
個人的には、バーバリーチェックのワンピースなんかも好き。
なんであんなにカワイク見えるのかはナゾですが、カワイイものはしょうがないです。
ところが、男の子がバーバリーチェックを前面に出し始めると、どうも格好良いとは思えません。
あぁ…そういう人なのかな?と、ちょっと変わった目で見てしまいます。
その為、いくら定番といっても、バーバリーのマフラーは手が出しにくいなと思っていたのですが、少し前に雑誌で見たマフラーは、少し良さげ。
しかし、正直なところあまり覚えておらず、何の雑誌か思い出せないどころか、それがバーバリーのマフラーだったのかさえも定かではない状態。
確かバーバリーでした。
やはりチェックが入っているのですが、細かく入っているワケではなく、本当にチェックを拡大して、一見ストライプといった印象。
さらに裏地が無地らしくて、チェックがハッキリ見えない感じ。
そういうさり気ないのは大好き。
是非欲しいですね!
…と言うコトで、さっそく会社の帰りにバーバリーに言ったのですが、見つけるコトはできませんでした。
「そういうのは無いです」と、キッパリ言われてしまった…。
確かに見たと思ったんだケドなぁ…。(;д;)
…と、別なおみせをフラフラしていたら、なかなか良いアイテムをみつけてしまいました。
特にヒットだったのが、コムサデモードのネクタイピン。
最近、細めのナロータイが流行っていますが、自分もしっかり、その流れに乗らせてもらい、ビジネスでも影響がないような7cmの幅のネクタイを多用しています。
もともと細めの体系なので、こういった細めのネクタイの方がバランスが取れるんですよね。
しかし、細めのネクタイにタイピンをすると、ちょっとした問題が発生してしまいます。
ネクタイピンの幅は、大体6cm程度あるので、ネクタイの幅をはみ出てしまうコトがあるんですよね。
もちろん、元々カジュアルな流れをくむナロータイに、ネクタイピンをする方が間違っているのですが、ジャケットを着る時はネクタイピンをする派はので、幅の短い、ナロータイ用のネクタイピンを探していました。
すると、見事にコムサデモードで発見!!
4~5cm程度の細めのネクタイピンで、ナロータイとの相性はバツグン。
ブラックに近いような色合いで、どんなネクタイとも合いそうなシンプルなデザインです。
しかも、価格は6,000円。
思わず購入してしまいそうなところでしたが、23万円の請求書を思い出して、手ぶらで帰ってきました。
でも、あのネクタイピンはポイントが高いですね。
元々探していたアイテムではあったので、購入する価値は十分にありそうな感じです。
また、ポールスミスにあったマフラーも良さげ。
こちらも危うく購入するところだったのですが、まだまだ良いマフラーがあるんじゃないかと思うので、購入せずに帰ってきました。
実際、帰ってきて雑誌を見ていたら、DRAKE'S(ドレイクス?)というブランドから、なかなか良さげなマフラーが発売されているコトが判明してますし、ポールスミスのマフラー、急いで購入しなくて良かったですね。
もっと探せば、色々なマフラーが見つかりそうです。
そう言えば、先日購入したベルベットジャケットが、MEN'S CLUBに載ってました。
購入したアイテムが雑誌に載っていると嬉しいですよねー。
これは元々気に入っていたアイテムだし、購入しておいて正解だったカモ。
…と言うコトで、こんな買い物のおかげで、23万円もの請求が来ている岩崎でした。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) 2004年 10月 21日 木曜日
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