2005年の日記
こんにちは。 今週はずっと赤いネクタイをつけている岩崎です。
月曜日も赤いネクタイ、火曜日も赤いネクタイ。
そして今日も、赤いネクタイで出勤です。
やる気や情熱を表わす「赤」というカラー。
プレゼンテーションの時は、赤がオススメって言いますね。
そもそも、今週の「赤いネクタイ週間」が企画されたのは先週のコト。
「赤が大好き！」って話をしていたら、じゃぁ来週は、ずっと赤いネクタイをしてこよう！ってコトになりました。
自分のカラーは赤だと信じているので、愛用のＣＬＩＥはセレブレッドだし、その前のＣＬＩＥも赤、最高のＣＬＩＥだった「ＰＥＧ-Ｔ６００Ｃ」も、もちろんセレブレーションレッドでした。
ヘッドホンだって、迷わずレッド、ＰＨＳ「ＲＺ-Ｊ７００」だって、ＮＴＴドコモの「ＳＯ２１２ｉ」だって、ａｕの「Ａ５４０３ＣＡ」も、すべて赤尽くしでした。
家電に限らず、私服にも赤系が多いです。
前回の冬は、赤いセーターばっかり着てました。
そんな流れで、赤いネクタイも大量にあります。
赤ベースのネクタイなら１０本くらい、赤が含まれているネクタイとなると２０本は数えるような勢い。
１週間くらい余裕で着まわせるレパートリーです。
しかし、単純に赤いネクタイだけをしていったら、いつも同じような格好になりかねません。
同じ赤いネクタイでも、日々の変化が必要です。
この、赤いネクタイに、どう変化を加えていくか？が、「赤いネクタイ週間」の難しいところでもあり、醍醐味でもあります。
まずネクタイが赤と決まっている以上、シャツとスーツで変化を加える必要がありますが、スーツの変化は難しいです。
奇抜なカラーはなく、基本的にブラックスーツ。
また、会社ではジャケットを脱いでいるコトが多いので、スーツの変化は、あまり大きな変更に期待できません。
すると、ワイシャツの変化が必要なのですが、赤いネクタイに合う色となると、白かピンクくらい。
この状況下で、どう変化を加えるかがポイントです。
月曜日(１日目)。
まずは白にワイシャツに、白いラインが目立つストライプタイ。
白いワイシャツは、確実に利用価値が多いと思われるので、月曜日から消化していきます。
こうするコトで、週末にもう１度白シャツを利用するコトが可能。
また「赤いネクタイ週間」を宣言している１日目なので、それなりにインパクトのある赤いネクタイを選びます。
これで１日目のネクタイの印象がつき、２日目のネクタイが無難なネクタイでも、１日目との差を明確にするコトができます。
滅多にしていかないネクタイをしていくコトも大切。
ココで、見たコトのあるネクタイでは、レパートリーが少なく感じられてしまいます。
火曜日(２日目)。
昨日の白シャツとは打って変わって、濃いグレーのストライプが目立つシャツをセレクト。
ネクタイも、比較的ナローなネクタイを選択します。
ポイントはグレーのストライプが、裏地から見ると赤色にみえるというコト。
ココに、グレーのピンストライプが入った赤いネクタイを合わせます。
腕をまくった裏地の色を、ネクタイが拾うという技。
ネクタイは遠めで無地。
シャツには、ストライプがハッキリと入っているので、１日目との差は大きいです。
また、この日の印象を大きくする為に、先週末は無地のシャツを着ていたというコトもポイント。
水曜日(３日目)。
今日は薄いピンクのシャツに、白いピンドットの赤いネクタイ。
昨日はストライプが強く、戦闘的なイメージだったのに対し、今日はピンクのシャツとドットのネクタイで、甘さを身にまといます。
そして、これまで無地のブラックスーツだったところに、白いストライプが強く入ったブラックスーツを着用。
スーツの方も、少しテイストを変えていきます。
水曜日となり、少し「赤いネクタイ週間」の考えが薄れてきているところもキモ。
あまり目立った柄は着用せずに、無事のシャツとドットのネクタイで、さらりと１日を過ごしぬきます。
そして、明日以降も赤いネクタイを続ける予定。
前日ではなく、ココ最近の印象と変わっていなくては、あまり変わっている印象を与えるコトはできないので、週末になってくる程、難しくなっていきます。
とりあえず、派手なレンジメンタル柄や、チェック柄などで攻めていこうと思います。
どちらも、今週は派手なネクタイをしていないとか、チェック柄を利用していないという部分が大事。
まだ本当に真っ赤の無地ネクタイもしていないので、大きな印象を与えるなら、その方向性もアリ。
また、仕事中もジャケットを着用するとか、唯一持っているグレースーツも作戦的に利用して、できるだけ雰囲気を変えていこうと思います。
赤いネクタイだけでも、１週間過ごせるコトに期待です。
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ａｕのおサイフケータイ「Ｗ３２Ｈ」の登場で、すっかり盛り上がる今日この頃ですが、またもやａｕから大きな発表がありました。
いよいよａｕにも「ＳＩＭカード」が登場です！！
ａｕでは「ａｕＩＣカード」と呼んでいるようですが、ＮＴＴドコモでいう「ＦＯＭＡカード」のようなモノ。
これをＧＳＭ端末に差し込んで利用すると、その端末が、自分の端末となり、自分の電話番号で発信するコトが可能になります。
当然、請求なども自分へ。
例えば、端末を２台持っていて、気分によって使い分けるコトも可能。
カードを差し替えれば、機種変更したコトと同じ効果が得られます。
他にも、友達から端末を譲ってもらい、自分のカードを挿入。
スグに乗り換えるコトができるワケです。
しかし、残念ながらａｕＩＣカードには、この操作ができないようなロックがかかっているようです。
ＦＯＭＡカードでは可能な技だし、本来ＳＩＭカードは、こういった使い方をするのですが、ａｕでは有効ではないようです。
ａｕでは１台の端末が利用できるａｕＩＣカードは１枚のみ。
端末は、最初に差し込まれた１枚を覚えておき、２枚目以降のカードを受け付けないんだそうです。
つまり、自分で購入した端末内では自由に差し替えられるケド、友達の端末とは交換できないというコト。
もし利用したい場合は、ａｕショップなどで手続きする必要があるそうです。
しかし、ａｕにもＳＩＭカードが登場したコトで、利用できる端末が、少しずつでも広がっていったのは感激すべき。
自由に差し替えできない部分も、今のところは、そんなに問題ではないかな？と考えています。
また、購入予定のＷ３２Ｈから、さっそく採用されるとのコト。
厚みが増した理由は、ＦｅｌｉＣａ機能の追加だけが原因ではなさそうです。
ちなみに、このＳＩＭカードって、ＦＯＭＡに装着するとどうなるんでしょう？？
ＦＯＭＡは、ＧＳＭ端末とは違うから、やっぱり利用できないのかな？
…と言うコトで、より「赤いネクタイ週間」を広めるため、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) ２００５年 ７月 １３日 水曜日
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