2005年の日記
こんにちは。 今日は送別会に参加してきた岩崎です。
仲の良かった後輩が、４月で今のプロジェクトを離れてしまいました。
その為、４月の末に何度か送別会を行なったのですが、改めて少人数の送別会が行なわれるコトとなりました。
危うく仕事が忙しくて参加できないかと思いましたが、１時間ほど遅れながらも、なんとか参加。
終電ギリギリまで楽しむコトができました。
場所は、新橋で行なったのですが、思った以上に飲み屋が多くて驚き。
駅を降りて、目的の場所に向かったのですが、かなりの飲み屋が並んでいました。
別に新橋を舐めていたワケではないのですが、予想以上の活気に驚いた感じです。
ちなみに、利用したお店は「かまくら」というおみせ。
《かまくらホームページ》http://rincrew.co.jp/
実際に、席がかまくらになっていて、完全個室って感じです。
ガラスには雪をイメージした絵が描いてあって、通路の左右には白い砂が敷いてあります。
全体的な雰囲気は良さげ。
メインは串焼き。１８０円～。
残念ながら、甘酒はありませんでした。
自分の中で、かまくらといったら甘酒だったんですケドね…。
２～１０名くらいなら、かまくら席で対応可能。
案内する時も、「かまくら席のお客様ご案内～」と言われながら誘導されます。
値段は、微妙に高めな感じ。
コースだと、最低４,５００円。
普通のコースだと、５,３００円となるみたいです。
ちなみに、最大５７名にも対応できる部屋もあるらしいのですが、そちらは“巨大なかまくら”ではない模様。
残念。それでは、かまくらに来た意味がないですね。
また、今年の２月には池袋にも店舗ができたらしいです。
こちらもホームページで見る限りでは、新橋店と同じような雰囲気みたいです。
料理の方は、特に発見はなく、かなり普通な感じでしたが、雰囲気は良さげだったし、店員さんの対応も良かったので、機会があれば池袋店も使ってみたいところ。
ただ、メニューに串焼きが無いですね。
店舗によって、メイン料理が変わるんですかね？謎です。
こうして、今日の送別会は見事に成功。
幹事の子が仕事に終われながらも、お店を探していたワケですが、頑張って探した甲斐がありましたね。
自分も、少しながら協力できてなによりです。
そう言えば、送別した後輩から、送別してくれたお礼として「うなずきん」をもらいました。
《うなずきん》http://unazukin.jp/
こういうお礼を欠かさないのは、後輩の良いところ。
後輩ながら見習うべきところは多いです。
このオモチャは、単純明快。
音(話し声)に反応して、首が動く(うなずく)というオモチャです。
ずきんをかぶっていて、マトリョーシカみたいなデザイン。
優しい笑顔で、自分の話にうなずいてくれます。
ずきんをかぶって、うなずく。
だから「うなずきん」。
名前の方も単純明快です。
発売されたのは、去年の９月頃。
自分が見つけたのは去年の末くらいだと思ったのですが、その時は、購入するには至りませんでした。
ただ、けっこう気にはなっていたので、１週間くらい前の友達の誕生日に、自分もうなずきんをあげていました。
すると、今度は後輩からもらえるとは、スゴイ偶然。
この世に、様々なアイテムが溢れているというのに、お互いにうなずきんをあげるとは、なんだか気が合う感じです。
ちなみに、このうなずきん。
ただ“うなずく”だけではありません。
たまに２回うなずき、かなり納得してくれるコトもあれば、稀に首を左右に振って否定するコトもあります。
ずっと聞いてくれていたのに、最後の最後で否定されるという、かなり残酷な聞き手になる可能性も秘めているのが、このうなずきんの楽しいところ。
うなずきんが、最後まで話を聞いてくれたら、本当に実行しようとか、そんな使い方もアリですね。
…と言うコトで、うなずきんに話を聞いてもらいながら、今日はこの辺で失礼したいと思います。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) ２００５年 ５月 １３日 金曜日
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