2005年の日記
こんにちは。 ますます帰りが遅くなっている岩崎です。
２１時…２２時…と遅れてきて、ついに今日は２３時半。
日に日に終電も近づいてきた感じです。(=д=;
前の会社では、終電が当たり前という時があり、それから比べればラクな話ですが、問題は体力的な部分ではありません。
残業が多いというコトは、仕事ができないからと考えるようになった為、できるだけ残業は避けるようにしていました。
とにかく定時内で仕事を収め、定時でサッと帰る。
アフターファイブを大事にしてこそ、できるリーマンだと思うのです。
しかし、仕様も定まってないのに、締め日だけ確定しているような現在の状況では、どんなに定時内にガンバっても、終わるハズがありません。
やってもやっても終わらないのです。
結局、帰る時間も遅くなってしまい、まったく笑えません。
その為、今日は早めに帰る予定でした。
明日もあるし、今日は早めに帰るのが良さそうです。
ところが、昼休みに「お金に好かれる人、嫌われる人」という本を立ち読みしてしまい、その占いには「多忙なほど成果大！」という言葉が…。
どうやら今月のふたご座は、多忙なほど成果が良いんだそうです。
詳しく読んでみると、仕事でもなんでも忙しいほうが効率が上がり、あえてスケジュールをキツめに組んでいた方が、結果的には効率がＵＰするんだとか。
その為には、栄養と睡眠が大事だそうで、とにかく喰って、寝て、仕事をしろ！というコトでした。
そこで、今日は残業をするコトにしたのです。
これで残業代が出れば言うコトはないのですが、契約上、残業代が出るのは２００時間から。
普通に仕事した場合は、１ヶ月１６０時間程度ですから、４０時間はサービス残業というコトになります。
その為、中途半端にガンバってしまうと、時給を減らすだけで終わってしまいます。
時給１,０００円だった場合、４０時間もサービスしてしまうと８００円まで落ちてしまいます。
残業代が高ければ、マイナスになる分も大きくなり、その差額は笑えないモノとなります。
当然、理想は毎日定時に帰る１６０時間。
これなら最高の時給となるのです。
逆に、残業をするなら２００時間を越えなくては意味がないし、２２０～２３０時間くらいやらないと見合った残業代になりません。
５０時間も残業したのに、１０時間分の残業代では笑えないでしょう。
今日で実稼働時間は７８時間程度。
あと１３営業日しかないので、これから普通に仕事をすると１８４時間です。
２００時間までは、あと１８時間もあります。
明日から毎日２１時に帰るようにしても、ようやく８時間の残業。
２２時までやれば、ようやく２１時間になりますが、毎日３時間も残業する気力はありません。残業代は当てにしない方が吉。
今月は、毎日２４時まで確実に仕事がありますというのなら、残業代は４７時間となり、残業代もそこそこな金額になりますが、体力的にはキツいでしょう。
それに「やっぱり後半は定時で帰れました」なんてコトになったら、結局２００時間くらいで終わってしまう可能性もあります。
とにかく時給を落としたら終わり。
残業代をもらってもアウト。
もらっている金額で、できるだけの仕事をする。
それ以下でも、それ以上でもないのがベストなのです。
毎日２４時までやるのなら、始めからそういう契約を結ぶ。
残業代という目先だけの金を頼って、始めの契約の趣旨を忘れてしまっては、なんの意味もありません。
それに、何度も言いますが、今の会社にはカワイイい子どころか、女の子が居ないのです。
出会いもなければ、癒しもない。
長い時間、会社に居るメリットが一切ありません。
占いは忘れて、明日こそは早めに帰ろうかと思います。
初のＬＯＴＯ６も、見事に外れてしまったので、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
キャリーオーバーは自分のために…と思っていただけに残念。
２つまでは数字が合っていたんですケドねぇ…。
来週に期待したいと思います。
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) ２００５年 １１月 １０日 木曜日
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