2005年の日記
こんにちは。 今日は津田沼に寄ってきた岩崎です。
会社も終わり、帰ろうかと思ったら、津田沼に住んでいる子と帰りが一緒になったので、ちょっとホームまで見送りに行きました。
ところが、思った以上に話が盛り上がってしまい、ついつい津田沼まで行ってしまいました。
淋しがりやなモンで、ついつい着いて行ってしまいます。
結局、東京から池袋に帰ってくるのに2時間以上もかかってしまいました。
しかし、津田沼に寄ったのは無駄ではなく、「らぽっぽ」という新たなお店を発見するコトができました。
《らぽっぽホームページ》http://www.shirohato.com/rapoppo/
津田沼の駅で乗り換えようかと思ったら、なにやら良い香りがします。
友達に「なんの香り?」と尋ねたところ、お芋さんのお店「らぽっぽ」を紹介されました。
焼きたての「ポテトアップルパイ」をはじめ、「スイートポテト」や「おいもマフィン」など、とにかく芋尽くしのお店。
おまけに「チャイナポテト」などの商品は、焼きたてホクホクではなく、あえて凍らせているんだとか。
温かそうにディスプレイされているのに、実は冷凍されているとは…。
良い香りもしているし、かなり気になるお店です。
ところが、実は東京駅にもあるらしく、ただ単に、自分が無知だっただけだったコトが判明。
かなり気になりつつも、東京駅にあるのなら購入するチャンスはいくらでもあります。
その為、今日のところは手ぶらで帰るコトにしました。
…と思っていたのですが、やっぱり美味しそうな香りを忘れるコトができず、携帯電話で「らぽっぽ」の店舗情報を検索。
すると池袋にも店舗があるコトが判明!
池袋に到着次第、さっそく池袋店に向かいました。
すると、10人以上の列が…。
思った以上に人気のあるお店みたいですね。
色々と商品があったのですが、かなり目立つようにディスプレイされていた、「皮付きスティックポテト」を購入。
友達も勧めていたし、恐らく主力商品の1つ。
大学イモのようなものに、スライスしたアーモンドがかかっている、なかなか美味しそうな商品。150gで税込315円と妥当な価格。
さっそくマンションに帰って開けてみると、本当に凍っています。
店頭から渡される際、ポテトにドライアイスが渡されるのですから、かなり異色の食べ物ですよね。
あまりの凍り具合に、つまようじが刺さりません。
同封されていた食べ方を読んでみると、自然解凍させてから食べるのが良いんだとか。
とりあえず30分くらい放置してから食べてみたのですが、これがなかなか悪くないです。
冷たい大学イモってどうよ?と思っていたのですが、お菓子感覚で、サクサクいける感じ。
大学イモとして考えると、確かにアツアツの方が美味しいのですが、このスティックポテトも、スティックポテトとして美味しいと思います。
そんなに高くないですし、ちょっと食べたくなるデザートですね。
- * -
さて、少し話は逆転しますが、今日は衝撃の瞬間に出会うコトができました。
なんと電車のドアにバッグが挟まるという、本当に衝撃の瞬間に出会うコトができたのです。
東京駅で、ギリギリに飛び乗ってきた男性がいたのですが、バッグの引きが甘く、見事にバッグが挟まってしまいました。
持つところだけが車内に入り、カバンの本体は車外のまま。
よくもまぁ、ココまで起用に挟みましたねって感じです。
その時、自分はドア側に立っていました。
もぅ1mもない目の前で、その事件は起こったのです。
もはや呆れるしかない男性。
なにやら1人で話しているのですが、あまりにも衝撃すぎて、自分も手を出すコトができませんでした。
しかも無常なコトに、そのまま電車は走り出してしまいます。
車内には、本当に少しの持つ部分しか出ていないので、男性は必死に抑えます。
顔は笑っていますが、手にはかなりの力が入っている感じ。
ガラス越しに、細かく震える男性のバッグ。
「意外に早く走ってるんだなぁ。」と、男性は言います。
笑いが隠し切れない自分ですが、とりあえず目の前のポスターを見ながら知らないふり。
次の駅は、逆のドアが開けば良いなぁ…とか、なにかに当たってバッグが飛んでいかないかなぁ…とか、さらなる展開を求めてしまったのですが、残念ながら次の駅で、バッグは車内に入るコトができました。
ホッと肩の力を抜く男性。
本人的には、車内の全員が立ち上がり、感動の拍手をもらってもおかしくないくらいの、大騒動だったんじゃないかと思います。
ドアにバッグを挟んだまま電車に乗るなんて、滅多にあるコトじゃないですからね。ある意味、羨ましい限りですね。
その後、さらに忘れ去られている男性にも会いました。
昔のクラスメイトに電話をしたのか、一生懸命思い出してもらおうと、自分のコトを説明しています。
誰々といつも居たとか、誰々と仲が良かったとか、出せるヒントを必死に出している感じ。
落ち着いた場所だったので、相手の声も聞こえてくるのですが、あまり記憶にないようで、ガンバって思い出している様子も感じられません。
電話をしているのは25歳前後の男性。明らかに陰が薄そうな風貌。
電話の相手は明るい感じの女性のようです。
どう考えてもオカシナ会話。
少し聞き耳を立てて、状況を察してみるコトにしました。
恐らく、この陰の薄そうな男性は、相手の女性に好意を持っている可能性が高いです。
少なくとも、遊び友達くらいにはなろうと考えているでしょう。
そこで、メールアドレスなどを聞き出したものの、大したコンタクトも取るコトもできずに卒業を迎えてしまいます。
卒業後、特に連絡も取り合ってなかったワケですが、なにかの調子で連絡を取り合うコトになりました。
同級会の連絡とか、同級生の吉報とか、もしくは突然思い立って連絡したのカモ知れません。
ところが、せっかく送ったメールが瞬時に帰ってきます。
どうやら相手のアドレスが変わっていた模様。
連絡が取れないという状況に陥りました。
「アドレスが変わってるみたいでさー」とか、「変わったら教えろよー」とか言っていたので、その辺は間違いないでしょう。
そこで、思い切って電話をして、この状況下になった可能性は高いです。
こうして、なんとか思い出してもらったみたいなのですが、さらに話を聞いていたら、なんとかアドレスを聞き出そうと、自分のアドレスを電話越しに伝えていました。
お互いDoCoMo同士みたいなので、ショートメールなどを送れば良いと思うのですが、男性の方は、かなり必死。
「…T!…M!」とアルファベットを伝えています。
そのパターンって、結局メールが送られてこない可能性が高いんだケド、大丈夫だろうか?そもそも男性の必死感がダメですよね。
…と、どうでも良い推測をしながら帰宅。
先週からの疲れが溜まっているにも関わらず、やっぱり寄り道してしまいました。
そして、これから友達が遊びにくる模様。
なにやら頼みたいコトがあるんだとか…。
そこそこ疲れが溜まっているのですが、まだまだ1日は終わりそうにないですね。(;д;)
…と言うコトで、週末まで生きていけるコトを祈りながら、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) 2005年 4月 12日 火曜日
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