2005年の日記
こんにちは。 ようやく今週が終わった岩崎です。
日曜日の休日出勤から始まり、毎日遅かった今週ですが、なんとか３連休は確保できたみたいです。
ただ、今月一杯は鬼のような忙しさが待っている模様。
プロジェクト全体が遅れに遅れているようです。(=д=;
下手をしたら、来週の休日も危ういカモ知れませんね。
ただ、帰り際に会社の子と話が盛り上がり、帰ってからも友達との電話が盛り上がったおかげで、今週の疲れが飛んでいってしまった感じですね。
色々と話せるコトって、本当に楽しいです。
さて、６月の『 今日の日記 No.2522 』で紹介した「電車男」ですが、気がついたら本が出たり、マンガになったりと、とんでもないブームになっているようですね。
書籍版の電車男は、５２万部もの大ヒットとなったそうです。
そして、ついに映画化が決定してしまった模様。
具体的なキャストは不明なのですが、６月には公開されるらしいです。
「世界の中心で愛をさけぶ」や「黄泉がえり」など、恋愛映画が大ＨＩＴの東宝が映画化権を獲得。
監督は、村上正典という人らしいです。
「ホワイトアウト」や「白い巨塔」などに関わっている人なんだとか。
ついに映画にまでなってしまうとは、とんでもないコトになっていますね。
電車男さんは、ハンパじゃないコトになっているのではないでしょうか？
しかし、このストーリーには「２ちゃんねる」との関連は、切っても切れない関係なワケで、いざ映画化となると、この部分の表現がどうなるのかが疑問ですね。
何度もパソコンに書き込むシーンが流れるんだろうか？？
スレッドをそのまま流しても、「逝ってよし！」とか、２ちゃんねるの人だから面白みが判るって書き込みも多いだろうし、アスキーアートなども表現がムズかしいですよね。
色んな意味で、どういった映画になるのかが楽しみです。
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去年は、なにかと流行ったコンパクトカメラですが、ＰａｎａｓｏｎｉｃやＳＯＮＹ、ＣＡＳＩＯなどの名前が目立ち、富士フィルムのＦｉｎｅＰｉｘは、イマイチ盛り上がりに欠けてしまった印象です。
実際、ＳＯＮＹの「ＤＳＣ-Ｔ３３」のような、薄型でスタイリッシュな端末が少ない感じ。
あまり流行りに流されていない端末が多かったと思います。
少しスクエア(四角形)タイプのカメラにこだわりすぎたのでは？という印象。
ようやく発売された薄型タイプ「ＦｉｎｅＰｉｘＦ４５５」でしたが、ハニカムＣＣＤではなく、イマイチ魅力的なモデルではありませんでした。
その為、デジカメを買い換える予定が、いつの間にか薄れてしまった感じ。
携帯電話の高画質化の影響もあり、デジカメは購入予定リストから消え去りつつありました。
そん中、アメリカの富士フィルムで、なかなか魅力的なＦｉｎｅＰｉｘが発売されるコトが判明。
薄さ１８.６ｍｍという薄型デジカメで、最近の流行に乗った、かなりスタイリッシュなモデルです。
第５世代のスーパーＣＣＤハニカムＨＲを搭載し、ＩＳＯ８００でもノイズの少ない撮影が可能。
屈曲光学系を採用した光学３倍ズームレンズなので、レンズがにょきにょき出てくるコトもなく、その時間も短縮されるので、起動時間は０.６秒。
シャッタータイムラグは０.０１秒という超高速動作。
液晶は２.５型の大型液晶を搭載し、キズが付きにくい強化ガラスを採用。
パソコンとの接続にはＵＳＢ２.０が採用され、凹凸の少ないシンプルなデザインは魅力的。
カラーバリエーションは、ブラックとシルバーの２色。
レンズカバーが、前面のパネルを大きくスライドさせるってのも、使いやすそうで良さそうですね。
アメリカでの価格は４４９.９５ドル。
最近は、１ドル１０５円くらいらしいので、日本円でいうと４７,２４４円くらいでしょうか？
薄型カメラとしては微妙に高めな気もしますが、このデザインは自分好み。
是非、日本でも発売して欲しいモデルですね。
…と言うコトで、今週は疲れたので、早く寝るためにも、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) ２００５年 ２月 １０日 木曜日
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