2004年の日記
こんにちは。 今日は涙もろい岩崎です。
男とは女を追いかける生き物である。
例え好きな人が居たとしても、カワイイ子を見ては、カワイイ♪カワイイ♪と騒ぐものだと思う。
少なくても自分はそうである。非常に惚れやすい男なのだ。
ところが、気がつくと他の女を目で追うようなコトが無くなっていた。
もぅ1人の女性しか目に入らない。
しかし、現実は思い通りにはいかないモノ。
自分が飛び越えようとしていたハードルは、非常に高いハードルだった。
どんなにどんなに頑張って階段を上っていったとしても、とても登り切れる距離には居ない。まるで雲の上のような存在。
ましてや、地獄にいる自分には遠すぎる。
改めて考えてみたら、当たり前の結果なのカモ知れない。
夢中になりすぎて周りが見えていなかった。
そもそも、ムリに背伸びしてをして手にした高嶺の花は、幸せにするコトなんて難しい。高嶺の花には、高嶺の環境が似合うのだ。
この数ヶ月、必死だっただけに、正直泣けた。
今夜、部屋の電気が消えたときも泣き出してしまうカモ知れない。
こんなに必死になったコト。自分でも信じられない。
でも、これまでウヤムヤだった気持ちが晴れて、妙にスッキリした面もある。
親身になって、色々と支えてくれた友達のおかげ。
友達の支えは、本当に嬉しい。
そういった友達が居るだけでも、自分は幸せだし、その優しさにも泣けてしまう。
本当に、本当に、本当に、ありがたい。
相談にのってくれた友達に、改めて感謝したい。
そして、頑張ってきたこれまでの道のりは、決して無駄なモノでもないと思う。
高嶺の花に、少しでも届こうと頑張ってきたコトは、自分にとって、とてもプラスになったハズである。
少なくても自分は、大きく成長できたと信じている。
いつか、この涙は雨となり、僕の地を固めてくれるに違いない。。。
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) 2004年 11月 12日 金曜日
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