2005年の日記
こんにちは。 またもや電車男を見逃した岩崎です。
前回、見逃してから、既に１週間が経っていたんですね。
自分の使っているハードディスクレコーダーは、録画する番組が未来過ぎると予約が面倒なのです。
その為、そろそろ１週間経つかな？って頃に録画をするのが、１番手軽なのですが、いつのまにか１週間が経ってしまい、見事に見逃すハメになってしまいました。
１話どころか、２話も見逃したとなると、かなりダメージが大きいですね。
もう３話目からみる気力が失せちゃう感じです。
ただ、自分は６月初旬にホームページで読んで以来、書籍も映画もみてない状態。
せめてドラマくらいはチェックしておきたいところです。
さて、Ｐ９０１ｉＳを使いながら、ａｕを懐かしがる今日この頃。
ちょうど新機種が続々と発売されているコトもあり、今日はａｕショップに行ってみました。
まず目に付くのが、やはり「Ｗ３１Ｔ」。
あの薄さは、どこに置いてあってもインパクトがあります。
この薄さを実現しながらも、一通りの機能は搭載。
何度見ても魅力的な端末です。
あえて個人的な欠点を述べるとすれば、“東芝らしい”デザインの悪さ。
端末のカラーバリエーションもそうですが、ソフトウェアのデザインなどは、あまり良いとは思えません。
前々から東芝の端末にはセンスの良さが感じられないので、恐らく東芝的には、このデザインが１番なのでしょう。
デザインや配色などは、千差万別。
これがベスト！というモノがないので難しいところですね。
また、文字をスムーズにみせようと、アンチエイリアスをかけるのは良いのですが、おかげで随分とぼやけてみえます。
これも、本当に良い選択だったのかが微妙なところ。
しかし、押しやすい大きめのキーや、激薄の本体、高速なソフトウェアは本当に魅力的ですね。
その後、隣に置いてあった「Ａ５５１２ＣＡ」も確認。
Ａ５３０２ＣＡを思い出させるようなデザインが好印象。
丸いサブディスプレイも個性を発揮できて、良いアクセントになっています。
ポスターなどをみると、この部分を腕時計に例えるような感じになっていますね。
もともと時計をメインにした携帯電話が、コンセプトの１つにもあったというコトみたいですし、このサブディスプレイは、色々と機能的な仕組みもあるのカモ知れません。
少し可愛すぎる気がしますのが、自分が持つのもアリですね。
ただ、ＷＩＮじゃないのが残念。
Ｐ９０１ｉＳで、すっかり定額制に慣れてしまったので、次に購入するなら、やはり定額のＷＩＮですね。
ａｕもいつまで１ｘ端末を発売し続けるんだろうか？
好い加減ＷＩＮ一本に絞っていかないと、マズい気がするんだケドなぁ。
どこまで混乱材料を増やせば気が済むのだろうか…。
そして、１５日に発売予定の「Ｗ３２ＳＡ」も見てきました。
早くも実機が置いてあったのですが、電池が残り少ないとかでテレビまでの確認ができず(;д;)
ただ、かなり大きくなると思っていたのですが、思っていたよりは実現的なサイズでした。
テレビやラジオ、ＦＭトランスミッターまで搭載しているワケですから、これらの機能が欲しい人は、ぜんぜん持てる大きさだと思います。
東芝の端末と違って、メニューなどのデザインも良さげ。
こちらもＷ３１Ｔと同じく、ＢＲＥＷ上でブラウザなどが動作する新タイプなのですが、ぜんぜん気にならない感じ。処理速度もサクサクでした。
やっぱり“サクサク”は大事です。
遅すぎるＰ９０１ｉＳを持って、改めて感じる処理速度の大事さ。
かつてＡ５３０１Ｔを利用していたときに学んだ教訓が、今回の購入には、サッパリ活かすコトができませんでした。
おまけに、今回の失敗は事前に予想していたコトが痛いです。
それでも購入してしまうほど、ドットエリアには魅力があったのですが、いざ手にしてみると、大したコトではないですね…。
…と言うコトで、ａｕの新機種が非常に気になるところですが、Ｗ３２Ｈの発売まで、なんとかＰ９０１ｉＳで頑張ろうと思います。
それでは、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) ２００５年 ７月 １４日 木曜日
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