2005年の日記
こんにちは。 花粉症が再発してしまった岩崎です。
福島に住んでいたときは、花粉症で悩んでいた自分なんですが、仙台、東京と越してくる間に、花粉症の悩みはなくなっていました。
つい最近までは、花粉症ってなに?ってくらいの勢いだったのですが、一昨日くらいに、数年ぶりに再発。
なんだか鼻水が出るようになり、目もかゆくなってきました…。
…と思っていたら、今日の朝もかなりヤバめ。
目がかゆいし、鼻水は出るし…。
しかも、こういう時に限ってティッシュが無い。
結局、鼻水を垂らしながら山手線乗ってました。
今のところ、室内に戻ると何事もなかったかのように、鼻水やかゆみが収まるのですが、これ以上ヒドくなるとマズいですね…。
一体なにが引き金になってしまったのでしょうか?かなりナゾです。
さて、かなり前の話題になるのですが、2003年9月、DoCoMoが「メロディコール」というサービスを始めました。
携帯電話に電話をかけたときの呼び出し音が、プルルル…という一般的なモノから、音楽に変更できるというサービスです。
韓国などでは、かなり定番化しているサービスらしく、ようはDoCoMoがパクってきたワケですが、ついにauもパクリに便乗。
2005年2月1日より、いよいよauでもサービスが開始されました。
auでは「待ちうた」と命名。
会話の中で、頻繁に「着うた」とゴチャゴチャになります。
…と言うコトで、自分もさっそく契約。
気がつけば、今日で1ヶ月が経ちました。
とりあえず、待ちうたを設定してから何かが変わったか?と言えば、ハッキリ言って変化ナシ。
auユーザーで、電話をかけてくる相手が滅多に居ないので、恐ろしいくらいに反響は無く、あまり設定している意味がない感じです。
音声が入っているタイプではなく、メロディならばDoCoMoユーザーにも流すコトが可能らしいのですが、少し探した感じでは、メロディが見当たりませんでした。
また、純粋に音楽に置き換わるのではなく、音楽が流れる前に「呼び出しています」というアナウンスが流れるため、あまりスマートではありません。
それに、アナウンスが流れる為に、接続されてしまったような誤解を招くみたいで、かけた瞬間に電話料が発生してしまうの?と聞かれるコトもありました。
話を聞くだけだと、かなり楽しめそうなサービスだったのですが、いざ実際にしてみると、それほど話題に上がるモノではない感じですね。
そもそも、待ちうたの設定方法が非常に面倒なのが気になります。
専用のサイトに行って、突然申し込めるモノではなく、まずネットワークオプションサービスから、待ちうたの申し込みを行います。
この契約はスグに完了するワケではなく、申し込んでから数日が必要となります。
そして、この申し込みだけで月々105円の利用料が発生します。
それから、さらに再生したい音楽を設定するワケですが、こちらは1つのページで一気に行なうコトができません。
待ちうたを提供している各サイトに移動し、着メロをダウンロードする感覚で設定するようです。
おまけに設定時に料金を支払うだけではなく、設定をし続けている限り、毎月30~100円の利用料が発生します。
つまり、待ちうたサービス料+音楽利用料の2つが、毎月発生するコトになります。約200円程度。
滅多にauユーザーからの着信がない場合は、あまり設定しない方が良いカモ知れません。
また、大した曲が用意されていない状態だし、曲によっては、かなり音質が悪い状態。
あまり、良いサービスとは言い難い感じです。
とりあえず、もう少し利用してみる予定ですが、あまり利用価値がない感じなので、1ヶ月くらい経って解約を検討中です。
せめてDoCoMoユーザーにも流すコトができるメロディ系が、スグにみつかれば、少しは価値が出てくると思うんですケド、ぜんぜん見当たらないんですよねぇ…。
これはDoCoMoにも流れますとか、これはauだけですという表記を、曲ごとにもっと明確に書いて欲しい感じですね。
もしかしたら、もう書いてあるのかも知れませんが、それが判りにくいのであれば、記述されている意味がないです。
少なくとも、現状のままではあまり簡単ではない感じなので、もう少し考えてもらいたいところですね。
…と言うコトで、スッカリ遅くなってしまったので、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) 2005年 3月 11日 金曜日
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