2005年の日記
こんにちは。 ついに丸井カードを解約するコトができた岩崎です。
先日、すべての返済を終えたワケですが、まだ解約はしていませんでした。
どうやら銀行に引き落としの処理がいっているらしく、返済した分も、引き落とされてしまうらしいのです。
その為、引き落とされてしまった分を取り戻してから、解約するコトになりました。
２８日。
予定通り、返済していた分の１５,０００円が引き落とされてしまったので、通帳を記帳して、丸井に言ってきたのです。
意外と混んでいて、そこそこ待たされて１５,０００円が戻ってきました。
そして、ついでに解約をしてきたワケですが、思っていた以上にアッサリと解約できました。
手元にカードもなかったのですが、ハガキサイズの薄い紙に、名前を書くだけで手続き完了。
さすが丸井カード。解約時のコトまで計算されているとしか思えません。
こうして簡単に解約するコトができれば、また契約してしまうカモ知れません。
１度解約したものを再契約する場合、解約が面倒だった経験があると、ついためらってしまいますが、こうも簡単に解約できてしまうと、また契約してしまう恐れがあります。
作るのも、借りるのも、解約するのも簡単。
手軽にできるからこそ恐ろしいですね。
ホント、丸井カードは非常に良くできているシステムです。
さすが、日本で始めてクレジットカードを作った会社は違いますし、丸井が日本百貨店協会に属していない理由もわかります。
百貨店協会にも属さずに、丸井が百貨店を営業する理由。
それは、丸井カードを契約させる入口だからに他ならないと考えています。
丸井は圧倒的に１０代の利用が多いらしいのですが、その年代に丸井カードを持たせるのが最大の理由でしょう。
店員さんはカードを契約させるというノルマもあり、どんどんと若い人が丸井カードを利用するようになります。
また、丸井のカードはハウスカードなので、審査も発行もあっと言う間。
若者には非常に都合の良いシステムです。
そして、ショッピングをさせるだけさせて、カードの利用が当たり前になってくると、次に利用したくなるのがキャッシング。
丸井のキャッシングは、１,０００円から利用できる、とっても気軽なキャッシングなので、ついつい利用してしまう人も多いと思います。
そうなれば、１０万、２０万の利用枠なんて、あっと言う間に消化してしまいます。
あとは、丸井独自の素晴らしい返済システムで、一気に負債を抱えるのみ。
丸井は服を売って儲けているのではないのです。
カードの利益で、安定した利益をたたき出しているのです。
丸井では、丸井カード以外では分割払いを受け付けていない理由も、これで納得ですね。
丸井のカードは、本当に返済する気持ちがないと、そう簡単に返済できるものではありません。
明細も親切に書かれているようですが、大事な項目は伏せられています。
丸井のシステムをなめてかかってはいけません。
現在、丸井のカードを利用していて、１０万円以上の負債があるのなら、早めに返済プランを考えておくコトをオススメします。
まぁ、いずれにしても、ようやく解約するコトができたので、本当に良かったです。
今後は、丸井に行くコトは滅多にないでしょうね。
少なくとも、丸井で買い物をするコトは当分ないと思います。
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どうやら、ＳＥＩＫＯが発表した腕時計、「ＳＰＥＣＴＲＵＭ(スペクトラム)」が話題になっているようです。
電子ペーパーを応用した腕時計みたいで、さっそくチェックしてみたのですが、これは思っていたよりも良い感じ。
大型曲面ディスプレイと呼ばれる、電子ペーパーならではのディスプレイを採用し、その斬新なデザインも魅力的です。
ＳＥＩＫＯでは、“未来型ウオッチ”と呼んでいますが、まさにその通り。
他にはないデザインだし、今までにもないデザインだと思います。
また、デザインを重視する為に、ボタンなどの突起物を廃止し、タッチセンサーによる操作になるようで、その辺も未来的でステキです。
世界で５００本、うち日本では２００本という、限定発売。
かなり気になる腕時計ですが、なんと税別２５万円。
とてもじゃないですが、気軽に買える値段ではありません。
高級時計が１本買えてしまうような価格です。
タッチセンサーも誤作動しそうだし、防水型でもないし、リストバンドとのようなデザインからして、フィット感も悪そう。
普通に考えても一生モノの時計でもないと思うので、２５万円は非常に高価ですね…。
あくまでも、ちょっとした話題づくりに利用するような時計っぽいので、普通に２５万円が出せる人じゃないと購入するのは困難そうです…。
でも、かなり面白いアイテムだと思うので、１度は触れてみたい腕時計ですね。
ＳＥＩＫＯさんには、どこかに展示してくれるコトをお願いしたいです。
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既に掲示板を見てくれている人は知っていると思いますが、先輩からイタズラ書き込みがありました。
会社には内緒にしているホームページですが、１人の先輩にバレました。
バレましたというか、バラしちゃったワケですが、実は、先輩も固有の情報発信場所を持っていて、もうありえないくらいにボロクソ書いてありました(笑)。
なので、自分のサイトも教えるコトになったのですが、その結果、あんなイタズラ書き込みに発展しました。
あまりにもありえない書き込みなので、先輩の日記を全部引用してきてやろうかと思いましたが、「前の書き込みはうそです」というフォローがあったので、とりあえずセーフ。
しかし、掲示板全体の流れが微妙になってしまったコトは否めません。
新しい書き込みで、どんどん下げていきましょう(笑)。
…と言うコトで、色々と予定もあるので、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) ２００５年 １２月 ３日 土曜日
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