2004年の日記
こんにちは。 年賀状作成も終盤を迎えつつある岩崎です。
いよいよやってきた２３日。
今日で完成させるコトができなければ、元旦の到着を保証するコトはできません。
重大な問題となっていた用紙不足の件は、様々なお店に問い合わせを行ない、なんとか乗り越えるコトができました。
さっそく、昨日の夜から用紙の貼り合わせを行い、朝の６時過ぎに、すべての用紙の貼り合わせが完了しました。
用紙を貼りあわせるという発想。
発想は良かったのですが、予想以上の困難を招いてしまった感じです。
けっきょく貼り合わせが終わったところで一時就寝。
そのまま作業を続けるコトも可能でしたが、お店を巡りまくったおかげで、あまり体力が残っていませんでした。
昨日は、用紙が見つかるか！？という気疲れも大きかったです。
こうして、一時就寝を取り体力を回復させた後は、Ａ４から往復ハガキへの切り出し作業。
まず、貼りあわせた２つの用紙の周りを１ｃｍほど切り、上下左右を揃えます。
２つの用紙がキレイにくっ付かず、はみ出ている部分があると、他の用紙にくっついてしまったりして扱い難いです。
もしかしたら、予期せぬ事件に繋がる可能性もある為、とりあえず切り落としておくコトにしました。
そして、いよいよＡ４サイズから往復ハガキサイズに切り出すのですが、こちらも何かと面倒な作業。
０.１ｍｍでもズレてしまうと、２ツ折りにした場合に、そのズレが浮き彫りとなってしまうため、いつも以上に気を使いながら切り出していく必要があります。
また、カッターマットを買い逃してしまったため、カッターマットを自作するなど、なにかと手間どってしまった感じです。
結局、すべての用紙を切り出すまでに５時間もの時間を要するコトとなり、その間はカットするコトに没頭。かなり疲れてしまいました。
そして、現在は住所面の印刷中。
より高画質に印刷を行なうため、双方向印刷を行なっていません。
１枚印刷するにも、それなりの時間がかかるので、日記を書きながら行なっています。
ただ、ココでしくじったら かなりの後戻り。
かなり笑えない状態となるので、たかが印刷とはいえ侮れません。
あと半分以上が残っているので、まだまだ印刷の工程も時間がかかりそうな感じです。
住所面の印刷にも、ココまでの時間をかけたのは今回が初めて。
これまでは住所面を一気に印刷していたので、毎回確認しながら住所面を印刷するというのは、なかなか面倒ですね。
よりよい年賀状を作成するためとは言え、来年はいつもどおりの印刷方法を採用したいと思います。
印刷を行ないながらなので、文章の前後の繋がりが甘く、なんだか展開もなにもない感じになっていますが、年賀状の方は、ギリギリ間に合いそうな感じです。
裏も表も印刷したにも関わらず、まだやるコトがあるのか？って感じですが、残念ながら、あと数個の工程が残っています。
それが終わって、本当に年賀状が完成。
本当は、もっと手間をかけたいところなのですが、時間の関係もありますし、惜しくもココで完了となりそうです。
特にやりたかったのは、年賀状への防水スプレーの吹きつけ。
用紙に耐水性のモノを利用しているので、そこまでやる必要はないんじゃないか？って感じですが、今回採用した用紙が、思った以上に汚れやすいコトが判明しています。
実は先日、自分に年賀状と同じモノを発送し、実際に送られてくるかを確認していました。
今回の年賀状は少々特殊なので、どうしても確認しておく必要があったのです。
その時に、戻ってきた年賀状をみて、ちょっとした汚れが気になっていました。
下に押されていたと思われるハガキの消印が、この年賀状にも写ってしまったり、擦れてできた汚れなどが、数箇所目立っていました。
この対策をする為に、防水スプレーを吹き付けておきたかったのです。
ただ、残念ながら今から買いに行く時間はないですし、汚れへの対策はできそうにありませんね。
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ｉＰｏｄが大ＨＩＴしたおかげで、デジタルオーディオプレーヤーの知名度は、着実に上がっていた感じです。
最近は、会社でも話題になるコトがあり、その度に、愛用の「ＭｕＶｏＳｌｉｍ」は評判がよろしいです。
薄い！軽い！と大絶賛。
さすが、デザイン重視で購入しただけのコトはあります。
最近は、様々なカラーバリエーションも登場しているようですし、薄い端末を探しているのなら、なかなかオススメのアイテムです。
ただ、気がつけば購入してから半年以上が経ち、そろそろ新しいプレーヤーも欲しくなってきました。
そこで、最近注目しているのが、１１月５日にＲｉｏから発売さたハードディスクプレーヤー、「ＲｉｏＣａｒｂｏｎ(リオ・カーボン)」です。
《製品情報》http://www.rioaudio.jp/product/carbon/index.html
言うまでもなく、今回もデザイン重視。
昨日も大宮のビックカメラで見てきたのですが、大好きなアルミが利用され、こういったレベルのプレーヤーのワリにはしっかりとした作り。
ボタンも押しやすいですし、なかなか魅力的なプレーヤーだと思います。
８３×６２×１５.５ｍｍというコンパクトサイズなので、胸ポケットに入れるコトができます。
もちろん、ＭｕＶｏＳｌｉｍから比べれば断然大きいですが、ハードディスクを内蔵しているワリには、かなりコンパクトなサイズだと思います。
また、ｉＰｏｄｍｉｎｉのように角がなく、丸みを活かしたデザインなので、胸ポケットに入れても不自然に出っ張らず、スーツを傷つける心配がないのもポイントが高いですね。
デザインだけではなく、機能的にみても大きな問題は無さそうです。
ＵＳＢ２.０やＵＳＢマスストレージクラスに対応。
再生時間は約２０時間。ハードディスク容量は５ＧＢ。
日本語表示はもちろん、イコライザやレジューム機能を搭載。
様々な設定を保存する機能も備えているんだそうです。
少なくとも、現在利用しているＭｕＶｏＳｌｉｍの機能は、すべてカバーしていると思うので、不満になるコトもなさそうです。
気になる価格の方も、２９,８００円と妥当な価格っぽいですし、余裕があれば欲しいところですね。
また、Ｒｉｏからは、別なプレーヤーも発売になるようです。
「ＳｉＧＮ」と呼ばれるデザイン重視のプレーヤーが、明日から発売になるみたいですね。
《製品情報》http://www.signstyles.com/jp/products/si200c.html
アルミ製のボディに、鏡面仕上げのディスプレイが採用され、そこに有機ＥＬディスプレイが搭載されているんだそうです。
まだ、ホームページでしか確認していないのですが、写真で見る限りは悪くない感じです。
ハードディスクプレーヤーにも興味があるので、やはりＲｉｏＣａｒｂｏｎの方が欲しいのですが、こちらも悪くない選択肢かも知れませんね。
ちなみに「Ｓｉ-２００Ｃ」は、１５,８００円だそうです。安いなぁ。
…と言うコトで、まだまだ年賀状の印刷が終わらないので、より集中するため、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) ２００４年 １２月 ２３日 木曜日
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※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。
