2005年の日記
こんにちは。 手のキズは「乾燥」が原因だったコトが判明した岩崎です。
昨日、やたらとケガをしているコトを日記に書いていたワケですが、今日も治る見込みはなく、むしろキズが増えている気がします。
あまりキズを作るコトが少ないインドア少年なので、キズだらけの手を見ていると、なんだか自分の手じゃない感じです。
特に、手の甲にあるスリキズが目立っているし、血がにじみ出ている気もするし、なにかと痛みます。
キズは男の勲章とは言うけれど、自分にはあまり似合わない言葉。
こんなにキズが出来てしまうなんて、なにか怪しい病気にかかってしまったんだろうか？？
…と、会社の子に相談したら、原因は「乾燥」だったコトが判明。
乾燥に乾燥を重ねた結果、肌が痛みやすくなって、紙で切れやすくなったりしていたみたいです。
手の甲のスリキズも、ちょっとしたダメージにも耐えられなくなった、肌からの悲鳴だったようですね。
とりあえず、その対処策としてハンドクリームをススメられました。
ススメてくれた子のような“もち肌”を目指して、さっそく購入してこようと思います。
これまで、ココまで乾燥させた記憶がないのですが、今年は一気にヤラれちゃった感じですね。
もしかして、手袋もせずに５時間も歩き続けた、“七福神めぐり”が原因だろうか？？
やはり、この時期は手袋が手放せませんね。改めて痛感した感じです。
…と言うコトで、キズの問題は解決しつつあるのですが、相変わらずＲｉｏの問題は解決しません。
先日購入した「ＲｉｏＣａｒｂｏｎ」ですが、Ｒｉｏマネージャーが、肝心のＲｉｏを認識してくれません。
パソコンには認識されているモノの、Ｒｉｏマネージャー上では未接続という状態です。
音楽の転送はエクスプローラ上でも行えるので、特に問題ではなかったのですが、プレイリストの作成が行えないのは致命的。
…というのも、自分の再生スタイルとＲｉｏの方向性が、あまりにもマッチしていませんでした。
音楽を聴くといっても大きく２つのタイプがあるようで、１つが自分から様々な曲を積極に聴くタイプ。
もぅ１つが、流れている曲を聴き流していくタイプ。
Ｒｉｏのホームページでは、前者を「アクティブリスニング」、後者を「パッシブリスニング」と呼んでいるようです。
そして、このＲｉｏはアクティブリスニング用のプレーヤーでした。
自分は、どちらかというと音楽を聴き流す「パッシブリスニング」なので、Ｒｉｏのコンセプトとは、かなりの温度差がありました。
Ｒｉｏは、このアルバムを再生とか、このアーティストを再生といったように、積極的に聞いていくには向いているのですが、聞き流しという機能が、あまり豊富ではない印象です。
アーティストを選んでしまったら、そのアーティストしか再生されず、その次のアーティストに移動してくれません。
アルバム選択でも同様です。
ある場所から、次々と流して聴いていきたい場合は、全曲再生を行い、目的の曲まで移動しなければなりません。
１,０００曲をも超えるデータ数が保存できるワケですから、目的の曲に移動するのは容易なコトではありません。
さらに目的の曲に移動しても、そこからアーティストごとに再生とか、アルバムごとに再生といったコトはできないのです。
その為、プレイリストを作成し、良い感じで再生していこうかな？と思ったのですが、肝心のプレイリストを転送するコトができません。
Ｒｉｏマネージャーに、ＲｉｏＣａｒｂｏｎが認識されない以上、プレイリストを保存するコトができないんですよね。
とりあえず、マルチメディアプレーヤーで作成したプレイリストを、無理矢理ＲｉｏＣａｒｂｏｎに転送してみたのですが、まったく認識されず、失敗に終わってしまいました。
ＵＳＢの接続先を変更しても、ＵＳＢハブを利用せず、直接ポートに接続してもダメ。
ちなみに、マルチメディアプレーヤーには、接続したときに認識されます。
あと少しで認識できると思うんですケドねぇ…。
何度かサポートセンターにも電話をしているのですが、常に話中の状態。
もし、同じように認識されなかったケド、無事に認識されました！
…という方が居ましたら、是非アドバイスを頂きたいところです。
それでは、明日の「富豪刑事」を楽しみにしながら、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) ２００５年 １月 １２日 水曜日
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