2005年の日記
こんにちは。 今日は友達の演奏会に行ってきた岩崎です。
友達が吹奏楽をやっているというのは聞いていたのですが、ついに演奏会があるというコトで、さっそく襲撃するコトになりました。
場所は１,８０２席を備える、新宿文化センター大ホール。
予想以上に大きな場所で開催され、本当に驚きです。
また、雨が続いていた今日この頃でしたが、今日はかなりの晴天で嬉しい限り。
着て行こうと思っていた白シャツがピッタリの日和です。
友達とは新宿駅で待ち合わせ、さっそく文化センターに向かったのですが、意外と判りにくい場所にありますね。
一緒に行った友達が場所を知っていたので、無事に到着するコトができましたが、誰も場所を知らなかったら、間違いなく迷っていたカモ知れません。
実際、演奏会を行なう友達も迷ってしまったみたいです。
こうして、なんとか時間内にも到着するコトができ、さっそく中に入ったのですが、ホール内がかなり大きいです。
さすが１,８０２席を備える大ホールは、規模が違いますね。
行なわれるコンサートは、コーラス、吹奏楽、オーケストラの３部構成。
とりあえず友達が出ている部だけを見に行ったのですが、予想以上に感動モノでした。
やっぱり生の演奏は、ぜんぜん迫力が違いますね。
１つ１つの楽器が合わさって、そして１人１人の力が合わさって、１つの曲がホール内に響き渡るその音楽は、スピーカーから流れる曲とは、まったく違う臨場感があります。
目の前の楽団が演奏した音楽が、こんなにも大きなホールにに響き渡る…。
音を体で感じると言うか、音の強弱などが目に見て取れるようで、改めて生の演奏の素晴らしさを知った感じです。
ホール内に響き渡る音楽は、どんなに良いスピーカーを利用しても、マネをするコトはできないでしょう。
自分は、音楽の評論家ではないので、その演奏が本当に良いモノかはわかりません。
しかし、こうして感動できたというコトは、少なくても自分の中では本当に良い演奏だったと思います。
それに、ステージ上で演奏する友達は、本当に格好良かったです。
もちろん１回限りの演奏ですから、当然失敗はできないワケで、そのプレッシャーに打ち勝ち、演奏を無事に終えた友達は本当に素晴らしい。
普段は同じ職場で仕事をしているのに、こんなにも大きなホールで演奏も行なってしまう、その友達に心から感激。
１曲１曲が終わる度に、みんなで「格好良い！」と拍手をしていました。
目が悪いので、あまりハッキリとは見るコトができなかったのですが、前髪を直す姿は、間違いなく友達の姿でした。
キレイだし、優しいし、一緒に居ると楽しいし、少し抜けてるところが妙にカワイイ。本当に良い友達です。
こんな自分と親しくしてくれているのが信じられないくらい。
演奏自体は、３０分もしないうちに終了。
あっと言う間でしたが、非常に良い時間を過ごすコトができました。
そして、自分にも、なにか人前で発表できるようなコトはあるだろうか？
そんな自分の無力さを、改めて知る時間でもありました。
友達は、音楽をするコトについて、以下のように言っています。
｜みんなで演奏することの楽しさを味わえるので、 ｜音楽っていいもんだなぁって実感しています。
こういった楽しさを見つけられた友達は本当に羨ましい。
招待してくれて本当にありがとう。
また機会があったら、是非参加したいです。
その後、一緒に行った友達と、新宿をふらふらしながら１日が終了。
自分には、演奏を聴くといった機会は滅多にないコトなので、とても楽しい１日でした。
…と言うコトで、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) ２００５年 ６月 １８日 土曜日
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