ノートへ音楽データを移動。ゲームボーイミクロ登場!

2005年の日記

こんにちは。 今日も早めに帰ってくるコトができた岩崎です。

今月は“定時月間”みたいですね。
無駄な残業をせず、18時に帰るようにという業務命令が出ています。

…と言うコトで、いろいろなところに寄って帰りたいところなのですが、とにかくお金が無いので、まっすぐ帰ってきました。

キャッシングもできず、明日の食事代も無いという状態で、本当に困っていたのですが、西武の商品券があったコトが判明!!

さっそく金券ショップに持って行ったところ、4,000円の商品券が3,500円となりました。

500円分損していますが、いま3,500円手に入るのは大きいです。

商品券をもらっておいて、本当に正解でしたね。

これで会社のおべんとうの食券も購入するコトができるし、土日も暮らすコトができる感じ。

あとは25日の給料日を待つだけですね。


さて、相変わらずスムーズな動きをしないSonicStageですが、ついにノートパソコンへ移行するコトが決定しました。

とにかく動こうとしないSonicStage。

曲の転送どころか、取り込みなども行なえない状況で、その状態は日に日に悪化していくばかり。

さすがに、もぅ使い続けるのは困難と判断したワケですが、問題は既に取り込んでいる音楽データでした。

気が付けば200曲近くの音楽データを取り込んでしまい、曲名やアルバム名、発売日などをマメに入力しています。

単純に取り込んだだけなら良いのですが、せっかく入力したデータを失うのはダメージが大きいです。

そこで、他のパソコンに音楽データを移動する方法はないか?
サポートセンターに電話をしてみました。

すると、付属の「バックアップツール」で移動するコトが行なえるんだとか!

バックアップツールの存在は知っていましたが、まさか移動機能も備えていたとは驚き。

つまり、バックアップしたデータを、他のパソコンにリストアできるというコト。

これは、結果的に移動ではなくコピーとなり、2台のパソコンに曲データが保存されるコトとなります。

著作権保護でガチガチに固められているハズの音楽データなので、まさか、バックアップツールを利用して、音楽データの移動ができるとは思ってもいませんでした。

どうやらリストア先を完全に削除するとか、リストアする際にインターネットで認証を行なうなどして、不正なコピーは防いでいるようです。


とにかく、移動できるというなら挑戦するしかありません。

SonicStageが正常に動作しないので、バックアップツールも無事に動いてくれるのかが心配でしたが、帰ってくるなり、さっそく実行してみます。

すると、意外にも素直にバックアップツールが起動し、何事もなく音楽データのバックアップが完了しました。

その後、バックアップデータをノートパソコンに移動し、リストアを実行。

無事にデスクトップの音楽データを、“そのまま”ノートパソコンに移動するコトができました!!

ちなみに、デスクトップの音楽データも、そのまま再生するコトが可能な状態です。

こちらのデータは、本来利用できないハズなので、どのタイミングで利用できなくなるのかは不明。

ただ、SonicStageが不調なので、どちらにしても利用するコトはなさそうです。


こうして、いよいよ人並みのウォークマン環境が整いました。

毎回ノートパソコンを起動して、音楽転送をするのは非常に面倒ですが、今のところ、この方法しかないですし、新しいパソコンを購入するまでは、この状態が続きそうです。

既にデスクトップからウォークマンに書き出していた音楽データも、ノートパソコンへ戻すコトができました。
環境は完全に移行しているようです。


それにしても、SonicStageって動くところであれば、本当に快適に動作するんですね…。

昨日、ソニーのショールームに行った時、SonicStageを操作してきたのですが、最新のパソコン上で動くSonicStageは、かなり快適でした。

アニメーションなどの効果もスムーズに動作しますし、曲転送や、変換なども実に高速。
改めて、自分のパソコンが時代遅れであるコトを痛感した感じです(;д;)

               - * -

さて、昨日に続き、またもやゲームの話題で申し訳ないのですが、任天堂がとんでもない“隠し玉”を持っていたようですね。

Xbox360や、プレイステーション3など、次世代ゲーム機の発表が続いていたので、次は任天堂の「Revolution」だ!と思っていたのですが、それだけではなかったようです。

「ゲームボーイミクロ」という、とても小さなゲームボーイを発表!

なんと101×50×17.2mmという大きさ。

現在発売されているゲームボーイアドバンスは、144.5×82×24.5mmという大きさなので、随分と小さくなりました。

そこにバックライトを搭載した2インチの液晶が搭載され、従来のゲームボーイのソフトをプレイするコトが可能なんだそうです。

小さいながらも液晶の解像度は同じで、アドバンスを超える明るさなんだとか。

また、これまでオモチャのようなデザインが多かった任天堂ですが、アルミを利用したというミクロのデザインは優秀。

PSPには負けていられない!という、任天堂の意気込みを感じます。

ちょっとした時間にプレイするにはピッタリの大きさですね。

あとは電池の持ち時間が気になるとことです。


しかし、アイテム的に欲しいだけで、特にやりたいゲームは思い浮かびません。

…と言うコトで、ちょっとゲームボーイアドバンスのソフトを確認したら、「TheTowerSP」なんかが発売されているようです。

外出先でチマチマやるには良いカモ知れませんが、普通の画面でもゴチャゴチャしているだけに、さらに小さいミクロの画面でやるには厳しそうな感じですね。

…と言うコトで、今日も無駄に長くなってしまいましたが、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~

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 岩崎 仁(FZK11464@nifty.com)   2005年 5月 18日 水曜日
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