2005年の日記
こんにちは。 またもや結婚式に向けて買い物をしてきた岩崎です。
11日にもネクタイなどを買いに行ったばかりですが、まだまだ買い揃えなくてはイケないアイテムが多数存在します。
相変わらずお金はないのですが、今日はバッグなどを探しに行ってきました。
昨日は、夜中の3時頃に友達が来て朝まで遊んでいたので、ちゃんと起きれるか心配だったのですが、さすがに3連休ともなると遅刻をせずに起床できるワケで、無事に印傅屋に向かうコトができました。
《印傅屋》http://www.inden-ya.co.jp/
青山にある印傅屋は、午後6時に終わってしまうので、いつものように爆睡していては時間内に行くコトができません。
印傅屋に来たのはコレで2回目ですが、わかりやすい場所にあるので、地図などを見ずにやってくるコトができました。
初めて来たときは、駅から意外と歩いたし、お店自体が目立った建物でもないというコトもあり、ちょっと悩みましたが、2回目以降はラクラクですね。
そして、さっそくバッグ選びをしていたのですが、最終的に、少し大きめのポーチを購入しました。
大きめと言っても、270×160mm程度なので、一般的に見れば標準的なサイズなのカモ知れません。
購入する予定だったサイズよりも、少し大きいという意味ですね。
自分の場合はハンカチ以外に入れるモノがないので、本当に小さい物で十分かな?と思っていたんですが、ご祝儀などを入れなくてはイケないなどというコトもあり、このサイズになりました。
また、実際に持ってみると、小さいポーチはフェミニンな印象がして微妙。
これくらいの大きさが無難な感じです。
それに、マチが無い激薄タイプなので、面積は大きいケド、体積は大したモノではありません。
その為、ハンカチとご祝儀をスマートに持ち運ぶコトができそうです。
ちなみに絵柄は財布に合わせて、黒×黒のひょうたんにしました。
これなら、結婚式だけじゃなく、冠婚葬祭全般で利用するコトができそうです。
…と思ったケド、漆が予想以上にキラキラするから、多少使い込まないと、葬儀などではアウトっぽいですね。
ただ、ベーシックなタイプなので、冠婚葬祭以外にも、色々と利用価値は高そうです。
その他にも、定期入れやカード入れ、名刺入れなども購入する予定だったのですが、とにかく金欠状態なので、購入を断念。いずれ買い揃えようと思います。
ただ、小さい小銭入れは購入してしまいました。
テレホンカードがようやく入るような小ささで、エッジの革が折り返されておらず、かなり薄く作られています。
サイドのポケットなどもなく、本当にただの小銭入れ。
機能的なディテールも、デザイン的な要素も存在しない、あまりのシンプルさに惹かれ、思わず購入してしまいました。
シンプルな分、印伝の良さを直で感じるコトができるので、使い込むうちに、財布以上の味が出てくると思うんですよね。
3年ほど使い込めば、かなり手触りも変わってくると思うのですが、ほぼ印伝だけで作られている、この小銭入れなら、印伝の良さを120%感じるコトができそうです。
今からそれが楽しみでなりませんね。
ちなみに、模様は黒地に赤の青海波。
本当は財布と合わせようと思っていたのですが、やはり漆と言えば赤だし、赤好きの自分としても赤は外せないカラー。
そして、財布を購入する時に最後まで悩んでいた、青海波を模様として選択しました。
やはり目立つ感じの柄なので、財布としてはキツいですが、小銭入れとして利用するには悪くない模様です。
もっと模様の種類はあるし、色の組み合わせもあるので、この選択が正解だったかどうかは難しいところですが、とりあえずインスピレーションでセレクトですね。
黒地に白も捨てがたいのですが、白は汚れやすいらしいので、長年利用していくには不向きのようです。
とりあえず、数年後に飽きないコトを祈りましょう。
しかし、財布に加えて小銭入れも持ち歩いてどうするのか?というのが、最大の問題点。
財布から鍵やカードを分離しただけでも面倒なのに、さらに小銭も分離したとなると、面倒でしかたないのでは?と思えてきます。
ところが、逆に小銭入れがあった方が便利なのかな?と思えてきました。
最近、会社の子が小銭入れを持ち始めたのが、そぅ思い始めた始まり。
最初は「不便じゃないのかな?」と思っていたのですが、会社の中で持ち歩くには、それで十分なコトに気が付きました。
飲み物を買いに行く時や、少しコンビニにでかける時には、会員カードやクレジットカード、免許証やクーポン券などは全く必要ありません。
