2004年の日記
こんにちは。 年賀状の作成に励む岩崎です。
昨日の日記を書きあげた後、予定通りコメントの確認。
送る人を80人以下に減らしたとは言え、今年はコメントの書くスペースを増やしてしまったので、そぅ簡単には終わりません。
1人100文字以上、多い人には200文字くらいのコメントを書いている為、確認だけでも、それなりの時間がかかります。
また、コメントと言っても、単純に書けば良いとは思っていません。
「あけまして、おめでとう!良い新年を迎えられた?
今回の年賀状は今まで以上に気合を入れてみました!
去年は本当にお世話になりました。今年もヨロシクね!」
…これだけでは、コメントの意味は果たさないと思っています。
誰にでも通用するコメントを書いてしまうと、みんな同じ?という印象を与えてしまう恐れがあります。
手書きならば、わざわざ書いているというのが明確にわかるので、“自分へのメッセージ”というコトを、スグに判断するコトが可能です、
その為、字がキレイならば、手書きに越したコトはありません。
しかし、字が下手な自分にとって、手書きのメッセージは利用不可。
特に今年はコメントのスペースが大きいので、せっかくデザインした年賀状でも、自分の手書きメッセージが入った瞬間に、台無しです。
やはり、パソコンで書くのが1番ですし、せっかくならコメントの文字などもデザインした方がキレイです。
ですが、他の部分と一緒にコメントを印刷してしまうと、他の部分に埋もれてしまい、コメントが目立たなくなってしまいます。
十分目立つデザインにしても、手書きに比べれば、断然インパクトは低いです。
そうなると、やはりコメントの中身が重要になってきます。
コメントに名前を入れたり、その友達特有のできごとなどを加えたりして、固有性を出さなければ、コメントの価値が薄れてしまうワケです。
「あけまして、おめでとう!良い新年を迎えられた?
新しい彼氏もできたみたいだし、きっと良い新年だったんじゃない??
今回の年賀状は今まで以上に気合を入れたので、○○にも送ってみました。
△△に行ったときは色々とお世話になったね。本当にありがとう。
それじゃぁ、今年もヨロシク☆」
上記のコメントも、これくらい書けば固有性が高まり、“自分へのメッセージ”感が強まります。
これは、少し極端な例だったカモ知れませんが、とにかく、その人に向けて書いているというコトが伝わるコトが重要です。
そうすればコメントの価値も出てくると考えています。
また、誤字脱字もダメージが大きいです。
せっかくキレイに仕上がった年賀状でも、もし誤字があったら最悪です。
特に今年は、今まで以上に気合が入っているので、誤字や脱字なんて許されるモノではありません。
そういった部分を配慮しながら、1時間以上かけてメッセージの見直しが行なわれました。
できるだけ色んなメッセージを書きたいので、数々のレパートリーを搾り出し、様々なメッセージを作り出していきます。
メッセージの見直しが終わると、いよいよ裏面の印刷です。
裏面のデザインも、昨日の時点でなんとか完了。
鬼のように印刷して、微調整を繰り返し、なんとか発送できるレベルに仕上がりました。
まだまだ微調整したい部分もあったのですが、時間的な制約も大きいですし、この辺で妥協しておくのが無難です。
そして、いよいよ裏面の印刷。
コメントを重複して印刷しないように、1人1人の名前を左下に小さくメモしながら印刷。
今回は、最初に裏面を印刷するという工程となっている為、名前を入れながら印刷していかないと、誰が誰のコメントなのかが分かりにくくなってしまいます。
コメントを確認しながら印刷し、印刷が終わってからも品質のチェック。
1枚1枚丁寧にチェックを繰り返しながら、印刷だけで10時間が経過。
なんとか80枚を印刷するコトができ、ようやく第3フェーズの「一部」が完了しました。
まだまだやるべきコトは多いです。
次はいよいよ用紙の貼りあわせですが、肝心の用紙がありません。
既に発注はしているのですが、まだヨドバシカメラから到着していなかったのです。
しかし、このままノホホンと入荷を待っているワケには行きませんでした。
年賀状の締め切りは24日。
あと5日しかないワケですから、空き時間を作っているほどの余裕はないワケです。
これから、用紙の貼りあわせ、カット。
表面の印刷など、やるべき工程は多いです。
とても入荷してから動ける量ではありません。
そこで、急遽在庫をかき集め印刷を進めるコトにしました。
新宿のヨドバシカメラに行き、西口と東口を襲撃。
「この用紙ありますか?」
『あ、こちらにあります。』
「じゃぁ、その在庫ぜんぶ。」
どこかの成金かよ。って感じの買い物していましたが、結局、集められたのは20枚のみ。
ちかくの「さくらや」にも寄ってみたのですが、残念ながら在庫はありませんでした。
とにかく、この20枚を仕上げる方法で、今夜は頑張ろうと思います。
20枚を作成しながら、効率の良い方法を改めて考える予定です。
…と思っていたところ、紙を買いに出かけたついでに、六本木ヒルズのイルミネーションを見に行こう!と思いました。
用紙不足で、年賀状の印刷が一時的にストップしたコトや、やっぱりイルミネーションを見たい!という気持ちが強まり、急遽出発が決定!(笑)。
ちょっと急ぎ足でしたが、六本木のイルミネーションを見てきました。
六本木ヒルズのメインエントランスでは、オレンジのイルミネーションがキレイで、毛利庭園もホワイトのイルミネーションが水面に反射して良い感じです。
今回のメインだった、六本木けやき坂通りのイルミネーションも、ホワイトとブルーがかなりキレイ!
やっているコトは、仙台の光のページェントと大して変わりはないのですが、やはり規模が違うって感じですね。
…でも、やっぱり恵比寿のイルミネーションが1番ですね。
かなり個人的な意見ですが、恵比寿が1番感激した感じです。
イルミネーションも、やっぱり恵比寿って感じでしょうか?
こうして、アレコレと見ながら、4時間くらいでかけてきました。
年賀状作成の重要な時間を割いてしまった感じですが、気分転換という意味では、非常に良い時間でしたね。
ただ、急遽行くコトになったので、かなり微妙な格好で行ってしまったのは失敗でした。
今度、六本木に行く時は、ちゃんとした格好で行きたいところです。
そう言えば、ヨドバシカメラに言った時にPSPも確認してきました!
意外に小さいかな?と思っていたのですが、実際に手にしてみると、やっぱり大きいですね。
前回、小さいと感じたのは、電車でやっている人の手が大きかったのカモ知れません。
ちょっと気軽に持ち運べるサイズじゃないカモって感じでした。
でも、トロ良さげ。
店頭のデモでは、様々なゲームのムービーが流れていたのですが、その中に「どこでもいっしょ」のムービーもあり、改めて物欲を高められたって感じです。
あそこで在庫があったら、間違いなく購入していたカモ知れませんね。
在庫がなくて良かったです。
…と言うコトで、かなりまとまりが悪く、バランスも悪い日記になってしまいましたが、年賀状の作成もあるので、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) 2004年 12月 19日 日曜日
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