小銭入れだけをポケットに入れておけば、邪魔にもならず、わざわざ財布を取りに行く必要も無いし、財布を忘れる心配もありません。
小銭+千円札を入れておけば、社内での活動は十分こなすコトができるんですよね。
わざわざ邪魔になる財布を持ち歩く必要はないワケです。
そうなれば、急に飲み物が欲しくなっても、突然ヤクルトレディーに合っても、うろたえるコトなく買い物をすませるコトが可能。
社外でも利用価値は十分です。
財布を持っている時でも、簡単な買い物なら財布を出さずに、スマートに買い物を済ませるコトができますし、ちょっとコンビニに行く時も、小銭入れだけで十分です。
考えてみたら、財布を出すような買い物は、1日に何度もあるようなコトではなかったんですよね。
後輩のおかげで、面倒だと思っていた小銭入れは、実は便利なアイテムだったコトが判明したのです。
そんな経緯もあって、自分もさっそく小銭入れを購入してしまったワケです。
悲しいコトに、後輩の持っている小銭入れは、この小銭入れの30倍はすると思われますが、何年も使い込んで、愛着の持てるアイテムにしていきたいですね。
さらに、青山の印傅屋には2階があるコトが判明し、より多くのアイテムを見てきました。
ただ、改めて思ったんですが、やはり印伝のアイテムは年齢層が高いですね。
特に今日はバッグなどを探しに行ってきただけに、年齢層の違いを感じました。オヤジくさいアイテムが多いです。
しかし、中には良いアイテムも沢山あるので、その辺を買い揃えて行きたいところですね。
こうして、バッグや小銭入れを買い揃えた次は、青山から池袋に戻り、西武百貨店に移動。
今度は、ご祝儀袋や袱紗(ふくさ)などを買いに来ました。
ただ、どこに売っているかも、そもそも売っているかも不明だったので、案内の人に聞いてみるコトにしました。
すると、「ご祝儀袋は11階ロフトで、袱紗ですと6階和風小物にございます。」と即答。
さすがは案内嬢。
百貨店内のすべてを把握するコトは本当に大変だと思うんですが、袱紗の場所までも把握しているんですね。素晴らしいです。
さっそく6階に移動してみると、和風なアイテムがゴロゴロ。
西武の6階は、初めて立ち寄ったと思うので、目に入るものが新鮮です。
…と思ったら、西武に印伝置いてあるよ!!
新作のポーチも入荷しているし、わざわざ青山まで買いに行くコトなかったじゃん!(=д=;
…とは言っても、置いてある量が少なく、すべての模様や色を確認するコトができないので、西武で購入するコトは難しいですね。
やはり青山の直営店で購入するのが良さそうです。
そんなこんなで店内をウロつきながら、ようやく袱紗とやらを購入。
店員さんのアドバイスに従って、色は紫を購入しました。
慶事でも弔事でも、どちらにも使える色らしく、幅広く利用できる色なんだとか。
形は、本当に布のようなモノではなく、ポケットのように仕上がっている、簡易袱紗を購入しました。
風呂敷のような布を使うのは、あまりにも本格的過ぎて微妙かな?と思ったんですよね。
最近は、こういった簡易袱紗でも特に失礼ってワケでもないらしいので、若者らしく(?)簡易袱紗にしました。
意外にも、裸でご祝儀を出してくる人も多いらしく、そういう人から比べれば、簡易袱紗でも使った方がマシですよね。
それから、今度は11階に移動してご祝儀袋を購入。
袱紗の大きさを考えながら、450円の適度な価格のモノを購入しました。
こうして、今日の目標は達成できたかな?と思っていたところに、突然電話がかかってきました。
何事かと思って出てみると、腕時計の修理が直ったらしいです。
腕時計を修理に出したのは、偶然にも西武百貨店!!
電話が来るなり、速攻で時計売場に移動して、腕時計を受け取ってきました。
ちょうど電話をかけた人が居て、「早いですねー!」と驚いていました。
この腕時計が壊れてから、早くも1ヶ月が経とうとしていたので、かなり懐かしい感じですね。
こうして、腕時計を受け取ってから、そのまま西武百貨店を後にしました。
まだまだ営業時間内であったのですが、ヘタに回ってしまうと欲しいモノが出てくる可能性があったので、寄り道はせずに帰ってきました。
なにか見てしまうと、スグに欲しくなってしまいますからね。(^x^;
…と言うコトで、明日からは鬼のような忙しさになるらしいので、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) 2005年 2月 13日 日曜日
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